ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンスのレビュー・感想・評価
全113件中、21~40件目を表示
おうち-76
ジェニファー・ローレンスという女優の魅力だけで長い時間見てられる。
逆に言えば、『ハンガーゲーム』第一作の、あのとちくるった世界観の中で、もがいて、傷ついて、サバイバルしている若者を期待したら、かなり期待外れ。
でも『メイズ・ランナー』の第二作目を見たときの、「もうメイズやないやん」という感想とはまた別の「もう『ハンガーゲーム』なやないやん」なんです。
おかしい国家に立ち向かっていくカットニスの生き様、これを見るドラマも悪くないな、と。
この女優さんは、本当に表情が魅力的で、めっちゃ美人ではないけど魅せられる人だと思います。
セクシーにもタフにもあどけなくも、なんでもなりきれる。
同年代だけど、年上にも年下にも見える。
他に類を見ない存在だと思います。
いずれキャサリン・ヘップバーンの立ち位置になるのかなと思っちゃいます。
ジュリアン・ムーアは、出てくるだけでただ者じゃないオーラがあるし、本当に善人なのか?いや絶対裏あるやろ……と疑わせるところ、これが上手い。
確かに長いし、『ハンガーゲーム』たるアクションを見たいけど、これはこれで満足している自分がいて、不思議です。
もはやハンガーゲームでは無い。
政府と反乱軍の戦いが始まりました。
ん~~。かなりダラダラとした展開で眠たいです(´-ω-`)zzz
最終章に向けての繋ぎの映画で、ストーリーの見どころも無いし
アクションもグンと減りました。
スノー大統領も最低な人物だけど、反乱軍のコイン首相も胡散臭いわよね。
しかし・・こんな繋ぎ必要だったのかしら。。
もうちょっと面白い展開とか頑張れば出来たんじゃないかしら。。
脚本が悪いのか監督が悪いのか・・
どう決着つけるかは見ておきたいので最後まで観ますけどねww
今一歩のデキだけど、あとちょっとでシリーズも終わりなので見続けよう。
ネットで視聴(英語字幕)
原題:The Hunger Games: Mockingjay - Part 1
政府軍と反乱軍の戦い。
主人公はPR戦略の要として大活躍。
2作目以降の監督は、キアヌ・リーブスの「コンスタンティン」のフランシス・ローレンス。
あの映画は傑作だったと思うが、こちらのシリーズ、もうちょっと面白くできそうな気がするのに、なんか今一歩足りない。
キャストもそれなりに豪華だし、印象的なキャラも結構そろっているのに。
脚本が悪いのか、監督が悪いのか。
You burn with us! 正しいプロバガンダの為の作品
前作までをほどよく忘れた頃に観たのですが意外と面白かったです。続き物だし前のも観たし一応最後まで観とくかなぁぐらいの軽い気持ちで観たのが良かったのかも?そりゃ、繋ぎの作品である事は否めないですし、派手なアクションを期待していた人は思いっきり肩透かしで金返せレベルだと思いますが、前作までが「所詮アメリカのライトノベル」っと感じていたので今作で一気に大人向けになった印象を受けました。
カットニスを演じるジェニファー・ローレンス、喜怒哀楽の表現が上手いですよね。特に怒ってるシーンが上手い。観ているこっちまで怒りを感化されるのはレベルの高い演技力の賜物でしょう。戦いの広告塔には打ってつけです。
プロバガンダが苦手な日本人には何となく悪い事のようなイメージがありますが、国を運営していくにはけっこう大切な事なんですよね。アメリカや中国はプロバガンダ大好きですし、誰しも「自分達がやっている事は正しいんだー」って声高に叫ぶ事を一概に否定はできないでしょう(何故か日本には反日プロバガンダが多い気もしますが・・・)。
今作は政府を転覆させる為にプロバガンダに選ばれたカットニスの表と裏がしっかりと描かれていて、なかなか見応えありました。善きにしろ悪きにしろプロバガンダって大事だよな、日本人もこれを観てもうちょっと勉強したがいいよなっと思わせてくれるけっこう渋めの作品でした。
戦闘シーンがかなり少ない
ここからまた後編があると思うと前置きが長いなぁ。戦闘シーンも少ないから前2作に比べリズム感がない。最終話ありきだとしてももう少し、これ単独でも楽しめるようにできないもんかな〜これから完結編みるけどこれで完結編がつまらなかったら最悪…(笑)
とにかくこの作品は1のストーリーが出来過ぎていてそれ以降は右肩下がりな印象。
スノーへのもどかしさ
独裁者スノーに対するもどかしさ、いらだちが募る
ストーリーは意表を突かれるようなことも多くて良いけどアクションシーンが激減した
この一作だけじゃ2よりも面白みに欠ける
最後の「レボリューション」に全部面白さ残してる感じがある
半沢直樹の最終回みたいなスッキリを「レボリューション」に期待したい
コインが怪しくなって…
総合 :61
ストーリー :12
キャスト :13
テンポ :13
演出 :13
見返したい度:10
だんだん感じていた事ですが独裁者になろうとしてる人物の成長って見ていても嫌なもんですね。
ピーターを助けに行くと決めた時のフィニックとの会話が個人的に今作で一番好きです。フィニックに言われて改めてピーターへの想いを自分でも気付くところ。
そしてそんなピーターに襲われる所は泣きました、自分があんな事されたらと思うと心が張り裂けそうです。
とりあえず早く最終作が見たくなります。
革命始まる
前二作と違ってゲーム要素はなく革命が本格的に始まった感じでしたね。
銃弾の前に、おそらく死ぬとわかって特攻していく人々の姿は、それだけこの世界が荒んでるということなんだろうなと思いました。
そんな光景を見ているとテロとか戦争とか現実に少し引き戻されてしまいましたが、武力にはやはり武力しかないんだろうかと考えさせられます。
次がラスト。
どう締めくくられるのか近いうちに観てみようと思います。
フィリップ・シーモア・ホフマンは亡くなってしまったんですね。
「ミッション・インポッシブル3」の頃から意識して観てた俳優さんだったんですけど、まだ若かったのに残念です。
前後編で考えると長すぎる
最近の流れか、連作の完結編を前後編にわけてきた。
今までのシリーズに比べ、戦闘シーンが圧倒的に少ない。完結編のための前フリにしてももう少し見せ場がほしかった。
完結編を観る意欲が失せてしまうほどのつまらなさ。
全113件中、21~40件目を表示