劇場公開日 2016年1月16日

  • 予告編を見る

白鯨との闘いのレビュー・感想・評価

全172件中、21~40件目を表示

4.0<後半ネタバレ有!>捕鯨船に起きた悲劇の実話を実写化!海洋サバイバルのリアルがここにある!

2020年10月25日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

楽しい

怖い

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
Trinity

4.0パシフィック・サバイバル

2020年5月10日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 4件)
bunmei21

2.5🐳

2020年5月6日
スマートフォンから投稿

最初の街とか昼のシーンの映像が綺麗すぎるというか、白く発光してるところが多くて世界観に合ってないように感じた。もっと汚くしてほしかった
cgは違和感があるところがたまにあったのも気になった

コメントする (0件)
共感した! 1件)
13

2.021世紀に、「捕鯨」の映画を作る、ということ自体が奇跡

2020年2月29日
Androidアプリから投稿

欧米の捕鯨に対する反感は、ものすごく強いらしい。
そんな現代に本作を超大作としての予算、キャスト、スタッフで作ったコト自体がスゲえな。スポンサーたちはよくカネ出したね。

欧米人にとっては、100年以上前の出来事とはいえ、自分たちの祖先が捕鯨をしていて、それが原因でクジラが激減した、というのは「不都合な真実」なのでは。(まあ、そういう「反省」を踏まえて、保護に取り組んでいる、と主張するのかも)

「白鯨との戦い」という邦題もイマイチ。
クジラとの戦いは主題じゃないじゃん。
主人公たちに課される「課題」というか「災害」の一つに過ぎず、
主に描かれているのは、男たちのサバイバルでしょ。
主題がボヤけてしまい、何を言いたいのか分からない作品になっている。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
みっく

4.5【ロン・ハワード監督が描くリアリティ過ぎる真実の「白鯨」に戦慄する】

2019年12月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

幸せ

  1819年、捕鯨船エセックス号は太平洋を目指し、米ナンタケット島を出港する。

 エセックス号には21人の乗員がいたが・・。

 [エセックス号メイン乗員と関係者]
 ・ジョージ・ポラード船長(ベンジャミン・ウォーカー)・・名士船乗りの家系に生まれ。今航海ではオーウェンを意識し過ぎ、時折無謀な指示を出すが、根は好人物。
 ・オーウェン・チェイス一等航海士(クリス・ヘムズワード)・・捕鯨会社からの船長の約束を反故にされ、名家出身のポラード船長と屡々対立。が、白鯨襲撃後はサバイバルの指揮を執る。
 ・マシュー・ジョイ(キリアン・マーフィ)・・幼いころからチェイスの友人。
 ・ヘンリー・コフィン(フランク・ディレイン)・・ポラードの親戚でエセックス号の新たな航海士として抜擢。(何かと、チェイスを敵対視するが、空回りする様が観ていて辛い・・。)
 ・トーマス・二カーソン(トム・ホランド)・・エセックス号のキャビン・ボーイで数少ない生還者。ある出来事を経験したため、十数年に亘り、事実を語らず。
 →年老いて、トム・ニカーソン(ブレンダン・グリーソン)と名乗り、酒浸りの日々を送る。

 ・ハーマン・メルヴィル(ベン・ウィショー)・・小説家。

<メルヴィル著「白鯨」の真実の裏の驚くべきサバイバルの真実を圧倒的なリアリティ感溢れる俳優達の演技で描き出した作品。>

<2016年1月16日 劇場にて鑑賞>

コメントする (0件)
共感した! 5件)
NOBU

4.0陰気で暗いが美しい映画

2019年9月12日
PCから投稿

飽きずに最後まで見れるシナリオになっています。
邦題のイメージで見ると予想外の展開にちょっとビックリするかもしれませんが、いずれにせよ良い映画だと思います。

船員たちが痩せていく描写がありますが、この時キャストは1日500~800Kaclに制限されていたそうです。1日500kaclだったトムホはある時我慢できず、ケータリングのクロワッサンをこっそり食べてしまったが糖質と脂質を受け付けず吐いたとインタビューで語っていました。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
恵

3.0ブレンたん・グリーソン祭り〜

2019年7月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

トム・ホランドが年をとってブレンたんになるのね。そのブレンたんとミシェル・フェアリー(GoT)の夫婦が役柄的にもおいしい。
人間ドラマとアクションスペクタクルの両方を狙いに行って、ちょっと中途半端になった感じがした。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
なお

3.5邦題が残念過ぎる

2019年1月31日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

映像の素晴らしさ、臨場感など作品は文句なしの出来。

良い意味で予想を裏切る展開なのですが、なにせ邦題がイケナイ。

まるで、白鯨vs人間 の生死を賭けた闘いを予想させるじゃないですか。

当然捕鯨シーンはあるものの、テーマはそこではなく、極限状態での人間の(以下省略

観て損はない作品です。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
META坊

2.5ノンフィクション原作が面白さを邪魔している?

2018年12月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

興奮

19世紀、鯨から取れる油が世界中で重宝される時代。
鯨油で一攫千金を狙う船乗り達と30m級の「白鯨」との闘い。
ノンフィクションの小説が原作らしい。

船vs巨大生物バトルに関しては別映画「パイレーツオブカリビアン」にて船vs巨大タコにて生物の圧巻さは既に観ているのだが、あちらは仮想。
実際にシロナガスクジラという30m級のクジラは存在する訳であり、こちらの船vs白鯨はより現実味のあるバトルを堪能出来ました。

後半は白鯨と漂流のサバイバルゲーム。死ぬか生きるか。

公開時あまりヒットしなかったのは、中だるみしてしまった後半の部分のせいかな?とも思う。
(ここがノンフィクション原作部分と思われる。)
悪くは無いんだけど、私としては隠された真実なんていらんから、「白鯨」ネタだけで良かった気がしました。

ひたすら巨大船vs白鯨の闘いが観たかった。
再戦してもいいから、因縁の対決の様に。
ラウンド2を。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
巫女雷男

4.0まるで『生きてこそ』!

2018年11月12日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 捕鯨船は船長をジョージ・ポラード(ウォーカー)、一等航海士をオーウェン・チェイス(ヘムズワース)と決め、アメリカのナンタケット島を出港する。船長になれると思っていたオーウェンは、経験の浅い名家のジョージにその座を奪われて、苛立ちを隠せず、二日目には衝突してしまう。航海はトラブル続きで鯨は一向に捕らえることが出来ず、焦りばかりが募っていく。ようやく一頭を捕らえた彼らは寄港地で耳よりの情報を手に入れ、赤道近くの太平洋へと向かう。

 鯨に銛をぶち込むのは備え付けのボートに乗り移ってからだ。ちょっとビックリ。そんなボートが3艘備え付けてあったエセックス号。やがて鯨の大群に遭遇するが、一頭の巨大な白鯨が怒り、体当たりで船を破壊する。沈没したエセックス号。彼らはボートに乗って遭難してしまったのだ。漂流した彼らを襲ったのは極端な飢え。一人が死に、その人肉を食べ始めた。他のボートではくじ引きで銃殺までして人肉を食っていたようだ。孤島を見つけ一旦その島へと上陸するが、その途中にも白鯨に襲われる。何人もの犠牲者を出しながらも残された少数が本土へとたどり着くのであった・・・

 『白鯨』をモチーフとした物語。極限状態での人肉を食べる行為を恥じたニカーソンが誰にも言えずトラウマを抱えていたという話で、ぐっとくるものがあった。鯨の映像もTV鑑賞ながら迫力があった。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
kossy

3.0クジラとの絡み

2018年10月29日
PCから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
宮西瀬名

1.0白鯨とは戦っていない。

2018年5月26日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

白鯨のせいで漂流して酷い目にあった的な映画。白鯨とのバトル系、アクション系を予想してたのに。残念。退屈だった。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
金のバロット

3.0鯨の逆襲的な

2018年5月13日
iPhoneアプリから投稿

19世紀に捕鯨船エセックス号を襲った実話。
太平洋沖で巨大な白鯨に襲われた捕鯨船の乗組員たちの映画。
オーウェンと21人の仲間たちは、捕鯨船エセックス号で太平洋を目指しやがて彼らは驚くほど巨大な白いマッコウクジラと遭遇して激闘の末に船を沈められてしまう。
ボートで海に脱出した彼らはわずかな食料と飲料水だけを頼りに漂流生活を余儀なくされる。
その漂流する中で生き延びる為亡くなった仲間を切り刻んで食料にする。
1番印象的なのは鯨の逆襲とも言える人間を襲う場面がものすごく怖かった。
私の中では大人しいイメージだったから。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
mami

3.0鯨すごい

2018年4月15日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

怖い

悲しい

鯨が兎に角、凄いリアルでした。
(眼だけはリアル感なし)
漂流してしまうと生き延びるのは、
大変なことだったんだとは思う。
あまり、盛り上がりはない内容だった。

ただ、ヨーロッパでは石油の前は鯨から
沢山、油をとっていたとは知らなかったので、
知識としては観て良かった。
(捕鯨しすぎで、遠出しないと見付からない)

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ケイト

3.5臨場感ある船乗りの話し

2018年4月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

昔の鯨油をエネルギーとしていた頃の、捕鯨船の話しです。
なかなか面白かった!

ただ漂流後を観てる間中、魚獲って食べたらいいじゃーん!ってずっと思ってしまった。魚を食べる習慣が無かったのかな?なんちて。アレを食べる習慣もないです。なかなか銛で魚獲るのは難しいのかな。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
きゃな

0.5さぎ映画

単なる さぎ映画です。 映画の宣伝文句には [隠され続けてきた衝撃の実話] と記述されていましたが、 完全なフィクションです。 映画業界にも ついに さぎがまんえんしはじめました。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
Check-inや、レビュー投稿には、ニックネームが必要です

4.0凄い迫力

2017年7月28日
iPhoneアプリから投稿

鯨漁の迫力が凄いです。生き延びる為に全ての生き物が全力で闘っているんだなと考えさせられました。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ayu

3.5見応え十分

2017年7月12日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

濃い内容。見応え十分といった感じです。
まあ、男たちの物語ってことで女性受けはしないでしょう。
「回想」にした構成も良いと思います。ライフオブパイとかぶりますけど。
しかし完成度のわりに感動はなかったりする。なんでだろう。
白鯨の迫力はすごいですが、張りぼて感満載の老人と海(あれはカジキだったか?)のほうが好みだったりする。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
okaoka0820