絆 再びの空へ Blue Impulse

劇場公開日:

解説

東日本大震災で大きな被害を受けた、宮城県松島基地に所属する航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」を追ったドキュメンタリー。1960年に設立され、航空自衛隊の「第4航空団第11飛行隊」として宮城県松島基地に所属するブルーインパルスは、2011年3月11日の東日本大震災で基地の滑走路や機体に壊滅的な打撃を受けてしまう。しかし、九州・福岡の芦屋基地にイベントのために移動していた機体が奇跡的に被害を免れ、残っていた。自らの家族を失った者も少なくない中、隊員たちも被災地支援に奔走。さまざまな苦難を乗り越え、多くの人々に支えられながらブルーインパルスが復活するまでの約2年半を追った。監督を「戦国自衛隊1549」「空へ 救いの翼 RESCUE WINGS」の手塚昌明が務めた。

2014年製作/日本
劇場公開日:2014年3月8日

スタッフ・キャスト

監督
撮影
山崎隆一
録音
永田秀之
編集
山崎隆一
選曲
北村早織
語り
玉川砂記子
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フォトギャラリー

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(C)2014 Banaple,inc/1991,inc

映画レビュー

4.0ブルーインパルスの思い出

2014年5月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

入間基地と横田基地の中間あたりで育った。
子供の頃は航空祭になんどか連れて行ってもらった。二回迷子になった記憶がある。機体が鯉のぼりみたいなブルーインパルスの時代だ。かっこよかったなー。
小学生、中学生の時は航空祭には行かなかったがその時期になると祭の前の練習で学校の方まで飛んで来てたから授業中に見てた。
あの音、なかなか自衛隊機も米軍機もあの音で飛んで来ることはなかったので毎年ブルーインパルスが来るのが楽しみだった。
今は違うとこに住んでて飛行機が上空を飛ぶことはめったにない。
毎日飛行機が飛んでるのが当たり前だったのでなんかさみしい。

震災時の松島海岸、基地周辺の画像初めて見た。被災された皆様、お亡くなりになられた方々の無念を思うとやりきれない気持ちになる。
まだまだ復興、がんばらなきゃね!
ブルーインパルスの人たちも、もちろん各地の自衛隊の人たちも、そして私たちも形は違うが自分のやることをがんばることが復興につながると信じますよ。みんながずっとあの日を忘れない。

今の機体のブルーインパルス、生で観たくなりました。

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らっこおやじ

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