「「生」と「死」と「愛」と」悼む人 may*さんの映画レビュー(感想・評価)
「生」と「死」と「愛」と
始まりのシーン、
BGMのピアノが悼む人のイメージにピッタリで素敵な雰囲気が出ていて一気に引き込まれた。
両方のスピーカーから
違うセリフが聞こえてきて、
それを聞き取りたくて必死だった。
高良健吾さん演じる静人の
『誰に愛され、誰を愛していたか』
というセリフと独自の悼みかたは
素敵で綺麗で印象的。
重い作品だったが
「生」と「死」、そして「愛」について心の深くから考えられる。
この作品を見るには
私はまだ若すぎたとも思った。
けど1度原作を読んでみて理解を深めるのもいいかもしれない。
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