「love songs」ジャージー・ボーイズ everglazeさんの映画レビュー(感想・評価)
love songs
The Four Seasons結成までの道のり。
エンディングのダンスが一番良かったかな…(^_^;)。内容的にやはりミュージカルのほうが向いている気がします。メンバーを演じた全員が歌上手いです。
聴いたことのある曲は2曲くらい、世代も全く違うからか、なかなかFrankie役に魅力を感じられず…。当時に多少でも思い入れがあれば楽しめるのかと思います。
地元の「ダチ意識」が、救いとなり結束を固めることもあれば足かせになることもあり、バンドと家庭の両輪を回す難しさが描かれていました。
“Bohemian Rhapsody”でもそうでしたが、大ヒット曲って、リリース前はレコード会社のお偉いさんに反対されるものなんですかね(^_^;)。
バンドとJoe Pesciとの関係は知りませんでした。彼が”Goodfellas”で演じた役名がTommy DeVitoなんですよね。これは絶対関連ありますね(^^)。
監督の娘がウェイトレス役で出演しています。
怖そうで怖くなかったChristopher Walkenが全体を引き締めてくれていました。
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