ジョン・ウィックのレビュー・感想・評価
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ゲームだと思えば楽しめる
ジョンウィックシリーズを見る上で予め知っておくことは、これはゲームなんだと言う事です。
プレイヤーが操作するゲームの主人公のように、ダメージを負っても回復するしガンガン動けるし、時たま隙だらけになることもある。
敵も基本弱いし無双していく。
そういう意味での爽快感と見ていて楽しいアクション性を楽しむ映像になっています。
シリーズが続くにつれて制作資金が増えたのか、段々豪華になってきます。
敵もユニークな殺し屋が増えて来るので、本当にゲームみたいな作りになっています。
調べたところ、John Wick Hexと言うインディーゲームがあり、更にAAAタイトルでゲーム化するようです
AAAタイトルとは300万本以上売れることが想定されるゲームで、ファイナルファンタジーやエルデンリング、モンハンなどが該当します。
今のうちにゲームと割り切って作品を楽しんでおくと良いと思いますよ。
単純明快のガンアクション映画
ストーリーが単純明快で、なかなか良いですね。犬が殺られたり、とにかく殺しまくりで序盤は気分が良くなかったんですが、話を上手くまとめており、次回作に期待が高まります。犬が今後、登場するのかな?
敵が少し弱いですね。ストーリーに深みがない分、ガンアクションやカーアクションにスピード感があります。
ダイ・ハード系のアクション映画が好きでない私でも楽しめました。
2度目です。
久しぶりに鑑賞
なかなか面白い。キアヌカムバックだね。
元の雇い主の息子にワンちゃんは殺され、車も盗まれた。その復讐は、過酷だ。キアヌは、カムバックだな。
続編も登場します。
ちょっと笑っちゃった
復帰のきっかけが犬
というので
その犬がかわいかったものだから、
えらい可愛そう感もりあがったのだけど。
それを補ってあまりあるけっこー無関係な人いーっぱい殺してるなあ!
殺し屋だから当然かもだが
殺し方も確実に息の根止めるやり方で。
なのでそれほど応援気分にもならず。
ともかく犬好きなんだねー。
こういう映画が観たいときもありますよね
裏社会に語り継がれる一騎当千・伝説の殺し屋ジョン・ウィック。愛を知り、表の世界へと足を洗い平穏な日々を送っていた彼は、ある日、不運にも彼の愛するもの全てをマフィアに奪われてしまう。怒りに震え、心の奥底に封じ込めた"殺し屋の魂"を解き放ち、復讐のために独り立ち上がる(公式サイトより)。
キアヌ・リーヴスが無双する映画。
あれだけ用心深く警戒していたのにジョン・ウィックを倒す好機をみすみす逃す敵側の不手際を筆頭に、「おい、まじかよ」が連発する映画ならではのご都合主義はある意味では、菅獲得の確信犯的演出で、そんな辻褄など関係なく楽しめる作品。韓国映画「アジョシ」のウォンビンやハリウッド映画「アトミック・ブロンド」のシャーリーズ・セロンのように、主人公がひたすら無双しまくるが、作品を通じて伝えたいメッセージは特にない。
こういう映画が観たいときもありますよね。
コンチネンタル
あのホテルのところだけ、飛び抜けて最高でした!!!!
車がお好きなのにカーチェイスなどがあまりなかったけど、そういうものなのかな、好きと仕事は別なのか。いや、今回は仕事でもなんでもなく復讐の話の中身は薄々だった…でも、あのホテル「コンチネンタル」の設定と、車、装備、音楽、キアヌ様と、デフォー様で、ご馳走様でした!って感じの娯楽映画でした。
華麗なアクションというより、身体のぶつかりあい感があって、重ためのアクションだったと思ったけど、リアルティがあって、痛みを感じられるもので、血は出るけど痛みが伴なわない暴力の描き方も最近多いところ、見応えありました!
とにかく、「コンチネンタル」の設定の良さだけ、飛び抜けてよかったです!
つうか
内容皆無でアクションシーンも特にカッコいい訳でも無いし 大抵の人が面白い面白い面白い面白い面白い面白い面白い面白いっていうけど本当にIミクロンも面白いと思えないです! 評価高いし自分の体調悪くて勘違いで実はめちゃくちゃ面白いのかと思いもう一度見直したけど
やはり感想は全く変わらなかったです!
キアヌをジェイソンステイサムに変えても違和感のない内容 これがシリ...
キアヌをジェイソンステイサムに変えても違和感のない内容
これがシリーズ一作目なのに過去作に出てましたよと言わんばかりに説明不足で登場してくる多数のキーマン達
復讐の動機が薄すぎて序盤は全然ついていけない
視聴者を置き去りにしながらすぐさま復讐劇へ
全体的にかなり駆け足だった
普通に観られる普通のアクション
シンプルなストーリーで、銃で敵多数を殺しまくるキアヌ・リーブス
チャド・スタエルスキ 監督による2014年製作のアメリカ映画。原題:John Wick、配給:ポニーキャニオン。
堅気になっていた元殺し屋のキアヌ・リーブスが、妻の死と愛犬殺しをキッカケに殺しを再開するシンプルなストーリーで、銃で敵多数を殺しまくる展開には爽快感を覚えた。ただ、銃用いない肉弾戦も多く、その理由付けが乏しく納得できない部分も有り。
主要な敵をロシアンマフィア親分の父親の威を借りる若造としたことは、権力者2世に対する反発は世界共通でもあり共感を覚えた。あと,やはりキアヌ・リーブスはこういう役が良く似合う。
監督チャド・スタエルスキ、製作ベイジル・イバニク、デビッド・リーチ、エバ・ロンゴリア マイク・ウィザリル、製作総指揮ピーター・ローソン 、マイク・アプトン 、ジョセフ・ビンセント 、エリカ・リー 、ケビン・フレイクス 、ラー・シン 、タラ・モロス 、ダレン・ブルメンタル 、ジャレッド・D・アンダーウッド 、アンドリュー・C・ロビンソン 、サム・X・アイデ 、キアヌ・リーブス。
脚本デレク・コルスタッド、撮影ジョナサン・セラ、美術ダン・リー、衣装ルカ・モスカ、編集エリザベット・ロナルズ、音楽タイラー・ベイツ 、ジョエル・J・リチャード、アクション監督ダリン・プレスコット、スタントコーディネーター、ダリン・プレスコット。
出演 キアヌ・リーブス:ジョン・ウィック、ミカエル・ニクビス:トヴィゴ・タラソフ、アルフィー・アレン:ヨセフ・タラソフ、ウィレム・デフォー:マーカス。
ジョンの復讐劇
キアヌリーブス扮する元殺し屋ジョンウィックは妻を病で亡くした。その亡くなった妻から遺言で犬が届けられた。ジョンは、車に目を付けた3人組の賊に夜襲われ、犬も殺された。かつての仲間たちへのジョンの復讐劇が始まる前に愚かな敵が襲って来た。
キアヌリーブスはこうしたダーティな役もイメージに合ってぴったりだね。でもこの実力がありながら車を盗まれるのはなかろう。まして殺されずに囚われの身になるのもちょっとね。
銃弾は止めれないマトリックス
ストーリーは主人公の亡き妻の贈り物である子犬をギャングに殺されてストーリーは始まります。
怒り狂った最強の殺し屋が暴れまわるのですが、とにかく強いんです。
マトリックスの再来かよって感じです。
ストーリーはシンプルで見やすいと思いますので良ければぜひ。
良作アクションの金字塔!
何度見ても良い
アクション映画の名作
最小限の展開とシンプルな設定で、最大のカタルシスを与えてくれる
マフィアのボスをも震え上がらす"最強の殺し屋"を期待させる演出の数々でワクワクさせて
アルフィー・アレンのクソ野郎っぷりで怒りのボルテージを溜めて
キアヌ・リーブスの最高のアクションでぶっ飛ぶという最高の流れ
とにかく気持ちの良い映画
殺し屋でありながら敵、味方、中立者、そして警察までもからリスペクト(恐れ)をも送られ、妻を愛し、犬を愛で、寡黙に戦う姿はもはやヒーロー
そして、シンプルながらディティールまでこだわって描かれた"裏社会"の設定がいちいちイケてる
ガン+カンフーのガンフーアクションの良さは言わずもがな。
練り込まれたストーリーよりも、カッコ良さがテンポ良く加速していくドライブ感を味わう映画だと思ってる
もちろん文句の付け所もあるが、そんなの関係ない
良いものは良い
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