ジョン・ウィックのレビュー・感想・評価
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気になっていた映画をやっと視聴。 ロシアンマフィアのバカ息子が押し...
気になっていた映画をやっと視聴。
ロシアンマフィアのバカ息子が押し込んでくるまでの、ジョンの素性を明かさずに金持ちそうだけど奥さんに死なれて落ち込んでる単純にかわいそうな男性に見せようとする感じの作りからすると、なんの予備知識も持たずに見られたらという今となっては叶わない状況を想像したりしたが、公開当時もジョン・ウイックが殺し屋であるという情報はオープンになっていたはずなので、想像するより大きなハンデにはなっていないのかもしれない。
それよりも評判により、干渉する側のハードルが上がりきってしまっている方が問題だ。
確かに派手なガンアクションや殺し屋業界に流通している金貨、聖域としてのコンチネンタルホテル等、裏社会の設定にも白いアイデアが盛り込まれているし、同業者の友達マーカス役のウイリアム・デフォーとのベタベタし過ぎないバディ感も良いポジションなので決してつまらなくはないのだが、何故か「もっと凄いと思っていた」という意識がぬぐい去れない。
高橋ヨシキさんの発言だったか、映画の終わりで奥さんの贈り物だった子犬の代わりに迎え入れる犬はなんの思い入れもないただの犬という指摘がどうしても気になってしまう。
後にガンで亡くなるロシアンマフィアのボスのヴィゴを演じているミカエル・ニクビストがまだ元気な姿を見せてくれているのでなんだか切ない。
マーカスやヴィゴなど、ジョン・ウイックに関わる人が皆不幸になっていくので、コンチネンタルホテルの人達の今後も心配。
ゲームだと思えば楽しめる
ジョンウィックシリーズを見る上で予め知っておくことは、これはゲームなんだと言う事です。
プレイヤーが操作するゲームの主人公のように、ダメージを負っても回復するしガンガン動けるし、時たま隙だらけになることもある。
敵も基本弱いし無双していく。
そういう意味での爽快感と見ていて楽しいアクション性を楽しむ映像になっています。
シリーズが続くにつれて制作資金が増えたのか、段々豪華になってきます。
敵もユニークな殺し屋が増えて来るので、本当にゲームみたいな作りになっています。
調べたところ、John Wick Hexと言うインディーゲームがあり、更にAAAタイトルでゲーム化するようです
AAAタイトルとは300万本以上売れることが想定されるゲームで、ファイナルファンタジーやエルデンリング、モンハンなどが該当します。
今のうちにゲームと割り切って作品を楽しんでおくと良いと思いますよ。
単純明快のガンアクション映画
2度目です。
久しぶりに鑑賞
なかなか面白い。キアヌカムバックだね。
元の雇い主の息子にワンちゃんは殺され、車も盗まれた。その復讐は、過酷だ。キアヌは、カムバックだな。
続編も登場します。
ちょっと笑っちゃった
こういう映画が観たいときもありますよね
裏社会に語り継がれる一騎当千・伝説の殺し屋ジョン・ウィック。愛を知り、表の世界へと足を洗い平穏な日々を送っていた彼は、ある日、不運にも彼の愛するもの全てをマフィアに奪われてしまう。怒りに震え、心の奥底に封じ込めた"殺し屋の魂"を解き放ち、復讐のために独り立ち上がる(公式サイトより)。
キアヌ・リーヴスが無双する映画。
あれだけ用心深く警戒していたのにジョン・ウィックを倒す好機をみすみす逃す敵側の不手際を筆頭に、「おい、まじかよ」が連発する映画ならではのご都合主義はある意味では、菅獲得の確信犯的演出で、そんな辻褄など関係なく楽しめる作品。韓国映画「アジョシ」のウォンビンやハリウッド映画「アトミック・ブロンド」のシャーリーズ・セロンのように、主人公がひたすら無双しまくるが、作品を通じて伝えたいメッセージは特にない。
こういう映画が観たいときもありますよね。
コンチネンタル
あのホテルのところだけ、飛び抜けて最高でした!!!!
車がお好きなのにカーチェイスなどがあまりなかったけど、そういうものなのかな、好きと仕事は別なのか。いや、今回は仕事でもなんでもなく復讐の話の中身は薄々だった…でも、あのホテル「コンチネンタル」の設定と、車、装備、音楽、キアヌ様と、デフォー様で、ご馳走様でした!って感じの娯楽映画でした。
華麗なアクションというより、身体のぶつかりあい感があって、重ためのアクションだったと思ったけど、リアルティがあって、痛みを感じられるもので、血は出るけど痛みが伴なわない暴力の描き方も最近多いところ、見応えありました!
とにかく、「コンチネンタル」の設定の良さだけ、飛び抜けてよかったです!
つうか
キアヌをジェイソンステイサムに変えても違和感のない内容 これがシリ...
キアヌをジェイソンステイサムに変えても違和感のない内容
これがシリーズ一作目なのに過去作に出てましたよと言わんばかりに説明不足で登場してくる多数のキーマン達
復讐の動機が薄すぎて序盤は全然ついていけない
視聴者を置き去りにしながらすぐさま復讐劇へ
全体的にかなり駆け足だった
普通に観られる普通のアクション
シンプルなストーリーで、銃で敵多数を殺しまくるキアヌ・リーブス
チャド・スタエルスキ 監督による2014年製作のアメリカ映画。原題:John Wick、配給:ポニーキャニオン。
堅気になっていた元殺し屋のキアヌ・リーブスが、妻の死と愛犬殺しをキッカケに殺しを再開するシンプルなストーリーで、銃で敵多数を殺しまくる展開には爽快感を覚えた。ただ、銃用いない肉弾戦も多く、その理由付けが乏しく納得できない部分も有り。
主要な敵をロシアンマフィア親分の父親の威を借りる若造としたことは、権力者2世に対する反発は世界共通でもあり共感を覚えた。あと,やはりキアヌ・リーブスはこういう役が良く似合う。
監督チャド・スタエルスキ、製作ベイジル・イバニク、デビッド・リーチ、エバ・ロンゴリア マイク・ウィザリル、製作総指揮ピーター・ローソン 、マイク・アプトン 、ジョセフ・ビンセント 、エリカ・リー 、ケビン・フレイクス 、ラー・シン 、タラ・モロス 、ダレン・ブルメンタル 、ジャレッド・D・アンダーウッド 、アンドリュー・C・ロビンソン 、サム・X・アイデ 、キアヌ・リーブス。
脚本デレク・コルスタッド、撮影ジョナサン・セラ、美術ダン・リー、衣装ルカ・モスカ、編集エリザベット・ロナルズ、音楽タイラー・ベイツ 、ジョエル・J・リチャード、アクション監督ダリン・プレスコット、スタントコーディネーター、ダリン・プレスコット。
出演 キアヌ・リーブス:ジョン・ウィック、ミカエル・ニクビス:トヴィゴ・タラソフ、アルフィー・アレン:ヨセフ・タラソフ、ウィレム・デフォー:マーカス。
ジョンの復讐劇
銃弾は止めれないマトリックス
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