ターザン:REBORNのレビュー・感想・評価
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ポイントで鑑賞
話さない動物達ってのがね〜。やはりみんなファンタジーを求めてる訳で...
話さない動物達ってのがね〜。やはりみんなファンタジーを求めてる訳であってね、と思った。まあ、そーゆう映画なんでしょうがね、、、ディズニーアニメーションとは全く別物なんでしょうが、ユーモアが薄いというか、なんか延々とって感じ。あんまりドラマチックじゃないし、映像は凄いしターザンがターザンするとことかすげっ!!てなるけど、終盤笑っちゃうよねて。相対する敵もあっけなく矮小。国王?まあこんなもんかって、ターザンのチート感が凄い。敵わない。
ざっくりとこの物語も間違いなくファンタジーなんでしょうが、なんかこうしっくり来なさすぎる。情報が足りなすぎる。急にコンゴ!!でピンとくる日本人は少ないよね〜て。期待に納得と裏切りを感じる作品て感じ
ターザン
起承転結の転から始まってもね・・・
何の巡り合わせなのかジャングルブックとターザンが同じ夏に公開・・・
ジャングルブックがターザンなのか、ターザンがジャングルブックなのか・・・同じような設定でゴチャゴチャにてなってる(笑)
ライオンキングが、ジャングル大帝のコンセプトとほぼ同じってのと一緒ですね。
ただこの作品は、生まれた時からゴリラに育てられて人間が、どうしてこんなに凛々しい英国紳士になってるの??って部分からの始まりなので最後まで、物語に入り込めなかった。
カット割りで、幼き頃からの出来事がフラッシュバックされても??観たかったターザン、脳裏に残るターザンは、これじゃない気がする。
単純にもうすぐ公開のジャングルブックの方が楽しめそうです〜☆3
ただ動物の躍動感とリアルに見せる映像技術は、エバゴジラとは月とスッポンの凄さでした。
迫力ある映像だった
ターザンのリアル化の妥協点の難しかさ
アナタの中のターザンが躍動する
同日公開の12年ぶりの本家怪獣王に興味も話題もすっかり持っていかれてしまったが、言うなればこちらも“シン・ターザン”。
だってあのジャングルの王者伝説が過去の有名な話となり、人間社会に戻って英国貴族になってるんだもの!
グレイストーク卿として愛する妻ジェーンと違和感無く平穏な生活を送る元ターザン…に違和感。
別にあのターザンが…って訳じゃないが、かつて狼に育てられたという少女は人間社会に戻るのに相当な苦しみがあったと聞くが、その苦しみなど微塵も感じさせないグレイストーク卿。
そんなに容易く人間社会に戻れるんかい!
なので、序盤は退屈。
ジャングルに戻るまでの経緯も国と人間のエゴに利用、ジェーンが誘拐される展開はお決まりとは言え、共々安直。ここら辺、ちと捻る事出来なかったものか。
が、ジャングルに戻ってからはテンポアップ。
文字通り、グレイストーク卿の中の“ターザン”が覚醒。
ターザンと言えば!…の蔓から蔓への大ジャンプは最新技術を駆使し、躍動感たっぷり。ターザンごっこをしていたかつての少年たちには堪らんでしょう。
ゴリラとの肉弾バトルは野生の力がほとばしる。
今時ア~アア~!…って叫んだら失笑モノと思っていたら、要所要所の盛り上げとして効果的に使われていた。
モデルばりの端正なルックスの“イケメンターザン”、アレクサンダー・スカルスガルド。
ワイルドさが足りない気もするが、その肉体美は同性でも惚れ惚れ。
“ハーレイ・クイン”がジェーンを演じるのだから、単なるお飾りヒロインになる筈が無い。気の強さがマーゴット・ロビーの美貌を際立たせていた。
「ジャンゴ」の時とは逆で、“いい奴”サミュエル・L・ジャクソンと“悪い奴”クリストフ・ヴァルツ。
サミュエルはもはや余裕のユーモアでナイススパイス、ヴァルツもステレオタイプな悪役をしっかり請け負い、改めて映画は名バイブレイヤーで支えられているなぁと実感。
ロケーションは雄大。
リアルなCG動物については「ジャングル・ブック」を観た時語りたいので、こちらでは控え。でも、負けてはいない。
一つ気になったのは、編集。
現在パートと過去パートが時折交錯するのだが、現在パートと思ったら急に過去パートになったり、その反対もあったり、ちょっとメリハリが悪かった。
特別凄い面白いって訳でもなく、凄いつまらないって訳でもなく。
か、せっかくの夏、開放さと躍動するアクションを見たいならちょうどいい。
それにしても、地元の映画館で吹替で上映してなくて良かった…(^^;
ちょっと優男かも?
ふつう
展開はよくあるが
安易な声優の起用にレッドカードを突きつけたい!桐谷健太に罪は無いのだろうが。。。
Movix堺で映画「ターザン:REBORN」(The Legend of Tarzan)を見た。
午前中、いつも通り開映20分前に劇場に到着した。
チケットブース上の掲示板を見て驚いた。
字幕版の時間に来たつもりなのに、
その時間に上映されるのは吹き替え版だった。
確認したつもりなのだが。。。
家族全員で来ていたし、
確認すると字幕版は第1回上映が午後からだった。
しかたなく、吹き替え版を見ることにした。
上映されてすぐに、ターザンの声が桐谷健太だとわかった。
桐谷健太に罪は無いのだろうが、引き受けた仕事をしただけなので。
最初から最後まで違和感があり続けた。
声の出演者に安易にタレントや役者を使うのはどうだろうかと思う。
映画自体はまずまず。
アレクサンダー・スカルスガルドの鍛えられたからだがすごい。
2015年公開の「フォーカス」では中途半端なヒロインだなあと感じたマーゴット・ロビーが今作ではいい女になっている。
マーゴット・ロビーは、9月10日公開予定の「スーサイド・スクワッド」ではブレイクするのだろうと思う。
公開が楽しみだ。
すごいのは、ゴリラやライオンの演技である。
今や、この分野はCGが全盛だと聞くが本当に動物たちが演技をしているように見える。
8月11日公開予定の映画「ジャングル・ブック」(The Jungle Book)では少年以外の動物たちすべてがCGだというし、米国での観客の評判もとてもいいという。
上映時間は110分。
満足度は5点満点で3点☆☆☆です。
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