コードネーム U.N.C.L.E.のレビュー・感想・評価
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ガイ・リッチーのセンスが光る
オリジナルは見たことないし、その情報も知らずに本作を観ました。
手の込みすぎたストーリー展開もなく、関係性のわかりやすい主人公3人も魅力的で、とにかく一言でいうと「簡潔」な作品でした。少し後半もたついた気もしますが、それでもおもしろかった。つくづく、ガイ・リッチーってすごい。
続編あると思ったのに
映画館で観て
再びNetflixで鑑賞。
ラストシーンが好きです。
3人でツルめるのチョット嬉しいくせに
何でもない感じを装う感じ
みんな視線があさって向く
クスッとします。
改めて観ると、
チェイスシーンやアクションシーンで
ちゃんと位置関係やアクションの理由を
画で観客に説明してる
ありがたい設計です
押さえてるとこ押さえたお洒落
そうお洒落。
お洒落。
お洒落。
最近のスパイ映画に慣れてしまっているせいか、すごくアナログを感じてしまう
最初の任務はギャビー・テラー(ヴィカンダー)とKGBのイリヤ・クリヤキン(ハマー)と偽装結婚をしてローマに向かうことだった。その間にもナポレオン・ソロ(カヴィル)とイリヤのケンカが絶えない。
結局はテラー博士は殺されてしまったけど、ナチスの残党に核製造技術のテープが渡ることだけは阻止できたようだ。ちょっと雑な展開で、どうなったのかよくわかんない。コードネームについても最後にヒュー・グラントが次の任務が決まったぞ!などと言って、ほんのついでに述べるにとどまる。
ナポレオンがスマート過ぎる(笑)
やっぱり、こういったバディものって、面白い!
肩に力が入りまくる緊迫した空気が漂う作品と違い、どちらかと言うと、いい意味で“ゆるい”ので、本当に気楽に観られるスパイもので楽しかった。
本来なら反目し合う間柄の2人が協力し合いながら熟していく姿は、ミッション故に出来ることだったけれど、いつしかお互いを認め合い 新たなバディが生まれた瞬間は「これでまた楽しみが増えたなー」と思った(笑)!
続編があれば絶対に観たいなー!って思わせますね(笑)。
レトロな映像でスタイリッシュ
ガイ・リッチー監督の作品では一番好き!という人が多いコードネームu.n.c.l.e.面白かったです。2台の車がくるくる回るカーチェイスも、マットサイエンティストの笑顔で残酷さを表す拷問も、冷戦時代のファッションも素敵だった。面白かった。監督がRDJ主演のシャーロック・ホームズの監督から離れたそうなので、これの続きが出ないかなって期待してます。
むしろ続きがみたい
まだドイツに壁がある時代、米、露の諜報員に英がタッグを組んで悪と戦う!
コミックのようなノリながら、B級には決してまとまらないオシャレ感が魅力。
陳腐なようでしっかりした伏線になるほど、とうなったり、
それらを盛り上げてくれる凝りに凝った構成などなど、きっと監督の趣味がつまりに詰まっているに違いない仕上がりはゴージャスでまさにエンタメ。
バリバリの定番を踏襲した安定感がありつつも、不思議な斬新さがクセになる一作と見る。
とにかくこれが映画だ、と言わんばかりの衣装とロケが素敵過ぎた。
今回でチーム結成したのだから、続きこそ見たいんですが!
CIAとKGBのエリートスパイ同士が仕方なく手を組み、凶悪テロ組織と対峙する
ちょっと古いタイプの安心して観れる英国スパイ映画。
ヘンリー・カビル、アーミーハマーが激しいライバル心を露わにしながらテロ組織に立ち向かう、両国のスパイを演じる。
鍵を握る女ギャビーをアリシア・ヴィキャンデル、テロ組織の美しきトップをエリザベス・デビッキが演じている。
今にして思うと豪華キャストが配された作品。
ガイ・リッチー監督作。
<2015年11月15日 劇場にて鑑賞>
時代設定が斬新!分かる人にはウケル
「トラバントでカーチェイス」もうここからおいこの監督おかしくない?って思った。
私は実際東ドイツに行ってましたので、冗談を本気でやってる感気持ちいい。
平和な時代になったもんだ。あーいや、やってる事は変わってないんだろうけど。
ガイ・リッチーつてもうこれチョイやばいよねって演出をスマートに流すもんだから気持ち良くてたまりませんよ
で、次回作は?
次回作は?
エールフランスの機内にて
ソロは立ち振る舞いがかっこいい、イリヤは
堅物でターミネーターのようてクール。
出会いと友情を絡ませながらのスパイ映画。
アクションは少なめ、特に島への潜入は端折り
過ぎかな。
でも見応えありです。
続編を見たい〜
テンポがいい
スピーディーな展開なスパイ映画でした。
独特の構成やカット、シーンにマッチした音楽が印象的でした。次回作も期待したいところです。
敵対する国でありながら、ことあるごとに協力していく様が、見応えありました。
CIAとKGBで相性ばっちり!?
1963年の、西ドイツと東ドイツの境界から始まるサスペンスアクション。
正直ガイ・リッチー監督の作品は今まで良かったコトが無かったけど、今作は良かった(^^)b
いつものスイッチが多かったりの独特の演出が少なく、ストーリーもいつもより解りやすくよく出来てたし、音楽も軽快で作品全体に楽しい雰囲気を与えてくれている♪
60年代のドラマのリメイクらしいけど、そのドラマの演出を継承してるのか?それが好影響を及ぼしてるのか?
ガイ・リッチーの作品だからって全然期待しないで見たのが良かったのかも(^_^;)
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