「この手の映画は好きではないのですが。」あの日の声を探して Nobitoさんの映画レビュー(感想・評価)
この手の映画は好きではないのですが。
見終わった後に考えさせられる映画です。戦争はいつもこのように人を狂気にする。再確認させられます。
キャロルとハジの関わりあいが唯一の救いに見えるほど、現実は悲惨です。
チェチェン侵攻が対岸の火事的なことになっていた自分にとって、非常に衝撃的な映画でした。
このタイプの映画は好きではないのですが、深く自分に刺さる映画の一つになりました。
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