少女は異世界で戦ったのレビュー・感想・評価
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C級SF特撮風アクション
ストーリーや演技は本当にダメダメだけど、主演4人の身体を張ったアクションは中々良かったと思う。
武田梨奈は言わずもがな、元体操選手の花井は特技を活かした柔軟性のあるアクションが良かった。坂口拓の弟子の清野はエレベーター内での立体的な戦闘が特に良かったかな。元AKBの加弥乃もアイドル出身にもかかわらず他の3人に負けず劣らずのアクションだったと思う。
また、岡田浩暉のレアなアクションシーンも見れたし、この作品がスクリーンデビューのHAYATEのアクションも見れたからとりあえずは満足。
まぁ、本当にアクションだけの映画。
見応えありますね
スタントマンの動き。
B級作品で、アクション×SFを描くのは難しい。
脚本も残念です。
武田梨奈さん、清野菜名さん目当てで、この作品を観ました。
やはり、武田さんのアクションは、素晴らしい。
作品の特性上、刀を使用してのアクション。
見応えは充分にありましたが、もっと肉弾戦が観たかったのが残念です。
清野菜名さんのアクションも良かったです。
運動神経、体幹がしっかりしてます。
4人のアクションシーンを魅せるあまり、スタントマンの方々の動きや倒れ方が派手で、そっちの方に目がいってしまいました。
武田さんは、「ハイキックガール」からかなり演技が上手くなり、立派なアクション女優に成長したのが嬉しく。
世界へ行って欲しい女優さんですね。
B級だけど嫌いじゃない(笑)
この作品の良さはズバリ、キャスティングとアクションシーン。今や話題の清野菜名、空手出身だが最近はリアルな女優として評価が高い武田梨奈、体操出身の花井瑠美、ご存じAKB出身の加弥乃、皆スタイルが良いね。脚が綺麗で長いからアクションが映える。また、身につけた衣装もサービスか無駄にセクシーでよろしい(笑)演技は今一でもアクションはキレきれで見応え有りました。加弥乃を除いて他三人のアイドルステージなんか多分二度と無いからとても貴重で微笑ましいです。オジサン、嫌いじゃないです。
偏愛したくなる何かがある
内容はアレでしたが、とりあえず4人のガールズアクションは堪能できたかな
細かいことは抜きにして、とりあえず主演4人のガールズアクションを見れればそれで良しと割り切って見ましたので、まあお世辞にも褒められた脚本ではなかったし、見せ方にも少々問題はありましたが、基本的には楽しめました。
アクション映画ですから、当然アクションが多いに越したことはない訳で、その意味では実際彼女達がほぼスタント無しで挑んだアクションがメインの映画となっていましたから、そこはまあ十分堪能できた映画だったかなと。
ところであの無駄に胸の開いたチョイエロなコスチュームは監督の趣味でしょうか?ご馳走様(笑)
ただ惜しいのは、四者四様の戦い方はしていたものの、いまいちキャラの個性は出ていなかった印象で、そこはちょっと勿体無かったかなと。
もう少しこのキャラだから彼女はこの戦い方とか、見る者に印象付ける演出が何か欲しかったですね。
プロレスチックなアクションや新体操チックなアクションなんか、意味不明でしたから。
しかし武田梨奈のアクションはさすがの一言、他の3人も予想以上に魅せてはくれましたが、武田梨奈はその中でも一歩抜きん出た存在でしたよね。
そんな4人は「かの世界」ではソルジャー、「この世界」ではアイドルと言う設定でしたので、彼女達のアイドル姿を見れるのもこの映画の売りだったと言えましょうか。
ただ正直言えば現実のアイドル界だったら売れなさそう(劇中ではファンがたくさんいましたけど)、元AKBの加弥乃以外は確実に向いてない印象でしたもんね(苦笑)
まあ武田梨奈や清野菜名のそんな姿を見れるのも、ある意味貴重と言うことで・・・でもあの歌、結構耳に残るんだなぁ。
で、肝心のストーリーはと言うと、かなり微妙、テレビの特撮戦隊物よりも下手すると・・・。
パラレルワールドの話でしたけど、低予算も相まってか見せ方にも相当問題ありで・・・。
一切血が流れないことから、嘘くさいアクションになってしまったのも本当に勿体無い。
4人はアクションに関しては相当頑張っていただけに、あの見せ方は気の毒だったなぁ。
とは言え、それでも武田梨奈、花井瑠美、清野菜名、加弥乃を存分に堪能することだけは出来たんで、まあOKでしょう!
金子監督だけにバトルしてても「可愛く」撮れてる!まとまりがないのが残念
金子さんらしい「バトルオブ1999年の夏休み」
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