コードネーム U.N.C.L.E.のレビュー・感想・評価
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それぞれのキャラクターが良いです!
予告を見て気になっていた作品。
オープニング、エンディングがお洒落でかっこよくてすごい好きですね!作品自体もお洒落映画。素敵です。
ソロとイリヤはお互い、国が違うスパイなので相容れないけれどなんだかうまく調和がとれている感じがして笑えます笑
そして2人ともかっこいい!それぞれ違う魅力がありますね!!
ギャビーもとってもかわいい。
3人ともキャラクターが立っていてとてもいいチームだなって思いました!
最初、いろいろ情報整理するのに大変ですがとても面白い作品だと思います!
続編あれば見たいなあ〜!
レトロ
スパイ映画を撮るには冷戦に戻るのが純粋なのかもしれない。60年代感を再現させレトロ感をおしゃれに演出。結果としての感想は、現代の視点や価値観と結びつくこともなく、ただただ古いという印象しか残らなかった。ブリッジオブスパイもそうだったが、どうも記憶にとどまりそうにない。
ガイ
リッチー。は昔から微妙な映画ばかり撮るんだけど。嫌いじゃない。今回はなかでも相当微妙。ヒューグラントを久しぶりに見れた。ヒロインの整備士はアリシアビガンダーって名前が微妙だけど、スウェーデン出身で良い感じ。
凄くオシャレな作品!
主人公2人のたまに繰り広げる言い合いが
いい感じに面白くて笑った!
映像は綺麗だし、007みたいにオシャレで
凄くカッコ良かったです!
続編のありそうな終わり方だったので次回作
にも期待したいです!
まぁ、面白かった。
スパイの2人、カッコイイ!
私は、ロシアスパイ派!
60年代の設定が良いね!
衣装や車など、装飾がステキ。
ストーリーは、至ってふつう。
シリアスになりすぎず、
軽快なストーリー展開が良いね!
面白かった!シリアスとコメディ、緊張と緩和が上手く折り重なってた。...
面白かった!シリアスとコメディ、緊張と緩和が上手く折り重なってた。ライバルが欠点を補いながらミッションをこなす。ヒロインはリリーのすべての人。
スパイ映画勝負では押されても、小洒落た演出とフレッシュなキャストと音楽センスで魅力的に♪
稀に見るスパイ映画ブームとなった昨年。
「ミッション:インポッシブル」「007」のシリアス&ハード路線に対し、昔ながらの小洒落た「キングスマン」。
本作もその系統。
1960年代に人気を博した英TVシリーズ「0011 ナポレオン・ソロ」を劇場リメイク。
東西冷戦下、国際犯罪組織による核テロの陰謀に、米ソのスパイが協力して挑む。
いきなり率直な感想。
ストーリーはこれと言って特別斬新でも新鮮でもないし、アクションも先の3作と比べると物足りない。
それらを期待すると肩透かしを食らうかもしれないが、本作の魅力は次の3つ。
まず、ガイ・リッチーの演出。
スタイリッシュに、クールに、ユーモラスに、ポップに、お洒落に、粋に。
「シャーロック・ホームズ」に続くエンタメに徹した演出は、オリジナル未見でも、肩の力を抜いて楽しめる。
フレッシュなキャストの共演。
CIA諜報員ソロにヘンリー・カヴィル、KGBスパイのイリヤにアーミー・ハマー。
カヴィルが出演中の今話題のアノ作品に引っ掛けて言うなら、“スーパーマンvsローン・レンジャー”。
片やキザなプレイボーイ、片や力自慢の堅物。
真逆な性格の二人の掛け合いと、反目し合いながら…バディ・ムービーの鉄板。
二人の間に割って入るのが、元ナチスの化学者の娘ギャビー。
「リリーのすべて」で本年度アカデミー助演女優賞受賞の新星アリシア・ヴィキャンデルが、勝ち気なヒロインをキュート&ビューティーに演じて目の保養。
ファッションも車もアイテムも武器も60年代スタイル。
中でも本作の効果を上げているのが、音楽。
抜群の選曲センスと、ノリのいいオリジナルスコア。
改めて、映画って音楽の力は偉大。
見た順番が悪かった。
「ミッション:インポッシブル」「007」「キングスマン」と見て、本作。
ちょっと“軽く”感じてしまったのも事実。
でも、それが本作。
3つの魅力も気に入ったし。
音楽についてもう一つ。
中盤でかかったアノ曲、名曲なんだろうけど、日本じゃ某哀愁お笑い芸人のテーマ曲として使われているので、どうしても笑いが込み上げてしまう。
コミカルなシーンでもあったし(笑)
シンプルなスパイアクション
KGBとCIAのエリートが手を組んで・・・というのは設定的にはおもしろいが
冷戦が終わり、時代が変わったのでこの設定も生きてこない
リメイクらしいが原作は知らない、視聴には問題を感じなかった
ストーリーもナチの残党との戦い、組織への潜入、核兵器の破壊と大変陳腐だ
セリフ回しもあまり良くない
だが、この映画の評価すべきところは設定やストーリーではない、
優れたアクション描写、撮影技術だ
特にカーアクションのアイディアは素晴らしい
撮影技法も「なるほどな」と感心させられた
呆れるほど素晴らしいアクション映画だ
映画の長さも116分とちょうどいい長さだった
|ू・ω・` )
面白かった!
飽きることなく笑いありで楽しく観れた♪
疑問だったのはスパイってすぐなれるもの?
そしたらキャビーは凄腕だな(◎_◎;)
っては最後の感想として残ったけど
ストーリー的には指して大きな問題とならなかった。
贅沢を言うならばもう少しアクションと
コンビじみた場面が欲しかったな〜d(ΦωΦ☆)笑
でも観たかった作品だったから
ガッカリしなくて良かった(づ ̄ ³ ̄)づ♡
60年代最高!
60年代の雰囲気がいい!やはり、この年代がポップカルチャーの先端を
行っていた気がする。懐古主義ではなく、今見ても新しい、今だから新しいのかもしれない。色で遊んでいる演出が面白い!
ガチガチのスパイ映画を期待してる人には不向き。もちろん、今の007シリーズのような、リアルなものも好きだが、ショーコネリー時代のスパイ映画が好きなら、楽しめると思う。
まぁまぁ面白いんだけど…合わなかった
すごく期待していたのですが…思っていたよりは面白くなかったかなー^^;
コメディ要素も入っていて、スパイ映画としては良い出来だとは思うのですが。。。なんだか物足りない感じ。
かなり単調だったので、もう少しメリハリをつけて欲しかったです。内容も予想ができるほどの薄さ。
いちばん残念なのは、悪役が。。。監督、手を抜いたんですか?と言いたいほど適当。あんな長身美女、もっと生かせたでしょ!!
普段007やミッション・インポッシブルを観る人は合わない人もいると思います^^;
映像は凝っていてカッコよかったです。あと、音楽もなかなか渋くて良かったと思います。
スパイ映画といえばトムクルーズやマットデイモン ジェームズポンドの...
スパイ映画といえばトムクルーズやマットデイモン
ジェームズポンドの作品を思い浮かべるけど、
こちらはそれらの派手ドンチャンとは全然違います
先述の2名が出てる作品とは時代背景が違う為
比較するのはいかがなものかと思うけど
スパイの渋さもありつつコメディー感もあり新しい枠って感じ
最初セリフとやり取りがとって付けた感というか
ありがちな会話でなんか嫌やなと思ってたけど
話が進むにつれ男の友情が強くなって来た頃にはやみつきに…
なんか登場人物名が多いぞ!って途中こんがらがったりするが思ったよりちゃんと理解出来る
(同監督のスナッチは大変だった…)
間に居る女がそんな出張って来ないのも良かったし
2人のスパイがどちらも同じだけ見せ場やいい所があり
ラストには続編が見たいとこの映画のファンに
ガイ・リッチーは天才
100点満点だと思う。もう一度見たいって思った。それって私にとって異例中の異例。それも洋画で。今回はもとよりキングスマンの時もそうだったけど「カッコいい」の全ては洋画を見て学ぶべきだなって思った。カッコよくてユーモアがあって。いや、カッコイイの中には「ユーモアがある」も含まれる。そしてそれはつまり「余裕」であり、余裕のあるカッコイイ人になるべく心がけようと改めて心に誓った。
3.0
微妙。。。まああまり期待してなかったからショックって程でもないけど、そんな面白くなかった。
なんなこういう映画って見飽きた感じがする。同じ類の映画がありすぎて、飽和してる。多少の違いはあっても大体似ている。工夫しているのも感じられるけれど、その工夫さえもどっかで見たことある感がする。
でもこの映画、撮影がなんか「すげー」と思うところが多かった。CGとかの組み合わせ方とか、なんかアングルをグルグル変えたり、ズームとか「おー」って思わず言ってしまうような場面が多かった。
音楽もすごくよかった。渋くてビターで大人な感じの音楽のセンスがとてもいいと思った。
そ
シリーズ化に期待
アクション中心のスパイ映画というよりもキャラクター同士のコミカルなやりとりが多いスパイ映画というような感じだった。雰囲気としては、ロバードダウニーJrの「シャーロックホームズ」に近い。というのもこの二つの作品は同じガイリッチー監督の作品である。
第二次世界大戦後の東西冷戦下で敵対していたスパイ二人、それもタイプが正反対な二人が組んでミッションをやり遂げるという話だが、本作の魅力としては、この二人の関係性、会話ややり取りの面白さである。二人が心底で敵対し合い、衝突しながら実は互いの立場をいちばん深く理解し合えているところにも描写の巧さを感じた。
スパイドラマ
アクションは抑えめで、キャラの内面や掛け合いの方を中心に描いています。ちょっとシャーロックに似た傾向かも。音楽と服の撮り方がおしゃれ〜。
頼りになる仲間たちは、CIAの色男で手癖も女癖も悪くて経験豊富だけど性格の悪いソロ、KGBの頭は良いけど堅くて不器用単細胞196センチ戦闘技能極振りイリヤ、ヒロインの下町の小娘的な強かさを持つ度胸は愛嬌ギャビーだ!!
この時代なら口先三寸でこのくらい無茶苦茶な事が出来たかもね!という説得力と、閉鎖的な地域からの各出身国の特色がより顕著でした。冷戦時代あるあるが面白いので、もし周回視聴する際にはそこらへん調べてるともっと笑えるかも。
アクションは本当必要な分だけというか、イリヤが走った後に人が倒れているみたいな感じが多いです。それも笑えるけど。スパイ演出としてはアクションよりも口頭での精神戦など非戦闘技能を見せるところが多いので、スパイ大作戦の地味さが好きな方は楽しめるかもしれません。
キャラの掛け合いテンポ、過去設定の出し方、ぎっしり詰まった116分でした。
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