「ベルリンの壁時代のスパイ映画」コードネーム U.N.C.L.E. 高い坂さんの映画レビュー(感想・評価)
ベルリンの壁時代のスパイ映画
ビックリツールは無く渋めの雰囲気
イケメン2人がひたすらかっこよく映り、セリフや仕草、見せ方がずっとかっこいいのでそれだけでも価値がある
見せ方の中で特に対比にこだわっているのがとても良かった
W主人公をひたすら対比で見せる 時には逆転させる
対比の連続で2人のかっこよさと個性の深堀りがより際立っていた
他のスパイ映画と比べると上記と音楽の使い方と選曲がかなり独特で似たものは作らねぇという気立てを感じられてとてもよかった
渋い雰囲気だがエンタメな作品にもなっていたのでそこでも2重に楽しめた
コメントする