バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生のレビュー・感想・評価
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ベン・アフレックが意外と良かった…
ベン・アフレックのバットマンに多少の不安があったが、白髪まじりの少し老けたバットマンは長年ゴッサムを守ってきた重みが感じられて良いキャスティングだった。
亡くなった両親より歳をとったと言うセリフがとてもよく似合う。
内容はバットマンVSスーパーマンというよりはジャスティスリーグEpisode0といった内容なので、ある程度ジャスティスリーグのキャラを知っている方が楽しめる。
やっぱりアメコミは面白い
ジャスティスリーグの誕生までと思えば、いろんな伏線があって面白い。テレビドラマでそれぞれの若いときの話があるけど、それを踏まえても納得した。
ルーサーの設定がちょっと納得いかないのと、なんでパワーのある人は話し合う前に殴り合うのか?賢いはずなのに腕自慢するところが不満。
でも続きが楽しみ。
この方向性でいいのか?
開始40分まではわくわくして見てたが、前作マンオブスティール同様無駄に長いし、呆れるくらいな敵の強さで、体鍛えただけのオジサンの出る幕なし。全く爽快感の無いスーパーマンを観たい人がそれほどいるとは思えないのだが…。
言いたい事は沢山あるが、、、
みんなが酷評するのも凄く分かる!
ストーリーは本当に矛盾あるし、突っ込み
も沢山あるけどそれ以外は全て良かった!
映像は本当にカッコ良かった!凄い制作費
注ぎ込んでるのも分かる!あとバットマン
のデザインやアクションも最高!
1番良かったのはワンダーウーマンですね!
3人が並んだ姿は鳥肌が立つ!!!
次作のジャスティス・リーグがちょっと
心配になるけど頑張って欲しいです!
よくわからない戦い
ストーリーの見せ方が悪いのか、自分の読解力不足か、ふと二人が戦う理由がわからなくなる映画だった。
もう少し頭を使えば、いくらでも避けらる戦いだったのではないか?
バットマンのモッサリしたデザインも言動も、筋肉バカ的でカッコ悪い。
アクションシーンも、それぞれの位置関係や流れが分かりづらく、楽しめなかった。
登場人物の鬱々とした雰囲気にも必然性が感じられず、好きになれない。
とは言え、大作らしい派手で豪華な絵作りなので、映像としての見どころがないことはない。
最悪!
まず、タイトルがバットマンvsスーパーマンならちゃんとその筋書き通りに描いて欲しかったことが一点。
そして、怪物との戦闘がとてもうるさい!
結局はメリハリがないことがこの作品の粗だろう。
注目作品なのにかなりがっかり……
疲れしつこいバトルシーンにちょっとうんざりだった。
衝撃的インパクトを与えられた『バットマン・ダークナイト』からバットマンシリーズを無視できなくなって観た映画。
何がショックかといえばバットマンは暑苦しいまでの体育会系のベン・アフレックでなく知性でクールかつ強いクリスチャン・ベイルを変えちゃいけないでしょ。シャープさを欠いたゴリラのようなバットマンが醜い。
監督もバットマン、クリストファー・ノーランでなくスーパーマン側のザック・スナイダーらしく慌ただしいまだやんの?と疲れしつこいバトルシーンにちょっとうんざりだった。
ええっと……?
マン・オブ・スティールの続編であるとともにDCコミックスのヒーロー集団ジャスティス・リーグの始まりの物語でもある。
はっきり言ってよくわからない。登場人物が比喩や言葉を濁すことを好んでいて、誰が何のためにどうしたいのかはっきりとしないまま物語が進む。わかりやすいのは主人公カップルくらい。特にレックスの思想がわからない。彼は単なる悪魔崇拝者なのか?なぜドゥームズデイの存在を知っていたのか?展開がちょっとご都合過ぎたような。
本題でもあるバットマンvsスーパーマンはなんというか、プロレスのようでした。バットマンはいたぶりながら機を整えている、スーパーマンは本気を出さずに相手を諦めさせようとしている。アクション自体はいいんですけど。
ただ、バットマン無双とvsドゥームズデイは非常に良かったです。アイアンマン、ソーを超える殴り合い。スーパーバトル。吹っ飛んで吹っ飛ばされて。バットマンも一人混じった人間の中よく頑張った。スーパーマンはラリアットをかましてほしかった。
ストーリーに期待してはいけません。最後数十分のロマンバトルに大いに期待してください。
あの女の人誰?
結構面白いよ、と聞いて観に行きましたが、最初両親の殺害からのまどろっこしいこと、後もコロコロ角度変わる物語に着いていけない。
でも人間ではないので勝てないよね。ベン、アフレックでなければ見に行かなかった。アベンジャーズの代わりになりそうな予感?
ど迫力でねじ伏せる映画
当方、バットマンシリーズはよく見ましたが、スーパーマン(マン・オブ・スティール)は未視聴。ただし、アメコミヒーローの基礎知識は、レゴムービーにて勉強しておりました。
結論から言うと、ど迫力でねじ伏せる映画です。
さすが海外映画と言うべき迫力溢れる映像で、鑑賞者の心を鷲掴みにします。
正直、前知識がないと辛い映画だと思います。展開が早いため話についていくのが大変です。
なので評価を一つ星を減らします。
ですが、それを気にさせない程の場面転換、迫力ある映像美。まさに、ねじ伏せる映画です。
先ほども述べた通り、劇中で察するには少し説明が少ない箇所が多々あるので、事前知識として
スーパーマンことクラーク・ケントはメトロポリス(大都市の意味)で働くしがない新聞記者。パワーの源は、彼は人間ではなく異星人であるが故の物。
そしてクリプトナイトという特殊な鉱物が彼の力を弱める弱点であり命を奪う事のできる危険物質であること。
バットマンことブルース・ウェインは大富豪でプレイボーイ。彼は幼い頃、犯罪者によって両親を失い、最新兵器・技術と鍛え上げた肉体によってゴッサムシティ(地理的にはニューヨークに当たる都市)に巣食う悪党に恐怖を与えるダークヒーローだということ。
この事だけは覚えておいて欲しいです。
DC版アベンジャーズと言われるジャスティスリーグの序章に位置付けられる今作は、
ある意味では壮大な予告編と言い変えれるので、
後日公開されるジャスティスリーグの内容によっては評価が変動させるつもりです、あくまで現在の評価と考えて下さい。
おもしろいけど…
評価は難しいですね!
そもそもバットマンとスーパーマンが同じ
街にいる事自体、シュチュエーションとして思い浮かばないですね!
最後もドンデン返しで、バットマンVSスーパーマンの題名を変えた方がいいと思いました。
復習が必要!
映像美は最高。ストーリー的には前半、シリーズ知らない人の為に、説明的なパートがグタグタ感満載。詰め込みすぎって感じでした。
後半展開がテンポ良くなり持ち直った感はあるけど、伏線はあったけど、ワンダーウーマンの突然の登場感が否めませんでした。個人的にはもうちょいワンダーウーマンの伏線強めを差し込んでた方が良かった気がしますね〜
ラストはビックリしましたが、マーベルみたいにエンドロール後の続編のオマケを入れて欲しかったかな〜笑
ジェシー アイゼンバーグ(^o^)d
バットマンは、まるで格好がアイアンマンで、びっくりガックリ。スーパーマンは前作凄かったのに、いきなりバットマンとか、アイゼンバーグの役に狙われちゃって可哀想過ぎる。
とはいえ、アイゼンバーグの狂気じみた演技は必見。主役食っちゃった感あり。
そうそう、ワンダーウーマンエンドロールで何となくわかり、スーパーガールとかスーパーウーマンとか違いわからず(^o^;)
一見さんお断り?!
うーん、見終わったあとの爽快感はなかったですね。というのも、展開についていけなかったから。そもそも自分は外国人の顔が区別しにくいので、あんまりたくさんの人に登場されるとわけがわからなくなります。加えて、前作までをきちんと見ている前提で進められるストーリー(と自分には感じられました)。致命的なのは、バットマンとスーパーマンがなぜ対立し、なぜ共闘するのかが判然としなかったことです。俳優の判別ができないのも、予習不足なのも自分が悪いのですが、そんな人でも楽しめるように、もう少しわかりやすく見せてくれるとよかったです。でも、アクションシーンはもちろん見ごたえがありました。破壊されすぎて何がなんだかわからなかったですけどね。
予備知識がしっかりあり、展開がきちんと把握できた人には、おもしろい作品なのだと思います。でも自分は、やっぱりスーパーヒーローは1人で敵と戦って、ヒロインと結ばれて、ハッピーエンドという、わかりやすい流れでいいと思います。
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