「ラブロマンス」ヴェルサイユの宮廷庭師 ELIYさんの映画レビュー(感想・評価)
ラブロマンス
庭師としてお互いにぶつかり合いながらも
信頼、愛が芽生えていくのかなって思っていたから
そこは凄く裏切られた!
けど悪い方向ではなかった。すごくキレイで美しく感じた。
庭が出来上がっていく行程はもう少し観たかった...とは思ったけど
過去に囚われている中 懸命に生きようとつなぎとめようとする様を
主演のケントウィンスレツトが熱演していた。
マティアススーナールツも秘めた情熱というか何というか...
2人共が凄く光ってた!
アランリックマンのニヒルな笑みも頂けて(*´ω`*)♡
波の強弱はないから物足りない人もいるかも。
けど人の心の波はしっかりと捉えていて、その伝え方も良かった。
荒々しく伝えるのではなく波紋が広がるように伝えていく...感じ!
..伝わらない(´×ω×`)
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