ターザン:REBORNのレビュー・感想・評価
全170件中、41~60件目を表示
愛する者のために…本能覚醒!
"土曜プレミアム" で鑑賞(地上波初放送)。
ジャングルを縦横無尽に駆け巡るターザン、ゴリラや傭兵軍団との激闘、動物たちを描くダイナミックなCGなど、迫力のVFXやアクションが満載で興奮しました。野生の力総動員で立ち向かうクライマックスがアツ過ぎです!
ターザン役のアレクサンダー・スカルスガルドは文句無しにカッコいいですが、それよりも脇役の個性が素晴らしいなと思いました。際立ち過ぎの感はかなりありましたが…
サミュエル伯父貴は最高でしたし、クリストフ・ヴァルツの魅力も言わずもがな。マーゴット・ロビーも美しくて、セクシーで、おまけにタフと来たら誉めるところしか無い。
何はともあれ、自然にもっと敬意払おうぜ人類!
※修正(2024/01/12)
筋肉ムキムキ過酷な役作り☆想像以上の深い内容に夢中になる映画
【ターザンというイメージからは驚く!見応えのある映像と内容】
~ポケモントレーナーみゆきは、84点の経験値をもらった!~
ターザンと聞いて想像していたのは、大樹からぶら下がっているツタに「アーアアー」と言いながら渡っていく姿♪
僕はこの映画でガラッと印象が変わりました!
まさか政治的な話がからんでくるとは思ってもみませんでした☆
主演のアレクサンダー・スカルスガルドさんは出演のために専任のトレーナーをつけてジムに通い、食事制限をして肉体改造をしたそうです!
華やかなセレブで、持ち前の筋肉で力強い演技をしているように見えますがその努力は計り知れません☆
映像のクオリティも合わせた迫力あるシーンをお楽しみください♪
★大好きなポケモンに例えると★
カイリキー
楽して手にしているわけではない俳優さんの筋肉ムキムキ肉体の躍動にも注目
吹き替えが下手くそ
桐谷健太下手くそ
字幕で見るべき
アレクサンダー・スカルガルド イケメン
黒人半裸部族男性が沢山出てきます
内容はそんなに濃くない
でも、とても面白い
種族を越えた愛や友情
真面目過ぎる作風!!
ハリポタやファンタビのデヴィッド・イェーツ監督らしい優等生的な手堅い作風で、特に面白い訳ではなく、かと言って破綻している訳でもない困った映画です。微妙なので宣伝に困り、吹き替えに舌足らずな桐谷健太を抜擢して更に微妙になった印象です。ボーア戦争について調べた方が遥かに有意義だと思います。
ジャングルを駆け抜けるターザンは美しい
でもこの映画の一番の見所は普通の人ジョージが、駆け抜けるターザン達について行くところ⁈
有り得ないけど、ご都合主義もここまでくれば清々しい。
動物達が喋ったりしないところも良い。
吹き替えが酷い
全く合ってないので、気になって集中できない。まぁ集中したところでシナリオはお粗末っぽいけど。ゴリラなどのVFXはよくできてるけど、レヴェナントの熊ほどの驚きは全くなかった。
ジェーンの女優は美人だった、けど誰?
ターザンの俳優もただのマッチョではなく貴族の雰囲気を持つという点で良いチョイスと思った、けど誰?
ターザンもカムバック
昔、漫画や映画で楽しませてもらったターザンがCGのおかげで復活、それなりに楽しませてもらった。
この作品にも登場するサミュエル・L・ジャクソンは善玉。
ターザン(アレクサンダー・スカルスガルド)とジェーン(マーゴット・ロビー)は頑張っており、悪役はスペクターのクリストフ・ヴァルツ。
アレクサンダー目当てで観ました
主演のアレクサンダー.S目当てで観たので元々ストーリーはあまり気にしてなかったが、やはりまあまあという感じでした。ターザン役には野生っぽさが足りなかったかな〜〜。自然の迫力はありました。
うーん...
世界観は壊れなかったし、役柄も合っていた。
2人の出会いとかも回想にあって、ターザン知らない人でもわかり易く、世界観も分かるように作られていた。
人間性に特化した(人間主体の)ターザンで、主役の2人の役柄のイメージは変わらずに、今までとまた違ったターザンが出来上がっていたように思う。
凄く感心しました。
ストーリー展開については、あまり見どころもなく
熱くなる場面では...感情がおいつかない作品でした。
期待作だったので、残念です。
ジャングルブックと共に期待してたんですが...ターザンを観た後だと、観るのが怖いな〜^^;
インテリ系が無理やり野生感を出しているように見えちゃうんだよ
毎週のように劇場に通っていた時期に予告編を幾度も観た作品ではあったが、同時期に上映された『ジャングルブック』の方がずっと面白そうだなぁ・・・と思いながらもレンタルがリリースされたので観賞。
一言で表現するならば、物凄く喉の渇く作品だった。
ターザンといえば野生味があり、ワイルドで、どこか人間になりきれないがキャラクターは天然で可愛らしい。
しかし体格はガッチリ!動きも縦横無尽に屈強!!というイメージが強い。
本作のターザンは完全に人間界に戻っただけでなく、冒頭から自らは「ターザンではない、貴族の生まれの人間だ」と言い放つ。
ルックスも長身ではあるが細身の美麗なイギリス男性という感じで、映画も中盤までいかないとターザンらしい振る舞いも見られず退屈・・・。
しかも、敵側のおじさんのシーンが多い。誰も得しない。
この敵のおじじと、ターザンの妻のコミュニケーションシーンも多い。これも、誰も得しない。
妻役のマーゴット・ロビーがこれまたセクシーなんだけど、人の女に誰も興味な(以下略)…。
ターザンの片腕としてサミュエル・L・ジャクソンが出てきてこれはとても良い役どころなんですが、完全にターザンを食っちゃってましたね。
こっちが見たいのはかっこいいターザンなんだよ!早く野生に還っていいとこ見せてよ!とウズウズしながら待っていたけれど、結局終盤に観られたターザンならではっぽいアクションシーンもリアリティのない、殆どがCGのジャンプシーンくらいで物足りないまま長い時間を終えてしまった。
『ターザン』なのにターザンが活きない、活躍を待たされた挙句消化不良を起こす1本だった。
生まれ変わったターザンは
皆さん、割りと好評価ねレビューが多いですね。
んで自分はと言うと作品としては良い作品と思う
反面、子供心に憧れたヒーローの実写版としては
なぜかワクワク感が沸き起こらなかった。
多分、ターゲットが大人だからかなあ。
話も子供にはちょっと難しいしアダルチックな
雰囲気もある。同時機に見たジャングルブックは
完全に子供向けなので童心に帰ってみたけど
こちらはそうはならなかった。
ただ、セクシーさは抜群なので女子には受けが
良かったと思います笑。
面白かったのはサミュエル・L・ジャクソン。
ボケ担当もなかなかの味わい。
エンターテイメント作品、テーマとしては
見事に生まれ変わったと言えます。
CGの進化は夢を現実に変えてくれたが
ワクワク感は少なくなってしまった当作品。
多分、続編は無しかなあ。
全170件中、41~60件目を表示