「生きるために食べる。食べるために作る。」リトル・フォレスト 冬・春 anonさんの映画レビュー(感想・評価)
生きるために食べる。食べるために作る。
「人に殺させて、その殺し方に文句をつけるやつ。」
確かに・・・多いよね!
私は? ギルティー(有罪)
「言葉は信じられない。でも私が体で感じたことは信じられる。」
「だから・・なんでも自分でやってみる。」
正しいよね!
私は?おんなじだ。
だから、慢性的に怪我もするし、失敗もする。心も折れる。
「私は逃げて小森にやってきた。」
かも知れないが・・・もう逃げてはいない!
生きること、生きているとはどういうことかに鋭く食込んだ作品。
影響され、昨日まで、トマトのタネ、ロールブーツ、調理用温度計(どぶろく風甘酒つくり用)など調達した。
それにしても・・・・橋本の愛ちゃん!
頑張ったね!偉いね!
合鴨の処理・解体って私は腰が引ける。
やらなければ鴨を食えなければやると思うが・・・
魚はどんなものでも、道具も揃ってるし裁くけど。
若い女性には・・・・・
5,60年前の稲のづくり作業も。さまになっていたよ。
美人だね!可愛いね!
四季折々の美しい風景、場面に溶け込んで・・・
負けないくらい美しく、かわいい!
思いっきりもいい人なんだろうね!
NHKドラマ・「ハードナッツ」で殻を破ったかと思ったけど・・
いい映画とようやく巡りあったと感じた。
無理なくハマッた感じがしたよ。
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uncle50さんのコメント
2015年2月27日
素敵なコメントですね・・・
最新のシネマ旬報見たら3人の評価は最高でも☆3個でやや残念!
評論家さんは何を見てるのか?見識を疑いたくなるのは私だけなん
でしょうかね (- -)
この旬報が、森監督や橋本愛さんに冷淡な訳を知りたいと思いまし
たがまあいいでしょう。
監督、愛ちゃんまたいい映画をつくつてくださいね!