「な、なんだこれは」野のなななのか バイオレンス・アックンさんの映画レビュー(感想・評価)
な、なんだこれは
もっとおとなしい映画かと思ったんだが、しょっぱなからめまぐるしいカット割に膨大なセリフ量。とにかくこれを三時間見ていれるのかと思ったが、まあ案の定体力が持たなかったというか…。
しかしマイケルベイ以上に素早いカット割も決して適当にやっているわけではないのがわかる。セリフももちろんそうだ。
大林宣彦はなんて体力のある監督だろうか…。七十代でウルフオブウォールストリートを撮ったスコセッシ並みの、それ以上の勢いと若々しさを感じる。
しかし疲れた…
コメントする