「揺れるのは大地だけじゃない。」カリフォルニア・ダウン しゅうへいさんの映画レビュー(感想・評価)
揺れるのは大地だけじゃない。
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ドウェイン・ジョンソンが妻と娘を助けるために、史上最大規模の大地震で壊滅したカリフォルニア州をムキムキな筋肉全開で駆け抜ける様を描いたディザスター大作。
マグニチュード9以上の地震が起きているのに机や椅子が動かなかったり花瓶が倒れなかったり等々、多少のリアリティー欠如が見受けられましたが、ハラハラ・ドキドキの展開と息を呑むスリルの連続で手に汗握りまくりだったので、良質なパニック・エンターテインメントだなと思いました。
揺れるのは大地だけじゃない…。レスキュー隊員レイの家族関係も揺れまくり。妻には新恋人がいて離婚寸前。娘との関係は良好だが、もうひとりの娘を水の事故で亡くしており、それがきっかけで家族がバラバラになりかけていて…。王道過ぎて最後にどうなるかは見え見えなんだけれども、家族が再生する様ほどいいもんは無いなと改めて実感しました(笑)
そしてもうひとつ揺れていたのは…
アレクサンドラ・ダダリオの巨乳でした(笑)
たぶんわざとなんだろうけど、谷間全開且つ揺れが強調されるお召し物だったのでそこからも目が離せませんでした(笑)
あと、カーラ・グギーノのも…(笑)
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