パッセンジャーのレビュー・感想・評価
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もしもこうだったら…
予告でもあるように冬眠状態から早く目覚めてしまった男の話。もちろん後からオーロラ(ジェニファー・ローレンス)も目覚めてしまう。
そーいう展開で来たか~となかなか面白い。
宇宙での孤独映画って他にもいろいろある。宇宙の美しさや宇宙船の中の未来的設備とかも大切だけど、孤独や活路とか窮地だったりと脚本や映像美の他にも役者個人の演技力も大切な1つになってくると思うわけで…その点クリプラだとやや役不足だった気がする。ジェニファー・ローレンスは良かった。
(クリプラのことは嫌いではありません。むしろ好きです…軽い感じとかw)
もしもこうなってしまったらどうするか、どう選択するか、選択した先にあるもの…
アダムとイブが頭をよぎる。
でも普通に面白かったです。
宇宙版タイタニック
これぞ映画!
なかなか予想外な展開で。
これは男の恋愛映画
アールデコ調の船内のデザインは初期007シリーズのジョンバリーを。そしてコールドスリープ等々のガジェットやアイディアは昭和のSFの香りが感じられるし、そしてラストはあの『サイレント・ランニング』を思い起こさせる。
スターボウやローレンツ収縮の描写はないけども恒星間ラムジェットが登場したのも個人的にはワクワクする。
それだけでもう「ありがとうございます」な気分なのだが、それらを背景に展開するのはかつては結構あったはずなのに今や数が少なくなっている「男が観る恋愛映画」だ。
「恋愛映画は女が観るもの」と思い込んでいる人には「男だって恋愛映画は観るぞ」の気持ちでこの映画をおススメしたい。これはそうゆう映画だ。
後半は、しでかした事の穴埋めをするかのように展開するが、それは赦されるし、何よりも最後は「あの人」は幸せだったはずだと分かる。
ラストを見ればそう思うしかないではないか。
SFというよりラブストーリー
SF感があるようで実際は宇宙で孤独なラブストーリーというような感じでした。
ストーリーにツッコミどころがないわけではありませんが、まぁこれでもいいかなと思います。もしこれが中年カップルだったりしたならばかなり残念なんだろうと思います。この二人だからこそのありです。ジェニファー・ローレンスは常に綺麗で演技もとても良かったです。クリス・プラットも一人の時と二人のときの表情が大きく違っていて、とても印象的でした。
宇宙船のデザインや、宇宙船内部のデザインもとても綺麗でとてもいい感じの内装で良かったと思います。
自分がもしこんな立場ならと思わず考えさせられることも結構ありました。
ストーリーにはなにかが足りないような気がして、物足りなさを感じて、最後観終わってもなんだか釈然しないことが残りました。最後もう少しその後が観たかったような、もう少しなにか二人のあった印みたいなものがもう少し欲しかったです。
昭和のSF(何もかもつるつるだった頃)
期待してなかったけど
なんだかんだで考えさせられる
突っ込みどころもチラホラですが、なかなか面白かったです♪
宇宙船アヴァロンの外観・内観をはじめとするデザイン性の高さ、衣装のスタイリッシュさ、映像と音楽のマッチングなど、映画全体のイメージづけが素晴らしく、まずそれだけでも胸が高まります。
トーマス・ニューマンの劇伴は優雅で広大な宇宙の神秘性を表現するとともに、その巨大な空間の恐ろしさを含んで観客の不安感を煽る。それは目的の地へたどり着くことなく一生を終える二人の心をも表していると感じました。
その世界でジェニファー・ローレンス×クリス・プラットの共演が見れるわけで、多少おざなりな展開があったとしてもどーでも良くなりますゎ。
ストーリー展開も大まかに見れば決して悪くなく、登場人物の葛藤を目の当たりにし『もし自分だったら…』と考えさせられます。
これでジェニファー演じるオーロラの(特に後半の)心情の変化をもう少し伝わりやすく編集してくれていれば、もっと良かったのに。彼女がいい演技をしているだけにそこは残念。
とはいえ全体的にはとても楽しく、朝早く行った割には眠くなることもなく満足!
ちなみにあまり上映されてませんが吹替は、
ジェニファー・ローレンス(水樹奈々)
クリス・プラット(小松史法)
マイケル・シーン(村治学)
となっております。
ジェニファーの声が水樹さんで、アニメっぽくならないかな?と少し不安だったんですが、思った以上に実写にフィット!大人の魅力たっぷりに演じてくれてます。
そしてこちらも吹替声優がなかなか定まらないクリスにはトランスフォーマーのサムとかやっている小松さん。クリスの顔にしちゃ少し声が軽い気もしますが、彼の軽快な演技にはピッタリかも。
後半には“あの男”が出て来て“あの声”で喋ってくれます(笑)
ただ、吹替だとエンドロールでJUJUの曲が流れまして、、
曲自体はいい曲なんですけども、どうも映画の雰囲気と合わなくて…。特にこだわらなければ字幕で見て通常の曲で見終わった方が無難かも知れません。
ラブstoryなのね?、
孤独な無人島サバイバルならぬ有人船サバイバル
孤独な男が宇宙漂流をして生涯を終える話
予告編を何度か見ていたので、大体の物語に対する予想は付いていたがそれでも新鮮なSF見れた。
主人公の孤独はさながら無人島に漂流した様で、宇宙の孤独も無人島の孤独も共通なのだと感じた。
大自然による外界との遮断、人工プログラムによる外界との遮断、初めての場所、誰もいない、約束された孤独、新しい解釈の漂流もの映画だと思った。
冷凍睡眠から早く目覚めてしまった映画で思い当たるのはベン・フォスター主演の「パンドラム」、こちらの作品はSFホラーでなかなかエグイ内容、モンスター、生存者との駆け引きなどが見どころ。
「パッセンジャー」は人間ドラマとハプニング、少しの謎解きで物語が進む。
主人公の目覚めてからの困惑と絶望、葛藤など普段のちゃらけたクリス・プラットとは違った演技が見れて改めて実力を知ることができたし、ヒロインのジェニファー・ローレンスの育ちが良くていい女感もすごく良かった(以前はハンガーゲームのタフなイメージが強かった)
バーテンダーアンドロイドの役者、ギリギリ血の通ってない感じとそれでも話していたくなる様な演技が良かった。
宇宙孤独モノと言えば「ゼロ・グラビティ」「インターステラー」「オデッセイ」などの骨太SFが頭に浮かぶ、これらの作品に比べれば大分一般向けだし話が単純でわかり易いかった、深い設定やSF知識がなくても楽しめる。
一人だけで孤独に死ぬ運命の男、パートナーの出現、宇宙船の危機、そして向かえる最後はなかなか感動的で、絶望の中でも愛すべき伴侶がいればどんな事でも出来るのだなと思った。
命に代えても守る、主人公の姿勢には胸を打たれたし、ヒロインの「あなたが死んだら、私も死ぬ」のセリフが出た時は素直にいい関係だなぁと思った。
色んな苦難を乗り越えて真の愛に到達した二人が選んだ最後も良かったし後味のいい映画だ。
宇宙船クルーにアンディ・ガルシアがいるのだが、あまりに出番が一瞬なのでもしかしたら続編があるのでは?と知人が言っていたがどうなのだろう。
続編が出てもロクなことにならなさそうだが、期待せずにいよう。
ヒロインの役名がオーロラなのは「眠れる森の美女」からきているのだと思うが、なるほどこれ以上ない名前だと思った。
SF素人から玄人まで満足できる内容だと思うし「ラ・ラ・ランド」よりデートムービーしているので、万人受けする作品だ。
後々TVで放送されそうだが、劇場でかかっている間にぜひ体験して頂きたい。
劇中セリフより
「二人の間に秘密は無しだ」
信頼関係の形成は時間がかかるが崩壊は一瞬だ。
壊れないようにするか、壊れても治そうとするか、どちらも難しいが壊れたままにはしたくないと思った。
Eが合同記号に見えてしょうがない
目新しいSFアドベンチャー。 面白い脚本で、きれいな宇宙と船内の映...
舞台を宇宙にする意義はどこに…
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