ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューションのレビュー・感想・評価
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最終章として、こんなもんかなぁ
面白いか?と聞かれると微妙。
1、2の結末にしか過ぎず、最終章を2部作にするほどの話では無いように思える。
ストーリーはあるので無理矢理2部作にしたわけではないのは分かるけど、、、
1、2が面白かっただけに評価は高めに付けてるけど、ファイナルの2作だけで考えると2,5~3かな。
終始驚かされる(音にビックリする)作りで何度も飛び上がった(^_^;)
期待以上でした。
やはりすごく良かったですカットニス好き
原作は読んでいませんが、シリーズは1作目から全てみていました。1作目、2作目を観ていいと思った人は、おそらくですがあのハンガーゲームのスリルと、そしてカットニス・エバディーンという魅力的な主人公に魅せられたのではないかと思います。
それが、2作目のラストから急激に物語が展開していき、ゲームの背景における話になっていったと。
僕は、どちらも好きでした。
だから、3作目があまりアクションがなくラストに向けての前置きだとしても楽しんで観られました。
その点この最終作は、アクションシーンも盛り込まれてとてもスリルがあってし、主人公とその仲間たちの壮絶な心境も見応えがあったと思います。
そしてやはりアカデミー賞女優であるジェニファー・ローレンスの演技に今回も魅せられました。
戦争と人間の愚かさが描かれていたであろうこのシリーズの、ラストもそれに相応しいものでした。
4作品通してとてもよかったと思います。
こんなものかな
尻すぼみかな~(+_+)
人間て愚かだわ…
やっと完結!
とろとろ長い
ジェニファー・ローレンスで良しとしょう。
「殺し合いは、いつだって〝私情”。」壮絶なゲームの終焉。
【賛否両論チェック】
賛:壮大な世界観に圧倒されるが、そんな中にも様々な人間模様があり、細やかに描かれているのが印象深い。主人公の悲壮なまでに過酷な運命と、それに立ち向かう姿もカッコイイ。
否:話があまりにも大きくなりすぎていて、「生き残りを賭けたサバイバル・ゲーム」感はあまりない。前作までの知識も、あった方がイイ。
一応冒頭では、第1作目から本作までの流れを、時間をかけて説明してくれます。ただ、登場人物が結構多かったりするので、やはり何らかの事前知識は、あった方が楽しめるかと思います。
ただただ愛する者達を守るために、これまで望まぬ戦いに身を投じてきたカットニスが、時に大きな犠牲を払いながらも、自らの意志で歩み続けていく姿が、非常に勇ましくてカッコイイです。そして、そんな彼女との大切な記憶をなくして苦しむピータや、彼女に想いを馳せながらも、あくまでもピータと対等にいようとし続けるゲイル、一方で彼女を巧みに利用しようとするコインや、最終対決を虎視眈々と待ち受けるスノー等、様々な人間の葛藤や思惑が交錯し、スケールの大きい世界観の中でも、細やかな人間ドラマが織りなされていきます。
戦いのスケールも規格外で、最終決戦に相応しい大迫力の戦いが描かれていくのも、また壮大で圧倒されます。
ご覧になる方は、是非今までのシリーズを復習なさってから、観るとさらにイイかと思います。
最後が....
終結の展開が速すぎる気もしますが。
少し がっかり
原作を読んだ方が面白いんでしょうね
あまり意気込んで見に行くと、
スカンを喰うかも知れない映画(笑)
ストーリーの展開が、
前作のようなスローテンポで、
あまり映画的じゃないというか、
映像的につまらないというか。
前作「レジスタンス」の時から、
妙にキナ臭い感じがあったので、
あーやっぱりな、という結末でした。
ちょっと喩えが不謹慎かもですが、
先日のパリ同時多発テロなど、
事実は小説より奇なりで、
現実に負けちゃってる気がします。
これを3Dとかアトモスとかで、
見なくて良かった(笑)
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