コードネーム U.N.C.L.E.のレビュー・感想・評価
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スリルとコメディーのスパイもの。
性格の違うコンビの掛け合いが面白い。俳優がカッコイイ!!ヒロインもキュートでいい。
話はよくありそうなスパイものでコメディータッチの娯楽向け。でも、デカイ見せ場がないというか、話の運びがテンポ悪いような印象があった。
差し障りの無い娯楽映画
G・リッチーに少しでも期待したのがバカだった。
アクションや映像で驚き興奮するコトも無くスタイリッシュな雰囲気はポスターのみで二度のオチも面倒でイライラするし主人公ラが間抜け過ぎて詰めが甘い。
あくまでスタイリッシュを貫く
冷戦時代を舞台にしたスパイ映画。でも、米ソの工作員が協力するという設定。ローテクなところが逆にスパイ映画っぽくていい。
音楽とかセリフとかいちいちスタイリッシュ。結構盛り上がった場面での大事な上陸作戦のアクションシーンをダイジェストっぽくさらっと流したのは驚いた。
続編にも期待。
リブート版の正しい作り方
0013ナポレオン・ソロを懐かしく思う世代としては
今回のリブート版、当たりです。
スタイリッシュでクール、しかも古い時代の 話だけど
古さを感じさせない斬新なアクション。
登場人物も洗練されており初代より格好いいのなんの。
ガリー・ネビィルもハンサムで素敵すぎる。
個人的にはスーパーマンよりはまり役かも。
前半のストーリー展開のもたつきはあるけど
スパイ同士の騙し騙されが上手く描かれています。
もし、観るならブルーレイのガイ・リッチーの
解説つき特典映像もぜひ、スタントの裏側や
アクションの仕掛けが実に斬新。必見です。
古い世代が1つだけ残念なのは
使用する銃。
やっぱりスパイって銃大事だよ。
モーゼルのuncleスペシャルや
ワルサーP38ソロスペシャルは
使って欲しかったなあ。
誰もわからないかも知れんが。
とにかく予想外の面白さ。
是非、次回作望む。
さすがガイ・リッチー! とにかくスタイリッシュ。カット割りとか編集...
さすがガイ・リッチー!
とにかくスタイリッシュ。カット割りとか編集でカッコよく作り上げられてる。音楽もサントラ欲しくなるほどのオシャレ感。
スパイアクションだと弱めだけど、007とは違うってことで。
ガイリッチーのスパイムービー愛が満載!
アクション満載のミッションインポッシブルに、
ぶっ飛んだキングスマンに、
これから封切られるシリアスな007に、
今年はホントにスパイ・イヤーですね!
この映画も楽しみにしていた1本。
まさに原点回帰な60sの
スパイ全盛期が舞台だから、
期待も膨らみます。
60年代に放映されていた
原作のナポレオンソロは、
さすがに知りませんが(笑)
東西冷戦時代に、
まさしく犬猿の仲なアメリカCIAと
ロシアKGBのエリートスパイが手を組み、
核兵器テロを阻止するという
すごい設定のバディムービー。
そんな二人だけど、
だんだん息の合ってくるユーモラスな展開こそ、
この映画の魅力。
加えて各国の関係者が絡み合う
騙し騙されの群像劇は、
誰が何を企んでるのかドキドキ。
スピード感もあって興奮しました。
最近のスパイ映画に比べると
重い緊張感はないけど、
ショーンコネリー時代の
ジェームズボンド的な上質ウィットが、
かえって新鮮かなぁ。
アクションもガイリッチー的なおフザケ満載で、
ニヤニヤしっぱなし。
見せ方や構図がうまいから、
スクリーンに引き込まれます。
何より全編にあふれるシックスティーズが、
スタイリッシュで楽しい。
音楽やファッションはもちろん、
ヨーロッパの街並みからクルマや
バイクモーターボート、
アナログなスパイ道具まで
ガイリッチー監督こだわりのディテールで、
全編が輝いてる。
随所にみられるスプリット画面含め、
スパイムービー愛を感じました。
あとねやっぱり役者たちがかっこいい。
スーパーマンでおなじみのヘンリー・カビルと
ローンレンジャーのアーミー・ハマーが、
マッチョなスーツで繰り広げる
キレのいいアクションに惚れ惚れ。
久々のヒュー・グラントもいい役で出てるんだな。
ヒロインのスウェーデン人
アリシア・ビカンダーも、
様々な表情を魅せる
キュートな女優さんでした。
期待してたスパイ感は
そんなになかったけど、
話もそこそこ面白いし、007のように重くないし、
テンポがよくてお洒落。
スカッとしたい時やデートには、
最適なエンタメ映画です(笑)
俺がバカなの?的映画
正直何やってるかピンとこん
目的はわかるが細かい行動がわからんから飽きてくる
ガイ・リッチー作品としてはキャラも弱くいまいちだった。突然輝く殺し屋とかもいないし。
スナッチやウッドストックを期待してはもうダメかなー
2人の関係性が一番の見応え
1960年代当時だと冷戦下にあるアメリカのCIAとロシアのKGBが手を組んだなんて最高!と思うのだろうけど、今観るとそんな事もあるかもなと、あまりそこは引きにはならなかったのだけど、
敵対する国の性格も得意分野も違う二人が意地を張りながら協力し任務を遂行するのは面白かった。
相棒だけど馴れ合いはしないというのも良かった。
だけども、これは自分の読解力がないからこもしれないがスパイ映画って単純なストーリーを複雑に見せて何やってるかイマイチ分からないと言うかストーリーがキャラに劣ってどうでもよくなって来る。
要するにキャラは良いのに話はつまらなかった。
始めの2人の追いかけっこは面白かったけど、あとのストーリーやアクションは特に目を見張るものはなかった。
エンドロールは最高に格好良かった。
一番ガイリッチーらしさが出てたように思う。
米ソ冷戦下、対立するアメリカとロシアのスパイがコンビを組むというユ...
米ソ冷戦下、対立するアメリカとロシアのスパイがコンビを組むというユニークな映画
監督はガイ リッチーだけあって、映像やら音楽がやたらお洒落
普段気にしないOPとEDをじっくり見てしまった
設定が60年代ということで車からファッションから全て古めかしい
けどその古さをお洒落に演出してる感がすごいあって吉
ストーリーの方もアメリカとロシア、それぞれ全く性質の異なるスパイでうまく調和がとれていて面白い
続編あるのかなー←
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