劇場公開日 2015年11月28日

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グリーン・インフェルノのレビュー・感想・評価

全69件中、41~60件目を表示

3.5カニバリズム。 未だどこかの部族であり得るよう… それにしても、人...

2016年6月24日
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鑑賞方法:DVD/BD

カニバリズム。
未だどこかの部族であり得るよう…

それにしても、人間てのはどいつも救いようが無いな…
最終的にやつが神扱いなんだもの。。

もっともっと過激でもよかったですよ、ホステルの方がグロテスクイメージ。。

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スパイク

5.0文句なし

2016年6月22日
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鑑賞方法:DVD/BD

非現実なイメージの食人族と現代社会との関連性にリアリティを持たせていることで映画として普通に面白いのに驚いた。そして食人族の描写。登場人物のキャラ立ち。自分ちのDVD鑑賞で思わず目を背けるっていうのはほんと久しぶり。

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shinkato

3.5ザ・食人族!

2016年6月19日
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鑑賞方法:DVD/BD

食人族…真っ赤な集団、緑のジャングル…なんで行くん?同情もできない集団、主人公にさえ「このバカ女!」と突っ込みたくなるが面白い。
(確か『ホステル』も、あまり同情できない連中だったような…)

人間を色々料理し皆で分けあって食事してるシーンなんて、どことなく古き村の良き伝統行事をみてるような気がして微笑ましく感じてしまった。まるで郷土料理の紹介シーンのようです。痛いシーンが続くけどここは、ほのぼの落ち着きました(あくまでも個人的見解)

ラストの妙なスッキリ感も好き

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豆

3.5意識高いリア充は○ね!

2016年5月20日
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スプラッタ・ホラーを撮らせたら、既に右に出るものはいないのではとイーライ・ロス。意識高い系リア充どもをぶち殺す快感を得られるので、『ホステル』ほどは羨ま描写は少なめ。誠みたいに死んでもいいから、ナイスボートを味わいたい阿呆も世の中にはいるのだ。

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もりめろん

2.5牛の肉を食べる事と同義とすれば

2016年5月16日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

文化の違いですね。

女性の割礼は死者も多いから本当に止めるよう訴えていくことは必要とは思うが、あそこに出向いて失われた学生たちには同情が起こらない。

今見れば「食人族」はチープであると思うが、小綺麗にリメイクしたからといって、名作になるはずもない。

ゴア描写もスプラッターホラーを見慣れているなら普通程度。
格別目を背けるような映像もない。

これを観るのは興味本意か?監督や出演者のファン位だろうと思う。

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うにたん♪(DCPにも抜け穴あるんだ)

2.5こんなもんかな

2016年5月13日
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食人族ほどのインパクトはない

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のりすけぇ

3.0かなりグロイです

2016年5月7日
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鑑賞方法:DVD/BD

グロが苦手な人にはキツイかもです

グロだけではなく内容もあるので
楽しめました。

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はるや

3.5食人

2016年5月3日
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鑑賞方法:DVD/BD

食人族に捕らわれる学生たち。意外と映画してるストーリーで良かった。間違っても食事中に見ちゃいけません。

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鍵泥棒

3.5不謹慎狩り連中は食人族に喰われてしまえ!

2016年5月2日
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鑑賞方法:DVD/BD

好きだよ、好きなんだ、好きって言える自分が好き!

イーライ・ロスの「食人族映画愛」に溢れた「王道食人族映画」。

この作品、表立って人に「好きだ!」とは言い難い、ヘタをするとネットで「人種差別だ!」と袋叩きにされて作り手の作家生命絶たれかねないリスクのあるテーマだと思う。

そんなテーマにリスクを背負って作り上げたイーライ・ロスの「食人映画愛」にまず敬意を捧げずにいられない!

そんなイーライの映画制作に対する姿勢を表すエピソードとして、撮影前、実際にロケ地に居住する先住民族を訪れて、発電機とDVDプレーヤーを持ち込みルッジェーロ・デオダートの『食人族』(1980)を観せ「これを撮りたいんだ、協力してくれ!」と頼み込んだらしい。

初めて映画を観たアマゾン先住民族は『食人族』の描写に大いに爆笑し、出演を快諾したといいます。

ゲテモノ映画に真摯な制作姿勢で挑むイーライの映画愛を表す良い話ですね^^

そんな『グリーン・インフェルノ』の作品中で食人族に酷い目に遭わされるのは、この映画を観てもいないのに「差別的だ!」と決めつけ、自分のお手軽な正義感に基づいて他人を弾劾したり糾弾したりする事に血道をあげている連中達です。

昨今の日本で言う所の『不謹慎狩り』をしているオナニー連中は(作品中でそれらしい描写があったのに爆笑!)『食人族に喰われて死んじまえ!』という痛快作なのでした。

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みじんコ

4.0カルト映画「食人族」のリメイク作品 ジャングル奥地の先住民の絶滅を...

2016年4月29日
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カルト映画「食人族」のリメイク作品

ジャングル奥地の先住民の絶滅を止めようと現地に乗り込み抗議運動する若者たち

救おうと思っていた民族に襲われ囚われの身に…

全身を赤いペイントに覆われた彼らにはカニバリズム=人食いの慣習があるのだった

うむ、いい具合のゴア表現と、救おうとする者に殺されかけるという不条理

なんともホラー然とした映画で良し

殺し方、食べ方も一辺倒にならず細部にまでこだわりを感じる

なによりタイトルのセンスが良い

グリーン=ジャングルの緑

インフェルノ=赤い民族による暴力の灼熱地獄

この解釈が合ってるかは定かではないが…

監督のイーライ ロス

彼の作品には好みのものが多数あった

趣味が合いそう←

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りょー

3.0偽善者をイーライ・ロスが食い殺す!

2016年4月25日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

怖い

単純

森林伐採の横暴を世に訴えようと未開のジャングルに赴いた学生たちを食人族が襲う…!

1981年に製作された「食人族」をモチーフに(タイトルの“グリーン・インフェルノ”もここから)、現代グロホラーの鬼才、イーライ・ロスが蘇らせた食人ホラー映画。
イーライ・ロス×食人なのだからホラーファンにとっては熱狂モノ、そうでもない者にとっても興味は尽きない。

何と言っても“お食事シーン”が最大の見所なので、前半はちとタルい。
何だかちょっと鼻につく学生たちの抗議運動。
周囲の反対を押し切って参加するヒロイン。
案の定現地で一波乱あったものの一応抗議運動は上手くいったが、帰路の途中エンジントラブルでジャングルに墜落。
その際の前菜(墜落のグロ描写)もそつなく用意し、生き残った一行は食人族に囚われ、いよいよメインディッシュ!

さすがのイーライ・ロス印、容赦ないカニバリズム!
目玉をえぐり、舌を切り取り、手足・頭部切断した後、丸焼き。
それを美味しそうにパクパク、パクパク。
食べ方も様々で、集団で生きたまま襲い食い。

その行為は恐ろしいというより、やり放題の悪趣味全開で、何故かちょっと笑えてもくる。
でもとにかくグロいので、こういう作品が苦手な方は例え興味本位でも見ないように。

単なる悪趣味な食人ホラーだけじゃなく、痛烈な皮肉も込められている気がした。
確かに人が人を食う行為はおぞましいが、食人族にとってのその行為は、普通の人が豚や牛という獲物を食べるそれと変わりない。
普通の人だって豚や牛を食べる。豚や牛にしてみれば、人間はいつだって野蛮。
主人公たちの抗議運動の目的は、文明に抹殺されようとするヤハ族を救う為。実は、そのヤハ族が食人族なのだ。
救おうとする相手に襲われるという不条理。
抗議運動の裏事情。
暴露したある人物のクズゲスっぷり。
そもそも、志低い抗議運動などただの偽善でしかない。
そんな奴らを、イーライ・ロスが食い殺す!

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近大

3.5結末がよい

2016年4月9日
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ちょっと、心して観る覚悟を決めましたが、ラストのまとまりよかったです。
意外と怖くなく観ることができました。

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かん

4.0ヤッチマイナーーー!

2016年2月11日
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笑える

楽しい

興奮

グロが大の苦手の自分でも大いに楽しめた、というのが一番大きな一本。

皮肉を大いに効かせてエンタメ作として割り切りっていたのが非常に◎。
ゴアな描写も、嫌がらせレベルにいかないくらいで抑えられていたのがまたリアル。
小道具、設定の使い方も絶妙で、そこに監督のセンスを感じる。

意地の悪い、極北のエンタテインメント作品。

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レビューも書かない阿呆からのフォローは迷惑千万、好きこそモノのヘタレなれ

3.5上から目線の現代人への手痛いしっぺ返し

2016年1月23日
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僕が中学生の頃に公開された「食人族」という映画をモチーフに、暴力ホラーの若手監督イーライ・ロスがうまいことリメイクした映画です。
この映画は、シニカルなコメディだと思います。

意外な発見は、ジャスティンを演じたロレンツァ・イッツォという女優さん。エキゾチックな顔立ちが魅力的でした。監督の奥様だそうです。

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seishusan

3.5想像通り

2016年1月16日
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グロいというかエロいというか・・・最高でした!

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サチ

4.5○○は大事にとっておけ!

2016年1月11日
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スゴく面白かった!
とくに良かった点を箇条書きにするとこんな感じ。

・ホラー映画(パニック映画)の王道がキチンと保たれている

・先住民にとって先進国の人間も家畜と同レベルの扱いというブラックジョーク

・ヤハ族を演じた先住民の方々の素の演技

・中盤、女の子たちの〇〇〇がXXXされる所の男どもの顔

こんな感じかな。
あと、ジャスティン役のロレンツァ・イッツォさん、めっちゃエロいっすwww

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映画好きの販売員

4.0迷ってたけどみた…。

2016年1月4日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

食人族がベースだったけど評判通リよく出来た作品でした。
裏ありの人間関係も面白く、グロも直視できない程ではなく、前半と後半でクッキリ展開が分かれるけれどどのパーツも面白くラストまで見ることができた。
調理シーンはしっかり見せてるけど、気持ち悪いとかはなくて…こんなもんかなー、という感じ。
食人族に捕まってからの脱出シーンもテンポいいし。
ラストのネタは無理にこんなの加えなくても良かったのになー、と思っちゃいました。

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peanuts

4.0イーライ・ロス版の食人族「グリーンインフェルノ」期待以上!囚われの...

2016年1月3日
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イーライ・ロス版の食人族「グリーンインフェルノ」期待以上!囚われの身となり恐怖で耐えられなくなり自決した仲間の腹にマリファナを詰めておき、焼かれた死体で食人族がハイになっている最中に逃げようとする作戦が成功するも、マリファナによる空腹感で結局、生で食われちゃうシーンで館内大爆笑。

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オサモハンキンポー

3.5皮肉で意味深な結末

2015年12月17日
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鑑賞方法:映画館

イーライ・ロス、待望の新作ということで、かなり期待値が上がった状態で鑑賞。

基本的には楽しく観れたが、想像とは結構違う印象で、鑑賞後もその違和感から不思議な余韻が残った。

勘違いした若者とか、訳知り顔のインテリが正義感を振りかざしてノコノコ出かけて行ったらトンデモナイ目に合いました〜という分かりやすい話かと思いきや、そんな単純な映画じゃなかった。

特にヒロインの言動は、いろいろな解釈が出来そうで意味深な感じ。

見返す度に印象が変わるような、意外と奥が深い映画かも知れない。

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ほにゃらら

3.0退屈な前半と、グロすぎる後半。怖いもの見たさを刺激する究極のスプラッター。

2015年12月15日
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怖い

単純

興奮

【賛否両論チェック】
賛:〝人肉を喰らう”部族に捕まり、文字通り〝食材”となった主人公達の惨劇を、ケレン味たっぷりの超残虐描写満載で描かれる。一方で意外にも、主人公を取り巻く人間模様も、しっかりと描かれている。
否:前半は予想に反し、かなり物静かなので退屈するかも。グロシーンが尋常じゃないくらい多いので、苦手な人は絶対に無理。

 R-18がつくくらいなので、描写は文字通り死ぬほどグロいです。イメージでいうと、「死霊のはらわた」や「悪魔のいけにえ」に匹敵するような感じです。先住民の老婆や子供達が普通に料理をしていて、その材料が牛肉や豚肉だったら何でもないようなシーンなのに、まだ原型が残る人肉であるだけで、一気に不気味でグロテスクなシーンになってしまうから、不思議です(笑)。
 一方で、
「スプラッター映画だから・・・」
と油断していると、主人公を取り巻く人間達の葛藤や裏切り等、意外なところでしっかりとした人間模様が描かれているのも、案外良かったりします。
 とはいえ、メチャメチャグロいことに変わりはありません(笑)。怖いもの見たさで観てみるのがオススメですが、是非覚悟してご覧下さいませ。

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映画コーディネーター・門倉カド