「ドウェインを堪能するディザスター映画。」カリフォルニア・ダウン CAITOさんの映画レビュー(感想・評価)
ドウェインを堪能するディザスター映画。
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ドウェインの筋肉をひたすら堪能しながら、相手が巨大地震というエンターテインメント。
内容としては、レスキュー隊員のレイ(ドウェイン・ジョンソン)が突如巨大地震に巻き込まれてしまい、同時に娘がピンチなことを知り救出するために大奮闘する話。
いくら筋肉でも解決できないだろうという事案を全て筋肉で解決していくのがドウェインであり、観ていて爽快なのが良い映画です。相手が大地震であろうが、おかまいなく娘の為に突っ走る姿がドウェイン好きにはたまらない作品でもあります。
ビルが倒壊してのディザーがとても作り込まれており迫力がやばいのあり、裏で頑張っている博士ことポール・ジアマッティが良い味を出しているのも見逃せない。
※キム・パク博士(ウィル・ユン・リー)が地割れに落ちるまでのプロセスが感動する。
色々と気になる部分(ツッコミどころ)もあるが、逆にそれが無かったらアメリカ映画自体が全く面白くなくなることは頭に入れてほしい。
映画はこれぐらいが丁度良い。
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