ジョン・ウィックのレビュー・感想・評価
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キアヌが撃ちまくってるだけ。つまり神映画
孤独な男の物語という意味では007、トンデモな展開続きという意味ではミッションインポッシブルシリーズと重ねて見てしまうが、そのどれとも違う。今まで存在したどんな作品にも当てはまらない。そんな全く新しいジャンルとして登場したのが、
この『ジョン・ウィック』なのだ
車を奪われて子犬を殺されただけ。しかもそれは馬鹿息子の愚行が原因で、ぶっちゃけ組織から仕掛けた訳じゃない。俯瞰して見ると組織も結構被害者で(笑)、子犬を殺してジョン・ウィックという狂犬を起こしてしまった悲劇の物語にも見える。
でもそんな理不尽さを感じさせない、ジョナサン(キアヌ・リーブス)のカッコよさと洗練されたアクション。やはりダークナイトがいつまでも評価されるように、CGではない本物の身体を使ったアクションこそが人々の目を唸らせるのだと実感させる。
まだ見たこと無いと言うならそれはターミネーターやスターウォーズを知らないと言ってるに等しい。そんな10年代以降に産まれた数少ない神話の一つとも言える作品がこのジョン・ウィックなのだ。
10年も経とうとしているとは思えないほどの洗練されたアクションと、今までどの作品にも無かった独特な世界観。そこでとにかくキアヌが撃ちまくってるだけなのにここまで面白いとか、そこはもう観ないと分からないけども絶対に外さないと約束出来る神映画。
観終わった後、風呂場でそれっぽい動きをするであろう・・・・・(予言
ボーンと比べてしまった。
ボーンシリーズを全て鑑賞してしまい、次なるアクション映画に渇望していた最中に本作を鑑賞しました。
ボーンのような超人的かつ圧倒的な強さ、無双感を期待していましたが冒頭から若造の強盗にボコられるわ、途中でも何度もボコられるわで、なんだかなぁ。。というのが率直な感想。それにストーリーも超シンプルで近年の映画作品によくあるような伏線など一切なく途中でトイレに行って戻ってきても全く問題のないシンプルさ。これは果たしてアクション映画と言うよりはコメディの眼鏡で見たほうが良い映画なのかと。。シリーズで続いているということはかなりの人気を博しているということだと思うが私には全く人気の理由がわからん映画でした。。
90点 ジョン・ウィックの始まり
気になっていた映画をやっと視聴。 ロシアンマフィアのバカ息子が押し...
気になっていた映画をやっと視聴。
ロシアンマフィアのバカ息子が押し込んでくるまでの、ジョンの素性を明かさずに金持ちそうだけど奥さんに死なれて落ち込んでる単純にかわいそうな男性に見せようとする感じの作りからすると、なんの予備知識も持たずに見られたらという今となっては叶わない状況を想像したりしたが、公開当時もジョン・ウイックが殺し屋であるという情報はオープンになっていたはずなので、想像するより大きなハンデにはなっていないのかもしれない。
それよりも評判により、干渉する側のハードルが上がりきってしまっている方が問題だ。
確かに派手なガンアクションや殺し屋業界に流通している金貨、聖域としてのコンチネンタルホテル等、裏社会の設定にも白いアイデアが盛り込まれているし、同業者の友達マーカス役のウイリアム・デフォーとのベタベタし過ぎないバディ感も良いポジションなので決してつまらなくはないのだが、何故か「もっと凄いと思っていた」という意識がぬぐい去れない。
高橋ヨシキさんの発言だったか、映画の終わりで奥さんの贈り物だった子犬の代わりに迎え入れる犬はなんの思い入れもないただの犬という指摘がどうしても気になってしまう。
後にガンで亡くなるロシアンマフィアのボスのヴィゴを演じているミカエル・ニクビストがまだ元気な姿を見せてくれているのでなんだか切ない。
マーカスやヴィゴなど、ジョン・ウイックに関わる人が皆不幸になっていくので、コンチネンタルホテルの人達の今後も心配。
ゲームだと思えば楽しめる
ジョンウィックシリーズを見る上で予め知っておくことは、これはゲームなんだと言う事です。
プレイヤーが操作するゲームの主人公のように、ダメージを負っても回復するしガンガン動けるし、時たま隙だらけになることもある。
敵も基本弱いし無双していく。
そういう意味での爽快感と見ていて楽しいアクション性を楽しむ映像になっています。
シリーズが続くにつれて制作資金が増えたのか、段々豪華になってきます。
敵もユニークな殺し屋が増えて来るので、本当にゲームみたいな作りになっています。
調べたところ、John Wick Hexと言うインディーゲームがあり、更にAAAタイトルでゲーム化するようです
AAAタイトルとは300万本以上売れることが想定されるゲームで、ファイナルファンタジーやエルデンリング、モンハンなどが該当します。
今のうちにゲームと割り切って作品を楽しんでおくと良いと思いますよ。
単純明快のガンアクション映画
2度目です。
久しぶりに鑑賞
なかなか面白い。キアヌカムバックだね。
元の雇い主の息子にワンちゃんは殺され、車も盗まれた。その復讐は、過酷だ。キアヌは、カムバックだな。
続編も登場します。
ちょっと笑っちゃった
こういう映画が観たいときもありますよね
裏社会に語り継がれる一騎当千・伝説の殺し屋ジョン・ウィック。愛を知り、表の世界へと足を洗い平穏な日々を送っていた彼は、ある日、不運にも彼の愛するもの全てをマフィアに奪われてしまう。怒りに震え、心の奥底に封じ込めた"殺し屋の魂"を解き放ち、復讐のために独り立ち上がる(公式サイトより)。
キアヌ・リーヴスが無双する映画。
あれだけ用心深く警戒していたのにジョン・ウィックを倒す好機をみすみす逃す敵側の不手際を筆頭に、「おい、まじかよ」が連発する映画ならではのご都合主義はある意味では、菅獲得の確信犯的演出で、そんな辻褄など関係なく楽しめる作品。韓国映画「アジョシ」のウォンビンやハリウッド映画「アトミック・ブロンド」のシャーリーズ・セロンのように、主人公がひたすら無双しまくるが、作品を通じて伝えたいメッセージは特にない。
こういう映画が観たいときもありますよね。
コンチネンタル
あのホテルのところだけ、飛び抜けて最高でした!!!!
車がお好きなのにカーチェイスなどがあまりなかったけど、そういうものなのかな、好きと仕事は別なのか。いや、今回は仕事でもなんでもなく復讐の話の中身は薄々だった…でも、あのホテル「コンチネンタル」の設定と、車、装備、音楽、キアヌ様と、デフォー様で、ご馳走様でした!って感じの娯楽映画でした。
華麗なアクションというより、身体のぶつかりあい感があって、重ためのアクションだったと思ったけど、リアルティがあって、痛みを感じられるもので、血は出るけど痛みが伴なわない暴力の描き方も最近多いところ、見応えありました!
とにかく、「コンチネンタル」の設定の良さだけ、飛び抜けてよかったです!
つうか
キアヌをジェイソンステイサムに変えても違和感のない内容 これがシリ...
キアヌをジェイソンステイサムに変えても違和感のない内容
これがシリーズ一作目なのに過去作に出てましたよと言わんばかりに説明不足で登場してくる多数のキーマン達
復讐の動機が薄すぎて序盤は全然ついていけない
視聴者を置き去りにしながらすぐさま復讐劇へ
全体的にかなり駆け足だった
普通に観られる普通のアクション
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