アオハライドのレビュー・感想・評価
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若き東出昌大のイケメンぶりに脱帽し、年甲斐もなく胸キュンとさせられた。
三木孝浩監督による2014年製作(122分/G)の日本映画。配給:東宝、劇場公開日:2014年12月13日。
本田翼(1992生まれ)と東出昌大(1988生まれ)が主演。年齢から流石に高校生カップルは無理筋とも思ったが、意外とさまになっていた。特に、少女漫画からそのまま抜け出した様な東出昌大のイケメンぶりには脱帽。演技はワンパターンな気もするが、カッコ良さでそれも吹き飛ばし只者ではない感は満載かも。
東出の友人役で吉沢亮(1994年生まれ)、本田に片想いする美少年役が千葉雄大(1989生まれ)で、本田から東出を奪おうとする田舎娘が高畑充希(1991生まれ)という配役で、今思えばなかなかの配役。
「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」見て以来、吉田智子脚本・三木孝浩監督作は、自分には年甲斐もなく胸キュンさせられる名コンビ。本田翼の親友となる藤本泉、彼女は友に東出が好きなことを打ち明けるのだが、本田は本当の気持ちを偽って答えてしまう。それ様のことを恐れてか、イケメンの親友に黙って、抜けがき的デートをしてしまった高校生の時の自分を思い出してしまった。
先生に恋してる優等生役の新川優愛も印象に残った。この後、主演作が2本あったらしいが、成る程と思った。男の子の感情描写は今ひとつも、いじめも横行する女の子たちの世界はとてもよく描けている印象。原作は読んでいないが、多分とても良いのだろう。実際に咲坂伊緒によるコミック(13巻)は累計1300万部突破とか。
監督三木孝浩、原作咲坂伊緒、脚本吉田智子、製作市川南、共同製作岩田天植 、渡辺直樹 、弓矢政法 、吉川英作 、高橋誠 、宮本直人、エグゼクティブプロデューサー山内章弘、企画プロデュース臼井央 、春名慶、プロデューサー川田尚広 、大西孝幸、プロダクション統括
佐藤毅、撮影山田康介、美術花谷秀文、録音豊田真一、照明川辺隆之、編集坂東直哉、音楽
林ゆうき 、山下康介、主題歌いきものがかり、助監督府川亮介、製作担当藤原恵美子。
吉岡双葉本田翼、馬渕洸東出昌大、村尾修子新川優愛、小湊亜耶吉沢亮、槙田悠里藤本泉、槙田悠里藤本泉、菊池冬馬千葉雄大、田中陽一小柳友、成海唯高畑充希、馬渕橙子岡江久美子。
最近
スマホで漫画を課金して見ました。課金するほど楽しかった内容だったので、実写を期待せずに見て見ました!
主人公は合ってる、しかし演技がなぁーやっぱなぁー見た目はいいと思うけど、、納得出来ないのがやっぱり洸!
なんでなんだろー菅田くんが良かったなぁー
全然カッコよくない。
内容はちょこちょこ原作と合わせてるけど、原作見てなかったら、話の展開を詰め込みすぎて分からないようなとこあると思うなぁ。
いきなり出てくる菊池くんもなぁー菊池くんとの出会いと別れ方も話的には重要だと思うけど、、、、
修学旅行に話詰め込みすぎだと思う。
ノートじゃないのかよー!机ってー!
何より合ってたのは鳴海さん、原作と髪型が違うのに似てるのはすごい!
あと小湊くんも良いね!
田中先生はもっとイケメンが良かった。
話もなぁーくっつか、くっつかないかーをループするのが醍醐味なのに、すぐくっつき過ぎでは?
王道の青春映画
ハッピーエンドを迎えられる青春ラブストーリー。
原作を読んだことあるが、十分に満足いく作品。
本田翼の可愛さや東出昌大のクールさが絶妙なマッチで、キャストにも申し分ない。
学生時代に戻って恋がしたくなる。
出来ないけど…。
う〜〜〜〜ん
原作ファンです。
公開当時に観に行けなかったので今更ながら期待して観ましたが…正直う〜〜んでした。残念。
まず洸に全く魅力を感じない。
俳優さんをディスっているわけではないです。
原作ではあんなにかっこよくて惹かれるのに…
映画の洸は自分の殻にひたすら閉じこもって自分の感情を押し殺すだけの描かれ方をしていて、双葉は洸のどこが好きなの?って思ってしまいました。
洸、めっちゃ約束すっぽかすやん。
友情もな〜〜んか薄っぺらい。
唯一ラストシーンだけはときめきました。
こういう青春ど真ん中の作品を観て「は〜〜っ昔に戻って青春したいっ!」って苦しみたかったのですが、そう思えず残念です。
この手の青春ものの中ではなかなか良い
本田翼ちゃんの演技は相変わらず如何なものか…という感じだけれど…
内容は思っていたよりはペラッペラな恋愛ものではなくて良かったかも☆
中学時代に女子からハブられていて、高校で頑張ろうとしていた本田ちゃん。
両親の離婚、母親の病死を乗り越えてきたけれど負い目を感じ続けていた東出くん。
いろいろ苦労して、傷ついて、乗り越えてこそ青春。
貞操観不安定時代のあたふた
『アオハライド』(2014)
友情の厚いグループ内で相思相愛ながらなかなか伝え合えられなかったり、片思いで振られてしまう人が出来たりと、そうした展開は数多くあるだろう。テレビドラマでは、『愛という名のもとに』とかそうだったような。モテる男にライバルの女たち。女のほうにも別の男が接近したりして、それを目撃してしまったりする。だけどライバルもどちらに相手が傾いているかを察知してしまう。千葉雄大のキャラクターがテレビドラマの『高嶺の花』みたいに介入してくる人物のような感じもする。しかし、高校時代に交際出来る男女も多いのかも知れないが、それでもかなり有利な状況体験者なのだろうに、そうしたライバルたちが意気消沈してしまうように、男が女にライバルのロック演奏中に、キスをする。片方のライバルもそれを目撃して去る。だが高校の文化祭で、意思表示がキスというのは、高校生という段階でどうなのか。実際には高校生から大学生と社会人はじめくらいの年齢で、婚外性行為をしてしまうまでの関係で、結局結婚もせず、別れてしまうという関係というのは、貞操が無いだけではないかとも思わせる。貞操教育が曖昧な時代にしてしまったために、キスなのか性器挿入なのか、男女の接触が映画にしても定義さえないまま、婚外性行為になる高校生たちもいるのだろう。ところがこの映画では、まだライバルたちが負けずに絡んでくるようでもあるが、事情は込み入っていて、大変でここでは書けない。キスしてしまった後で、女が『どうしてあたしとキスしたの?』ときくと、『わりい、雰囲気に飲まれちった』と答える男だが、一つ間違えたらセクハラで、ジャニーズのタレントが謹慎になったような状況なのに、女は男に、『嘘つき』という。相手が好きになっていたら、好きでない場合の罪悪さえ、許されてしまう。その敷衍に、合意なら乱交出来、不合意なら犯罪になるという強度に不公平なからくりがある。この映画ではさらに、男をめぐって、女二人のライバルの対決まである。実際の10代女性あたりが一番映画館に足を運んだらしいが、こうしたペッティング絡みまで含んだ恋愛のいざこざを見せて、観客としての当事者候補たちはどう思うのだろうか。貞操教育が無い時代のこの国の混乱は、欲望を忠実に告白するしかないのか。女が男に『好き。ちゃんと振られるために』というようなことをする。元はといえば、男がいい加減である。織田裕二が若い頃に演じたような男もそうだったのだろう。真剣なたかおを惑わせてしまう人がいる。ところがモテるので許されてしまう。傷つくのは相手である。だが、振り回したほうも実は、その相手を忘れてはいないのでさらに複雑である。キスという段階とは言え、婚外性行為とまでは言わなくても、婚外接触がどこまで許されるのか。男は感情的に好きな女を捨てようとし、心に傷を持つわけありな女のほうを選ぼうとする。捨てられた女のほうは、我慢して克服しようとして。男が東出昌大で、女が本田翼で、ライバルが二人出てくるが、強いほうが高畑充希で、千葉雄大の役は、本田翼の役に対してうまいタイミングで、しかし罪もないので、真っ直ぐやってくるが、混乱させているのは、男の主人公の東出の役柄である。だが、中途半端に貞操観の名残を日本人が最近も残しているのは、女を一人に決めようとする男である。
それが無かったら、愛人二人を持つだけになる。その先は乱交不信社会である。主人公の男の両親は離婚している。何が大事なのかをゲーム感覚でみせようとするしか今のエンタメの方法論は無いのだろうか。わけありながら二人を結び付けるのは、そばにいる仲間だったりして、そうしたトリックスターが仲人のようなものなのか。これだって高校時代に交際したとしても、途中で別れてしまうのならば、婚姻届けのないバツイチのようなものだろう。この映画では、ライバル役として出てくる千葉雄大も高畑充希も強力なのだが、千葉の役のほうの男も本田の役の女にキスをして、引き留める。キスと性器挿入行為の間に線が引かれているのかどうかというところも貞操観不安定時代の示すところである。モテる人達のためのドタバタ劇しかエンタメでは不可能な時代なのか。だが親友となった仲間たちは、二人を結び付けようと応援して、その気持ちは誠実なのだ。女が男に、『一度間違えたら終わりなのかな。正解ばかりの人間なんていないじゃん』というセリフがあるが、女のほうも結婚はしていないものの、二股交際のようになってしまっている。ある意味、風俗嬢的な役割か、カウンセラー的と言ったほうが良いのか。女の交際相手には、女のチームの女が一日貸してくれと言う。男の過去のトラウマに向き合わせるためという設定になっている。場所は長崎県である。キリスト教的な風景があるのだが。男の主人公の名前が『洸』だったりする。離婚して一緒に暮らしていた母親を救えなかったという男のトラウマに向き合うために、振り回されるようでも愛してしまっている女が携わり、もう一方のやはりトラウマを抱えたような女もいるのだが、周囲の仲間たちがいて、交際のライバル関係の男女二人ずつがいて、結局は、高畑充希の役柄と千葉雄大の役柄とが振られて交際関係を終わらせるわけだが、どちらも爽やかに負ける。接触の痕跡的には千葉雄大のほうのキスが許されている。男女交際終了としての高畑は東出にもういいよ。と笑顔し、千葉と本田は最後に握手する。意地を張り合った高畑役は本田役に東出役の時間を進ませてとさえ伝えたりする。だが本田役としても女性側は、東出役と千葉役に突然キスをされたほうで、キスをしてきたわけではない。仲間たちは随分遠回りしてしまったねといい、「まわりみちこそアオハルなんだよ」というセリフがあるが、貞操観の無い時代にエンタメの洗脳は危険性を感じさせないトリックとなる。こんなに振り回されて女が男二人にキスされた後に、片方の男がようやく「好きだよ」といい、女が涙する。ここからが貞操なんだかどうだか。婚前かどうかさえわからず、高校生がキスして夕陽で美しくみせて、この映画も終わった。内容をよく忘れてしまったが、これもタイトルの意味がわからないが『ストロボ・エッジ』も同じような掻痒感を持ったような気がする。こんなに振り回しておいて、ジャニーズとアナウンサーの破局は記録に残らないが、熟年離婚なんてされたら、一体恋愛なんてコントロールな何の作用なんだろうか。『青春はいつだって間違える。だからこそ青春なんだ』というセリフで終えるが、妊娠中絶の子の命は戻らない。
青春‼︎
ストーリーは「ヒロイン失格」に似ている。
中1の頃は同級生。
お互いに少し意識していて夏祭りの約束を交わす。
三角公園…7時…
洸は現れず、それから4年が過ぎた。
高校生になり再び2人は出会う。
双葉の知っている以前の洸とどこか違う。
友達から洸のことが好きだと打ち明けられた双葉は自分の気持ちに向き合い自分も洸を好きだと伝えた。
お互いどちらが選ばれても恨みっこ無しと約束した。
しかし。
長崎から洸に会いに来た恋敵が洸を渡さないと双葉に言った。
洸と双葉の関係は壊れた。
双葉の前に菊池くんが現れ、僕なら離さない…と双葉に告白する。
洸と双葉はどうなる?
友達が修学旅行先を長崎に変更し洸が過去に向き合い前進する為の計画を企てる。
洸は母の気持ちを知り気持ちの整理が出来た。
成海も双葉に机に彫られた
三角公園、7時…ヨシオカ フタバの文字について話す。
2人の思いがひとつになる…
ハッピーエンドって良いですね。
東出昌大さんは背が高く見栄えしますね。
本田翼さんのはにかんだ笑顔が可愛い。
わかりやすい胸キュン映画〜
もろもろ可愛かった(❛ᴗ❛人)✧
一途っていいなあ。
さいごの、
あたしなんかでいいの?
って問いに、
わかんないよ、おまえしか好きになったことないから
てやつがいい(ʘʖ̮ʘ)青春すばらしい。
あんな言い合いしながら好きっていい
少女漫画ってかんじ:)♩
面白かったけど冬馬もうちょっと出して欲しかった〜 修学旅行あるから...
面白かったけど冬馬もうちょっと出して欲しかった〜 修学旅行あるから冬馬の出番っ
って思ったのに…映画だと冬馬まで掘り下げられないんだと思うけど残念。。。マンガである感動シーンが少なかったのが残念。でも教会のシーンは感動した
一言で言うと「原作を読まずに行った人は感動するし、原作がものすごく...
一言で言うと「原作を読まずに行った人は感動するし、原作がものすごく好きな人はがっかりしてしまいかねない」。
かなり原作を読んで期待してしまっていたので、原作との比較が多い感想になります。不快に思う人、すみません。
☆配役について。
【双葉】本田翼は思ったよりも雰囲気が出ていたので良かった。けれど役者としてはフツウ。
【洸】東出さんの年齢の無理さは言われるほど気にならなかった。けれど洸はもっと体つきも骨ばっていて、なおかつちょっと痩せているイメージだったので、制服のせいなのかふっくらして見えた。
【小湊】原作はもっとちゃらくてうるさいですよね(笑) 映画の中での小湊、もうちょっと若いといいな。「アオハル」って言いすぎ。原作では修子のことを修子って呼んでなかったはず……
【悠里】この子が一番適役でした!でも徐々に「ぶりっこ感」薄れていった気がする。蛍光オレンジのダボパーカー(@リー研)のイメージはなかった……
【修子】オーラは修子なんだけど、とっつきやすい、お喋り普通にできちゃってる修子になってた。
【田中先生】髭の剃り跡が気になった。もっと若くてよかったなあ、と。
【成海】ゆるふわだったのがびっくり。でも役者さんは可愛かった。なぜ双葉に電話したんだろう。あれで成海がいい子っていう印象を残されてしまった(その必要はないと思っている)
【菊池】この役者しかこの役は無理、と思っていたのでピッタリだった。ビジュアルはばっちり。
☆ストーリーについて。
全体的に「映画だから!詰め込みます!!」って走っていった感じでショックだった。
【冒頭】1年生の時の出来事が全部2年生の話になってしまっているので、原作読んで行った人は「あれっ」となる。
洸が転校生になっていた。転校生なのにクラスメイトの扱いは雑だなあと感じた。(話の途中で分かったが、長崎の進学校からの転入らしく、その高校名を同級生が知っているということは新しい学校は東京じゃなくて九州なのか、とか考えた。それか、灘高校みたいに全国に知られているほどの学校という設定か……?)
回想シーンはよかった。中1の双葉と洸の役者は演技が上手だったと思う。
【購買事件】おばちゃん良いキャラしていた。あのシーンですでに、主たるメンバーが勢ぞろいしていたのが、つめこんだ感満載でちょっとムムッとなった。
【リー研etc】あの「みんなの心が一つになる」セリフは、もっと感動的に仕上げても良かったと思う。紙を持って集まったのは映画のシーンとしては悪くないかと。あと、テーブルに顔をくっつけるシーンは良かった!ただリー研で菊池が出てきたのは、原作での菊池との出会いをカットするためだろうが、映画を観てから漫画を読む人は困ると思う。リー研後、何かと集まりがあるのも不思議だった。
【放課後寄り道】もっと双葉緊張して悠里に告げたっていう雰囲気を出してください……!悠里の涙こらえているシーンは良かったです。
【文化祭】思った以上に賑やかな高校だった(笑)楽しそうでいいな。ただライブの時に、洸が話しかけた理由が「夏祭りの埋め合わせの件」だったせいで、洸がこの件で話をしようとするシーンが多く感じた。あとあの成海の帰し方…あれはちょっとなあ…。洸がひどい男すぎます(笑)
【警察騒動】何度も書いてますが、映画としてならOK。ただ、原作支持者的にはなぜありもしない警察が出てくるの、警察署の前で抱き合ってるの、菊池どこから現れたの、という疑問の山々……。
【図書館】手を合わせるのはよかったー!でも菊池のキスは不意打ちすぎます(笑)
【修学旅行】「菊池とは映画の中では付き合っていないんだよね、まず。」という疑問。それから抜け出し方も適当だったし、なぜ路面電車を使用したのかも不明。「『トモダチ代表』で来たのにふっきれないじゃん……」というのがこのシーンにおいては重要だと思っていたので、あれっ?という印象。昔住んでいた家がアパートではなかったのはいいとしても、なくなっていたのは衝撃的でした(笑) 階段を歩きながらの回想シーンはちょっとうるっときた。でもせっかく成海との会話の際にフラッシュバックのことがあったんだから、もっと「克服しようとした」「克服できた」というのを映画に盛り込んでほしかったですね。
【教会】これが一番許せない。泣いたのは悪くないけど、「教会で祈っていた母のことを知って『許される』」という流れに持って行こうとしたのだろう。洸が過去を乗り越えたり、笑っていいんだと思えるようになったのは双葉たちのおかげであって、そこに宗教要素はいらない。菊池が現れたのも不可思議。
【美術室】すてきな設定ですね。かわいい洸が見れたので、この「付けたし」はアリかと。
【最後の朝焼け】ハッピーエンドに持って行きたかったのだろうなあという感じです。双葉は一晩どこに行っていたのだろう。
☆その他。
もっと、「心の声」が聴けると思ってました。役者さんによる、役以外でのナレーターのようなセリフのことです。
それが少なかったので、洸の心情はいろいろと行間を読まないと映画から入る人は難しいのではないかなーと思いました。
まあ映画館にいた女子高生は「きゅんきゅんした~やばい~」と言っていたので、そういう層にはいいのかな……(笑)
この調子だと、『ストロボ・エッジ』の映画を見ても同じような感想を抱きそうで怖いです。
マンガはいいのに、、、泣
アオハライドはマンガを持っていて
気になったので映画を見ました。
友達の多くが言ってたのが
男性役の東出が嫌だったという方が
多かったです。
わたし的には、本田翼は可愛くて
よかったのですが、
演技が下手と感じる人や
キャラの子はセミロングなので
ショートか~ってちょっと
がっかりするところもありました。
でも、見てる人は男性でも
感動した!と泣いてる人もいて
感動する人にはすっごくいいんだな~って
思いました。
わたし的にはマンガをよんだことの
ある人はあまりおすすめできません。
三木監督ファンです♡泣けた♡
三木監督の作品は劇場で観るのが基本で・・毎回泣いてます。今回も泣きポイントが多々あって・・終始泣いてました。
原作は読んでないんですが、私は本田翼さんの役どころにすごく感情移入できてよかったです。
東出さんの洸役は・・・なんかハマっていなかったような気がしました。 もう少し若手の俳優さんでもよかったかなーって原作読むとしみじみ思います。
映像美 音楽 そして演技演出
三木監督の持ち味?センスが感じられてとても勉強になります。
伏線の張り方がよくって、最後までハッとさせられる。
展開も最後まで飽きずに魅せる。いつも感動しっぱなしです。
青春ものって若い方だけが感動するのではなく
私のようなミセスも十分感動できました。
個々のキャラクターがしっかり活きている作品だと思います。
でも・・・やっぱり胸キュンシーンも見逃せない。
東出さん演じる洸くんにキュンキュンしてしまった自分もいます。
恋愛もの・青春もの 好きな方なら絶対観てほしい。
気持ちよい後味です。
これからも三木監督の作品は見続けます(*^。^*)
最高!
先日拝見させていただきましたが、
内容はほぼ原作と同様でしたが、中途半端に内容をカットしてある部分もあったので原作を読んだ側からしてみると、ん?と思う部分もありました
しかし原作を読んでなくてもきちんと楽しむことができると思います!
恋愛だけではなく家族愛もありとても感動できました!
なので、学生の方だけでなく、幅広い世代の方々に楽しんでもらえるのではないでしょうか?
高畑充希ちゃん目当て。原作未読。
大河ドラマで高畑充希ちゃんを知ってからというもの、ちょくちょく出てくる彼女を応援しています。
この映画も、 充希ちゃんが出ていなければまず観ません。
で、今回の 充希ちゃんの役はヒロインの恋のライバル。
ライバルなんだけど、憎みきれないというか、報われはしなかった恋だったけど応援したくなっちゃいました。
で、肝心の映画全体としては、久しぶりにつまらないと感じました。
まず、東出昌大や本田翼に高校生役は似合わなすぎる!
違和感が最初から最後まで拭えませんでした。
主役二人は演技も…なので、監督は何故この二人で映画を撮ろうと思ったのだろう?と疑問になるほど。
他のキャストが若い子ばかりだったので余計にね、感じたのかも。
物語のテンポが早すぎるのでついていけないと感じることもあります。
高畑充希ちゃんのために観に行ったんだ!と思うことにします。
アオハライドじゃない
原作の大ファンです。映画化が決まった時はとても嬉しくて嬉しくてたまらなかったのですが、キャストが決まってからもうダメでした。まず東出昌大は高校生に見えないし、洸の爽やかなイメージもないし、なんだかセリフがぜんぶ棒読みに聞こえました。本田翼はただ可愛いだけで、演技は下手だし、てか、原作の面白いところが全てぬけていて、あらすじにオリジナルをいれたようなもはやアオハライドではない話になっていました。三木監督は僕らがいたまででよかったとおもいます。アオハライドはやめてほしかったです。
ずっと友達とあんなセリフいわないし‼︎とかいって笑っていました。笑教会のシーンとか机に名前掘るシーンとか全くないし修学旅行の時点で冬馬と付き合っていなかったし修学旅行で洸が双葉に告るって、、話違いすぎてイライラしました。それに冬馬のピアスや双葉がメイド服着て洸に見つかるところなど大事なシーンが抜けていてとてもショックでした。原作ファンならまだしも、興味があるだけならレンタルで十分だとおもいます。とてものんびりした映画なので眠くなると思います。
アオハル
アオハライド観て本当に良かった!
原作の漫画と映画のストーリーを比べると、けっこう違うっていうか…漫画のストーリーを縮めて映画の中におさめた感じがした。
↑↑
漫画最新刊のストーリーまで入っていてビックリしました!
でも良かった!
本田翼ちゃん可愛い‼︎
景色がキレイだった‼︎
思いっきりキュンキュンした‼︎
キラキラしてた…
キャストが、みんなが、映画が…
キラキラに包まれていた映画だった!
一生に一度の青春に乗れ。
青春は、いつだって間違える。
回り道こそがアオハルなんだよ。
いつか思い出した時
それを一緒に
経験した皆にとって
同じ温度の
楽しい思い出に
なるように!
アオハライド最高でした!
ぜひ観てください。
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