ウカマウ
解説・あらすじ
アンデス先住民の現実を描いた作品をつくり続けるボリビアの映画制作集団「ウカマウ」が、1966年に手がけた長編デビュー作。ティティカカ湖にある太陽の島を舞台に、妻をメスティーソ(白人と先住民の混血)の仲買人に暴行・殺害されたインディオ農民の青年が、長い時をかけて復讐を果たすまでを描く。ボリビア史上初の長編映画であり、キャストには先住民族の素人俳優を起用、台詞には先住民の母語であるアイマラ語が使用されている。カンヌ映画祭青年監督賞を受賞するなど批評的にも興行的にも成功をおさめ、本作のタイトルが集団名として採用された。
1966年製作/75分/ボリビア
原題または英題:Ukamau
スタッフ・キャスト
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ネストル・ペレド
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ベネディクタ・メンドサ
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ビセンテ・ベルネロス
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