「チューリングへのレクイエム。」イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密 佐藤さんの映画レビュー(感想・評価)
チューリングへのレクイエム。
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アイアムレジェンドの形式で進められていくストーリー。(元はわかりませんが)
単純な推理ではなく、こちら側にあれ?と思わせる様々な「イミテーション」があり、常に考えて観てしまう。実話と言うこともあり、ソ連のスパイ容疑をかけられるなど政治背景もバッチリでした。
ラストの資料を燃やしながら皆で騒いでいて、彼の死を告げるというシーンが何だか印象的。
少しエグいのと、カンバーバッチ見直しました。
ちょっと文句言うと、過去変が最初から予想できたシナリオだったので「ふーん」で終わりでした。もっと濃くしてほしかったかな、
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