ジョン・ウィックのレビュー・感想・評価
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狙った獲物は逃がさない的な
知ってはいたけど観る機会がなく、今更鑑賞(笑)
キアヌが、かなり無双してますね(笑)
でも、“ガンフー”って名付ける程の凄さは余り感じなかったかな。
クリスチャン・ベイルの“ガンカタ”の方が、面白味があったと思う。常軌を逸し過ぎたが故に、逆に面白かったという(笑)。
それに、女相手だと あそこまで弱くなるっつー謎(のデフォルト)。
女ヒットマンも、簡単に掟を破ってお金もらって何が良いのか分からんし、掟を破る重大さも解らず、その先を考えられない浅はかさよ…。
でも、ジョン・ウィックを助けてくれる仲間の存在は良かったですねー!
ジョン・レグイザモとか好きなんで、ジョン・ウィックの味方でヨカッタですー!
チャプター2はよかったけどこれは…
正直微妙、アクションが神がかってるのは会場だけ、他は予算の都合上が丸見えなアクションでした。ストーリーはシンプルだけど、中盤からは中身もシンプルで空っぽになる。ラストはマトリックス レボリューションズかよw
マスタングBOSS429
愛する嫁にもらった犬が殺され愛車を盗まれた事からはじまる復讐劇。ジョンウィックを狙ってやった事ではなくガソリンスタンドでイイクルマ乗ってんな〜とか目をつけられてというしょうもない理由。
後半は親友の仇討ち戦。いったん手打にして小休止、呼び出してお前がちゃんと殺らないこうなったんや!お前のせいだとかブチキレるボスの小物感。この性格のブレブレなとこがダメ。
前半はかなり勢いあって死体清掃業者呼ぶくらいまで凄い良い。何で殺さない?にはじまって悪い予感しかなくて話がだんだんダメになっていく。弾は使わないとかいって雨の中で素手の殴り合いには、ちょっと呆れた。前半のクールさを保ち続けていれば話もそんなに悪くなかったと思う。
チャプター3に向けて
プリウス乗って郊外に住んでたらこんな目に遭わずに済んだよジョンウィック、詰めが甘いよ〜なんて言ったらこの話始まらないですね。マスタングにスーツだからこそカッコいい。キアヌの無双と久し振りにカッコいいウィレムデフォーは良かったな〜。
後のシリーズを見ることで良くなる
最初はピンとこなかった(最強っていう設定だけが浮いて見えた)けど、2・3でジョン・ウィックのキャラが補強されたことで1作目の評価も上がった。
続編がとても楽しみです。
ハードボイルドというにはあまりにスタイリッシュ
全方面に気配りされた、ある種過剰な作り込み。
建築に車に美術、もちろんアクションと、見たいものを見せてくれます。
スタイリッシュすぎて、時に滑稽になりそうでならないあたりが、程よいさじ加減で、要所は締められ最後まで楽しく観ることができました。
BGMとジャズバンドの入れ替えシーンはとても良かった。
バーボンを飲むシーンでは、香りが漂ってきました。
そして劇中でのあの喪失感は、ワイスピシリーズでのガル・ガドット以来です。
なんて勿体ない…
スクリーンで観たかった作品でした、3は必ず劇場行こうっと。
見応えあり!
二作目も公開されたのにまだ本作を観てなかったので鑑賞。かなり楽しめる作品だった。
ストーリーはキアヌ・リーブス演じる主人公の復讐劇でガンアクションとカンフーを織り交ぜた「ガンフー」と呼ばれる新たなアクションスタイルが垣間見える映画である。
本作を楽しめた大きな理由はアクションとアクション以外のシーンの緩急が非常に見ていて心地よかった点である。個人的にはアクション映画ではそこがかなり重要だと思っていてずっとアクション見ていても案外疲れてしまう。本作では音楽などの演出も含めた緩急の付け方がかなり良かった。
それに加えて、ユーモア溢れるセリフとカットの仕方が絶妙で泥臭さが払拭されたスタイリッシュなアクション映画となっていた。
あとは裏社会の設定がきっちりとしていたので見ていて興味深かったのと、各キャラそれぞれがちゃんと個性があったのが好感を持てた。
キアヌ・リーブスの演技も見事で、何か彼の俳優としてのバックボーンすらも感じられる渾身の演技だった。彼が昔からカンフーが好きというのも納得であった。
ストーリーは特に内容が濃いものではないし、動機とかもリアリティに欠くところもあったけど、別にそこはこの類の映画には求めないし、見ていて爽快だったらそれでイイというのが個人的な意見。
マトリックスを彷彿させるシーンもあったり、ちょっと笑える部分もあるなど全体的にバランスが取れたアクション映画という印象を持った。
ロシアンマフィアあるある
車欲しいから家侵入しちゃうとかやり過ぎじゃないのかとも思うけど、ロシアンマフィアの愚痴はロシア語で話すのは面白いし、キアヌが完全無欠とまで言わずに程々に負けるのもリアリティあるので、最終的にも溜飲が下がる。
早くチャプター2が観たくなった。
延々と続く迫力の活劇
総合70点 ( ストーリー:60点|キャスト:75点|演出:80点|ビジュアル:75点|音楽:70点 )
物語は三文小説のようなものでたいしたことはない。主人公はとにかく強くて敵の弾もなかなか当たらない。
だが序盤から延々と続く迫力のある活劇が面白い。主人公の不死身さを除けば、戦いは速くて派手で銃の扱いも実践的で凄みがある。この活劇を堪能すれことに集中すれば十分に楽しい。
おうち-34
ネオとは違うかっこよさ、いや違う、男らしさ!
わんちゃん!
あれは犬好きとしては、泣くわ。
わたしもひ弱だけど、わんちゃんあんなんされたら立ち向かう。
道楽息子が絵に書いたようなアホで、こちらもムカつきましたね。
この映画、やってることは男臭い武骨なアクションだし、ジョンもスーツは決まってるけど長髪ヒゲで、ちょっとおじさんなのに(失礼)、全体的におしゃれなのが好き。
セリフをテロップにするの、おしゃれ~日本語だと笑いに使われることばっかなのに、言語って面白い。
2から見始めたのですが、アクションは2のほうがすごいかも。
でもそれは比べるからであって、本当に爽快です。
なんかアクション映画って…
本当にご都合主義が多い気がする…
ストーリー
妻、犬、元殺し屋、復讐、、凄いいいんだけど、なんだか入り込めない。ただアクションは面白かった!車つかったやつとかね!
キャスト
キアヌの老いが気になってしまって。ユルイ身体とか後退した前髪、無精髭…なんだかツライよ…。アップで映す時は生え際は映さないんだな。
それよりウィレムデフォーとか脇の印象が濃い!良い役でしたな!うれしかった。
あとミスパーキンスとかも良かったよね(特に死に方が好きで、3回くらい見た)
ウキウキのキアヌ
やっぱり、こういうアクションやらせてこそキアヌは輝く。生き生き具合が半端ない。本人ノリノリなんだろうな。銃撃戦も泥臭くリアルっぽいんだけど柔術テイストが、やっぱりキアヌ。話は目新しくないけど、大真面目にコメディしてる感じが好き。
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