ジョン・ウィックのレビュー・感想・評価
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コンチネンタル・ホテル
・ガンフーアクションを堪能した。華麗でカッコいいアクションシーンが満載で楽しめた。
・ラストのバトルも冷徹に殺りきって欲しかった。
・バカ息子一人のせいで何十人の人の命が左右されてしまうなんて…。皆かわいそうに(笑)
・キアヌ・リーブスはカッコいいし、謎のホテルがオシャレで、特殊清掃員達の手際良さが心地良い。
チャプター3に向けて
プリウス乗って郊外に住んでたらこんな目に遭わずに済んだよジョンウィック、詰めが甘いよ〜なんて言ったらこの話始まらないですね。マスタングにスーツだからこそカッコいい。キアヌの無双と久し振りにカッコいいウィレムデフォーは良かったな〜。
華麗で過激なキリング・アクション!
ジョン・ウィック・シリーズ第1作。
DVDで2回目の鑑賞(吹替)。
ナメてたおっさんが殺人マシンだった、さぁ大変路線(正式なジャンル名あるのか?)の圧倒的名作。大好き!
ジョン・ウィックを怒らせるようなことは絶対にしないでおこうと、心の底から誓わざるを得ない強さに惚れ惚れ。
ロシアン・マフィアの親分のバカ息子に愛車を盗まれただけでなく、亡き妻から贈られた愛犬までも殺されたジョンは、元殺し屋のスキルを活かして壮絶な復讐を開始しました。
「そんな理由でマフィアを皆殺しに?」と云う疑問が聞こえて来そうですが、愛する人の想いが詰まったものをあんなボンクラに奪われたとなったら、ブチギレて当然でしょう?
マフィアの息子には気の毒だけれども、本当に「相手が悪かった」としか言いようが無い。巻き添えの形の父親もまた不幸過ぎました。子供はちゃんと育てないといけないなぁ…
一切無駄が無く、洗練されたアクションを体現するキアヌ・リーブスが見事。華麗なるアクションの乱れ撃ちで、頭を空っぽにして楽しむには最適な映画だなと思いました。
チャド・スタエルスキ監督は、「マトリックス」三部作のアクション監督を務めていた人物。計算され尽くした流れるようなアクションは観ていて爽快感がありました。
[余談]
コンチネンタルにはいろいろな殺し屋が泊っているでしょうから、いくらでもユニバースを広げることが出来る。他にも明かされていない裏設定がたくさんありそうだし…
スピンオフをつくるとしたら、ウィレム・デフォーが演じたスナイパーの物語が観てみたいです。彼がどう云う生き方をして来たのか、めちゃくちゃ気になりました。
[以降の鑑賞記録]
2024/01/23:Netflix(吹替)
※修正(2024/01/23)
後のシリーズを見ることで良くなる
最初はピンとこなかった(最強っていう設定だけが浮いて見えた)けど、2・3でジョン・ウィックのキャラが補強されたことで1作目の評価も上がった。
続編がとても楽しみです。
ハードボイルドというにはあまりにスタイリッシュ
全方面に気配りされた、ある種過剰な作り込み。
建築に車に美術、もちろんアクションと、見たいものを見せてくれます。
スタイリッシュすぎて、時に滑稽になりそうでならないあたりが、程よいさじ加減で、要所は締められ最後まで楽しく観ることができました。
BGMとジャズバンドの入れ替えシーンはとても良かった。
バーボンを飲むシーンでは、香りが漂ってきました。
そして劇中でのあの喪失感は、ワイスピシリーズでのガル・ガドット以来です。
なんて勿体ない…
スクリーンで観たかった作品でした、3は必ず劇場行こうっと。
見応えあり!
二作目も公開されたのにまだ本作を観てなかったので鑑賞。かなり楽しめる作品だった。
ストーリーはキアヌ・リーブス演じる主人公の復讐劇でガンアクションとカンフーを織り交ぜた「ガンフー」と呼ばれる新たなアクションスタイルが垣間見える映画である。
本作を楽しめた大きな理由はアクションとアクション以外のシーンの緩急が非常に見ていて心地よかった点である。個人的にはアクション映画ではそこがかなり重要だと思っていてずっとアクション見ていても案外疲れてしまう。本作では音楽などの演出も含めた緩急の付け方がかなり良かった。
それに加えて、ユーモア溢れるセリフとカットの仕方が絶妙で泥臭さが払拭されたスタイリッシュなアクション映画となっていた。
あとは裏社会の設定がきっちりとしていたので見ていて興味深かったのと、各キャラそれぞれがちゃんと個性があったのが好感を持てた。
キアヌ・リーブスの演技も見事で、何か彼の俳優としてのバックボーンすらも感じられる渾身の演技だった。彼が昔からカンフーが好きというのも納得であった。
ストーリーは特に内容が濃いものではないし、動機とかもリアリティに欠くところもあったけど、別にそこはこの類の映画には求めないし、見ていて爽快だったらそれでイイというのが個人的な意見。
マトリックスを彷彿させるシーンもあったり、ちょっと笑える部分もあるなど全体的にバランスが取れたアクション映画という印象を持った。
ロシアンマフィアあるある
車欲しいから家侵入しちゃうとかやり過ぎじゃないのかとも思うけど、ロシアンマフィアの愚痴はロシア語で話すのは面白いし、キアヌが完全無欠とまで言わずに程々に負けるのもリアリティあるので、最終的にも溜飲が下がる。
早くチャプター2が観たくなった。
延々と続く迫力の活劇
総合70点 ( ストーリー:60点|キャスト:75点|演出:80点|ビジュアル:75点|音楽:70点 )
物語は三文小説のようなものでたいしたことはない。主人公はとにかく強くて敵の弾もなかなか当たらない。
だが序盤から延々と続く迫力のある活劇が面白い。主人公の不死身さを除けば、戦いは速くて派手で銃の扱いも実践的で凄みがある。この活劇を堪能すれことに集中すれば十分に楽しい。
キアヌのソロ活動
ウィレム・デフォーにはもっと期待してたんだが。
キアヌの、キアヌによる、キアヌのファンのためのある意味自慰(=ソロ活動)のような娯楽作品。
こういうのってトム・クルーズの専売特許かと思ってたんだけど、キアヌも波乱万丈のプライベートで苦労人だし、こういう娯楽作品に出て本人も楽しいなら何よりだと思う。カッコよかったし。
犬のために?って思ってたけど、若くして病死した妻からの形見の犬、っていうのを知らないと設定に無理を感じるよね。何か色んな意味で面白かった。
おうち-34
ネオとは違うかっこよさ、いや違う、男らしさ!
わんちゃん!
あれは犬好きとしては、泣くわ。
わたしもひ弱だけど、わんちゃんあんなんされたら立ち向かう。
道楽息子が絵に書いたようなアホで、こちらもムカつきましたね。
この映画、やってることは男臭い武骨なアクションだし、ジョンもスーツは決まってるけど長髪ヒゲで、ちょっとおじさんなのに(失礼)、全体的におしゃれなのが好き。
セリフをテロップにするの、おしゃれ~日本語だと笑いに使われることばっかなのに、言語って面白い。
2から見始めたのですが、アクションは2のほうがすごいかも。
でもそれは比べるからであって、本当に爽快です。
なんかアクション映画って…
本当にご都合主義が多い気がする…
ストーリー
妻、犬、元殺し屋、復讐、、凄いいいんだけど、なんだか入り込めない。ただアクションは面白かった!車つかったやつとかね!
キャスト
キアヌの老いが気になってしまって。ユルイ身体とか後退した前髪、無精髭…なんだかツライよ…。アップで映す時は生え際は映さないんだな。
それよりウィレムデフォーとか脇の印象が濃い!良い役でしたな!うれしかった。
あとミスパーキンスとかも良かったよね(特に死に方が好きで、3回くらい見た)
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