「1stシリーズよりのハードボイルド感が心地いいピリッと辛い小品」LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標 よねさんの映画レビュー(感想・評価)
1stシリーズよりのハードボイルド感が心地いいピリッと辛い小品
お話自体は一時間弱ということでかなり物足りない感じですが、全編を貫く不穏なハードボイルド感がヒリヒリと心地良い。敵が駆る愛車がブルーのマセラティ・ボーラというのがスーパーカー世代にはグッときました。峰不二子がベラボーに色っぽいうえに悪いヤツらにあんなことをされてしまうところも1stシリーズの第1話に魅せられた我々へのクリスマスプレゼントだと勝手に受け取りました。ご馳走様でした。
コメントする