ターザン:REBORNのレビュー・感想・評価
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ディズニーランドのジャングルクルーズみたいw
元々、オリジナルはハリウッド映画黄金期のヒーロー物。
今その続編をリアルな実写にするとおかしな所が目立ちすぎます。まずターザンが森の動物達と悪人を倒すって!映像がリアルなだけに漫画的な内容とのギャップがどうもダメでした…。
前作としてディズニーアニメのターザンを観てから行くと、漫画具合が丁度よく納得が行ったかもしれません。
アレクサンダー・スカルスガルドは寡黙な役がいいんで、肉体派はちょっと…。
アナタの中のターザンが躍動する
同日公開の12年ぶりの本家怪獣王に興味も話題もすっかり持っていかれてしまったが、言うなればこちらも“シン・ターザン”。
だってあのジャングルの王者伝説が過去の有名な話となり、人間社会に戻って英国貴族になってるんだもの!
グレイストーク卿として愛する妻ジェーンと違和感無く平穏な生活を送る元ターザン…に違和感。
別にあのターザンが…って訳じゃないが、かつて狼に育てられたという少女は人間社会に戻るのに相当な苦しみがあったと聞くが、その苦しみなど微塵も感じさせないグレイストーク卿。
そんなに容易く人間社会に戻れるんかい!
なので、序盤は退屈。
ジャングルに戻るまでの経緯も国と人間のエゴに利用、ジェーンが誘拐される展開はお決まりとは言え、共々安直。ここら辺、ちと捻る事出来なかったものか。
が、ジャングルに戻ってからはテンポアップ。
文字通り、グレイストーク卿の中の“ターザン”が覚醒。
ターザンと言えば!…の蔓から蔓への大ジャンプは最新技術を駆使し、躍動感たっぷり。ターザンごっこをしていたかつての少年たちには堪らんでしょう。
ゴリラとの肉弾バトルは野生の力がほとばしる。
今時ア~アア~!…って叫んだら失笑モノと思っていたら、要所要所の盛り上げとして効果的に使われていた。
モデルばりの端正なルックスの“イケメンターザン”、アレクサンダー・スカルスガルド。
ワイルドさが足りない気もするが、その肉体美は同性でも惚れ惚れ。
“ハーレイ・クイン”がジェーンを演じるのだから、単なるお飾りヒロインになる筈が無い。気の強さがマーゴット・ロビーの美貌を際立たせていた。
「ジャンゴ」の時とは逆で、“いい奴”サミュエル・L・ジャクソンと“悪い奴”クリストフ・ヴァルツ。
サミュエルはもはや余裕のユーモアでナイススパイス、ヴァルツもステレオタイプな悪役をしっかり請け負い、改めて映画は名バイブレイヤーで支えられているなぁと実感。
ロケーションは雄大。
リアルなCG動物については「ジャングル・ブック」を観た時語りたいので、こちらでは控え。でも、負けてはいない。
一つ気になったのは、編集。
現在パートと過去パートが時折交錯するのだが、現在パートと思ったら急に過去パートになったり、その反対もあったり、ちょっとメリハリが悪かった。
特別凄い面白いって訳でもなく、凄いつまらないって訳でもなく。
か、せっかくの夏、開放さと躍動するアクションを見たいならちょうどいい。
それにしても、地元の映画館で吹替で上映してなくて良かった…(^^;
白いドレスのジェーン
ジェーンが美しかった。
ただ、映画とはいえ、ジャングルで暮らすのに肌を出したドレス姿なのは?
虫に刺されたり蛇にかまれたりしない前提ですね。最後はドレスが汚れて破れてポロポロになってました。
ちょっと優男かも?
適当に、格好も良かったと思うけど…。
ただ、圧倒的な強さはなく、本当にジャングルの王者だったの?と思わなくもない。
生い立ち的な昔話とクロスオーバーさせながら物語が進むけど、全体的な設定に無理があるような…。
細かいことをいい始めると、キリがないけど、適当には楽しめました。
ふつう
ぜんぜん面白くない訳ではないけれど、すべてがふつう…
リメイクだから仕方ないかもしれないけど、すべてが予想通り、予想の範囲内。おっ!と思うシーンすらなし。
女性は筋肉を、男性はジェーンを愛でるのが関の山。
展開はよくあるが
よくある展開で民族が統合する様子などはア○ターを彷彿させるがテンポは悪くなく、ハラハラもしたし、迫力もあったし飽きさせない。
エンディングの歌が下手すぎて、絶対日本人が歌ってる英語だと思ったらアレキサンドロスだった。
映画の余韻が台無しである。
安易な声優の起用にレッドカードを突きつけたい!桐谷健太に罪は無いのだろうが。。。
Movix堺で映画「ターザン:REBORN」(The Legend of Tarzan)を見た。
午前中、いつも通り開映20分前に劇場に到着した。
チケットブース上の掲示板を見て驚いた。
字幕版の時間に来たつもりなのに、
その時間に上映されるのは吹き替え版だった。
確認したつもりなのだが。。。
家族全員で来ていたし、
確認すると字幕版は第1回上映が午後からだった。
しかたなく、吹き替え版を見ることにした。
上映されてすぐに、ターザンの声が桐谷健太だとわかった。
桐谷健太に罪は無いのだろうが、引き受けた仕事をしただけなので。
最初から最後まで違和感があり続けた。
声の出演者に安易にタレントや役者を使うのはどうだろうかと思う。
映画自体はまずまず。
アレクサンダー・スカルスガルドの鍛えられたからだがすごい。
2015年公開の「フォーカス」では中途半端なヒロインだなあと感じたマーゴット・ロビーが今作ではいい女になっている。
マーゴット・ロビーは、9月10日公開予定の「スーサイド・スクワッド」ではブレイクするのだろうと思う。
公開が楽しみだ。
すごいのは、ゴリラやライオンの演技である。
今や、この分野はCGが全盛だと聞くが本当に動物たちが演技をしているように見える。
8月11日公開予定の映画「ジャングル・ブック」(The Jungle Book)では少年以外の動物たちすべてがCGだというし、米国での観客の評判もとてもいいという。
上映時間は110分。
満足度は5点満点で3点☆☆☆です。
新しいターザン映画
新しい点は
最初、ターザンは、服を着ている点。
しかも、英国の貴族で、身のこなしがスマート。
もう一つは、ターザンの妻が、
物言う、行動する女性という点。
映像は、最新のCGで、動物達の動き、表情までが、
リアルに描いている。表情は本当すごい。
最後のターザンの判断がいい。
物や便利さではなく、
自分が大切にしたいものを選ぶというところ。
既成観念を捨てて、
新しいターザンを見て欲しい。
ゴジラより面白かったの
同じCG作品ならば、、ターザンの勝ちかな
ストーリーはわかっていることだから、安心して見ていた
どれどけ鍛えたらあの体になるのであろうか
吹替えの、桐谷健太は下手だ
声優の方がよかった
面白かったです^_^ ライオンとじゃれあう?シーン凄かった!! も...
面白かったです^_^
ライオンとじゃれあう?シーン凄かった!!
もうすこしターザンとゴリラのシーンを増やして
仲間になっていく形だといいなーと思いました!
鳥肌がたつところもありやばいです!!
アレクサンダーさんの体が素敵すぎました(^^)
主題歌が好きなアーティストだったのでそれも最高でした!!
60点
ターザンは軍人、大義に殉ずる者(しかも英雄。だから人間の女に調略されるの嫌、いざとなれば妻子を捨つる覚悟あらんや。敵もまた勝利ならぬが天晴れな戦人。身体性としての肉体美とロープアクション映える
王道だが大迫力。
CGの迫力がスゴイ。
観ていてレヴェナントを彷彿させる大自然や民族との調和。
鉄砲やマシンガンvs野性 が見所。
ターザンことジョンを説得し、コンゴに連れて行った黒人男性がいい。ジョンに南北戦争の時のことを語るところ。ターザンに恨みを持つ族長とターザンの決闘を銃で援護しようと構えるもやめるところ。文明のもとに生まれ育った人間の常識と野性への理解との葛藤が彼に表れている。
The王道といってもいいストーリーにも関わらず、迫力満点、ハラハラほっこりでお腹いっぱいです。家族や恋人に会いたくなりますね。
普通に楽しめたかな
アレクサンダー・スカルスガルドの体がヤバイ。
マーゴット・ロビーは相変わらずエロカワイイ。
クリストフ・ヴァルツは相変わらず憎たらしい。
サミュエル・L・ジャクソンもイイ感じで軽い。
やはりと言うべきか、突っ込みどころは満載。だけど、フツーに楽しめました。
だいぶ俳優陣に助けられた感はありますが、まぁ、面白かったです。
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