バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生のレビュー・感想・評価
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テンポが恐ろしく悪い。
間延びしてしまう箇所が多い為、2時間30分が恐ろしく長く感じられた。
だからアクションシーンもスッキリ感は無い。前作の「マン・オブ~」同様天下一武道会だった。
危惧していたベン・アフレックだが、ブルースのシーンの時はなかなか良かった。枯れた感じが良い。
でも一度バットマンの格好をしちゃうと、アゴだけ目立って残念です。
良い点を挙げるとすれば、色彩の感じがアメコミのそれに近く感心した。バットマンもアメコミじゃあんな感じの奴があるし、良いんだけど、実写にしちゃうと太って見えちゃう(苦笑)。ありゃ、バットマンならぬファットマンだわw
残りの良い点はWW!いろんな意味で素晴らしい!作品が救われたw
よって星2.5の所を3に変更しました。
どれくらいアメコミに詳しいかで評価が別れる
日本ではジャスティスリーグ自体がかなりマニアックなアメコミである以上、その序章といえる今作が日本にて受けるわけがない。と心配していたが、やっぱり予想通りの評価となった。ぶっちゃけ原作を知らない人にはかなり苦しい作品。
せめてもとネタとなっている老バットマンvsスーパーマンを知っていれば多少は分かりやすくなるかもしれないが、これもマニアックなアメコミなので難しい。
ワンダーウーマンをはじめとする他のヒーローに関しても、日本ではあまり馴染みがないキャラクターばかりなので盛り上がるシーンの筈なのに他のレビューでは話題にすらなってない始末。
マーベルコミックのヒーローはそこそこ単独で映画化しているので日本でも知名度は高いが、DCコミックのヒーローは単独での映画化がバットマンとスーパーマンくらいしかないので、ここにきて知名度の差が効いてしまった感じがする。
映画としては悪くないが、バットマンとスーパーマンが戦うという宣伝文句が先行しすぎて評価を下げてしまっている印象がある。
ワンダーウーマンが…
ダイアン・レインとエイミー・アダムスの柔らかい雰囲気でほっとできる。
Movix堺で「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」
( Batman v Superman: Dawn of Justice)を見た。
土曜日の14時からの回で観客は100人前後だろうか。
ここの劇場にしてはけっこう多い客入りだと思った。
予告編ではブルース・ウェイン/バットマンがベン・アフレックであることは気付かなかった。
スーパーマンの宿敵レックス・ルーサーには「ソーシャル・ネットワーク」「エージェント・ウルトラ」のジェシー・アイゼンバーグ。
ジェシー・アイゼンバーグの秘書として岡本多緒が出演している。
ダイアン・レインとケビン・コスナーはスーパーマンの育ての父母として前作に続いて主演している。
ストーリーはミステリー、サスペンス仕立てで複雑に展開していく。
共に悪と戦うバットマンとスーパーマンがなぜ対立するのか?
バットマンとスーパーマンの意外な共通点とは何なのか?
2013年公開の「マン・オブ・スティール」ではまだ野暮ったい感じだったエイミー・ルー・アダムスがいい感じの熟女に変身していた。
バットマンとスーパーマン以外に第3のヒーロー?が登場することは知らなかった。
今回の敵はすごく強い。
驚きだったのは終盤であのヒーローのラストシーンが訪れてしまうこと。
上映時間は152分と長い。
満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。
4D鑑賞☆
思ってたより良かった!
無駄に長いところやもう少し説明して欲しいと思う部分などライト層の観客に不親切だと思うけど概ね良しです。
前作ではドラゴンボールみたいでどうなの?って思ったバトルシーンもリアルっぽくなってたし迫力満点でした。
ベン・アフレックのバットマンは今までの実写版では一番それっぽい雰囲気あり。今後のJSL展開に期待!
勿体無い!
ハイスピード技法多用
バレットタイムこそなかったが、映像に凝っていたのはとにかく場面展開が圧倒的に多いから、どうしても印象づけを濃くしたい意図があるのだろう。二人の主人公を並列的に描くとどうしても散発的になってしまう演出を、撮影技法で補うというのは仕方ないのだが、であるからして、今作品の無理が如実に現わしてしまっている。
アメコミ好きな人には堪らないのだろうというのは、他のコメントに腐る程書かれているので話すことは無いが、この類以外に,“バットマン”だけ好きだというカテゴリも存在する。それほど前作のクリストファー・ノーラン版は強烈だったのだと思う。かくゆう自分もベスト作品だと信じて疑わないから・・・ だからこそあの作品の質を貶めることだけは止め… いや、映画というモノはいろいろな表現方法があるのが魅力なのだろうし、演出だって同様。
只… お金の臭いがプンプンするのは、どうにも食欲を減退させてしまうのは制作側も分かっているんだろうからねぇ。。。もっとハリウッドは上手くフェィクしてくれよ。 マーベルみたいのだけは勘弁な。
二人とも素敵だわ~
あっという間でした。
期待以上
4DXで見てきました。
作者によって1人のキャラクターでも色々な描き方をされるのがアメコミの特徴ですが、今作のバットマンも気に入りました。
やはり、フランクミラー氏のダークナイトを思い出しますね。
タフで、頑固で、簡単には人を信頼せず、目的のためなら手段を選ばないこともある。
ノーラン3部作のバットマンも繊細で素晴らしかったですが、荒々しいバットマンも大好きです。
スーパーマンもとても良かった。
内面もさることながら、天使の翼じみたケープと彫刻のような筋肉とカヴィル氏のイケメンぶりが相まって、とにかく神々しかったです。
人間から見たスーパーマンがどういう存在かを思い出すことができました。
また、ワンダーウーマンの戦闘シーンには大いに期待していたので、彼女の扱いにも満足です。
まさにワンダーウーマンらしい、大奮戦。
そもそもトリニティが揃った時点で興奮を抑えられません…。
ルーサーもキレキレで良かったですし、アルフレッドの有能ぶりもさすがでした。
幾つか疑問に思う点はありましたが、期待を裏切られたとは全く感じません。
今後の作品も楽しみです。ひとまず、4DXの3バージョンを制覇したいと思います。
MCUにはなれないか。
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