「いつのまにか、泣いてた、、」トワイライト ささらさや みなかみ問屋さんの映画レビュー(感想・評価)
いつのまにか、泣いてた、、
ヒロイン サヤのかわいさ、けなげさに心を打たれ、新婚早々
小さな子どもを残し、自分の夢も半ばで不慮の死を遂げたユウタロウ。彼の人生は父への反発であったかのように思っていたが、、、、、。
ユウタロウの夢の動機は父親の影響であった。
子どもは大なり小なりその影響を親から受け、親は子が何をしているか離れていてもいつも気にかける、そんな普通な親子の姿に
最後は泣けてきた。
親の視点、子の視点、今いるところからしか見る事の出来ない大人が人生の大切なものに気づく作品ではないか。
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