グリーン・インフェルノのレビュー・感想・評価
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カニバリズム。 未だどこかの部族であり得るよう… それにしても、人...
カニバリズム。
未だどこかの部族であり得るよう…
それにしても、人間てのはどいつも救いようが無いな…
最終的にやつが神扱いなんだもの。。
もっともっと過激でもよかったですよ、ホステルの方がグロテスクイメージ。。
文句なし
ザ・食人族!
意識高いリア充は○ね!
牛の肉を食べる事と同義とすれば
文化の違いですね。
女性の割礼は死者も多いから本当に止めるよう訴えていくことは必要とは思うが、あそこに出向いて失われた学生たちには同情が起こらない。
今見れば「食人族」はチープであると思うが、小綺麗にリメイクしたからといって、名作になるはずもない。
ゴア描写もスプラッターホラーを見慣れているなら普通程度。
格別目を背けるような映像もない。
これを観るのは興味本意か?監督や出演者のファン位だろうと思う。
不謹慎狩り連中は食人族に喰われてしまえ!
好きだよ、好きなんだ、好きって言える自分が好き!
イーライ・ロスの「食人族映画愛」に溢れた「王道食人族映画」。
この作品、表立って人に「好きだ!」とは言い難い、ヘタをするとネットで「人種差別だ!」と袋叩きにされて作り手の作家生命絶たれかねないリスクのあるテーマだと思う。
そんなテーマにリスクを背負って作り上げたイーライ・ロスの「食人映画愛」にまず敬意を捧げずにいられない!
そんなイーライの映画制作に対する姿勢を表すエピソードとして、撮影前、実際にロケ地に居住する先住民族を訪れて、発電機とDVDプレーヤーを持ち込みルッジェーロ・デオダートの『食人族』(1980)を観せ「これを撮りたいんだ、協力してくれ!」と頼み込んだらしい。
初めて映画を観たアマゾン先住民族は『食人族』の描写に大いに爆笑し、出演を快諾したといいます。
ゲテモノ映画に真摯な制作姿勢で挑むイーライの映画愛を表す良い話ですね^^
そんな『グリーン・インフェルノ』の作品中で食人族に酷い目に遭わされるのは、この映画を観てもいないのに「差別的だ!」と決めつけ、自分のお手軽な正義感に基づいて他人を弾劾したり糾弾したりする事に血道をあげている連中達です。
昨今の日本で言う所の『不謹慎狩り』をしているオナニー連中は(作品中でそれらしい描写があったのに爆笑!)『食人族に喰われて死んじまえ!』という痛快作なのでした。
カルト映画「食人族」のリメイク作品 ジャングル奥地の先住民の絶滅を...
偽善者をイーライ・ロスが食い殺す!
森林伐採の横暴を世に訴えようと未開のジャングルに赴いた学生たちを食人族が襲う…!
1981年に製作された「食人族」をモチーフに(タイトルの“グリーン・インフェルノ”もここから)、現代グロホラーの鬼才、イーライ・ロスが蘇らせた食人ホラー映画。
イーライ・ロス×食人なのだからホラーファンにとっては熱狂モノ、そうでもない者にとっても興味は尽きない。
何と言っても“お食事シーン”が最大の見所なので、前半はちとタルい。
何だかちょっと鼻につく学生たちの抗議運動。
周囲の反対を押し切って参加するヒロイン。
案の定現地で一波乱あったものの一応抗議運動は上手くいったが、帰路の途中エンジントラブルでジャングルに墜落。
その際の前菜(墜落のグロ描写)もそつなく用意し、生き残った一行は食人族に囚われ、いよいよメインディッシュ!
さすがのイーライ・ロス印、容赦ないカニバリズム!
目玉をえぐり、舌を切り取り、手足・頭部切断した後、丸焼き。
それを美味しそうにパクパク、パクパク。
食べ方も様々で、集団で生きたまま襲い食い。
その行為は恐ろしいというより、やり放題の悪趣味全開で、何故かちょっと笑えてもくる。
でもとにかくグロいので、こういう作品が苦手な方は例え興味本位でも見ないように。
単なる悪趣味な食人ホラーだけじゃなく、痛烈な皮肉も込められている気がした。
確かに人が人を食う行為はおぞましいが、食人族にとってのその行為は、普通の人が豚や牛という獲物を食べるそれと変わりない。
普通の人だって豚や牛を食べる。豚や牛にしてみれば、人間はいつだって野蛮。
主人公たちの抗議運動の目的は、文明に抹殺されようとするヤハ族を救う為。実は、そのヤハ族が食人族なのだ。
救おうとする相手に襲われるという不条理。
抗議運動の裏事情。
暴露したある人物のクズゲスっぷり。
そもそも、志低い抗議運動などただの偽善でしかない。
そんな奴らを、イーライ・ロスが食い殺す!
ヤッチマイナーーー!
グロが大の苦手の自分でも大いに楽しめた、というのが一番大きな一本。
皮肉を大いに効かせてエンタメ作として割り切りっていたのが非常に◎。
ゴアな描写も、嫌がらせレベルにいかないくらいで抑えられていたのがまたリアル。
小道具、設定の使い方も絶妙で、そこに監督のセンスを感じる。
意地の悪い、極北のエンタテインメント作品。
上から目線の現代人への手痛いしっぺ返し
○○は大事にとっておけ!
迷ってたけどみた…。
イーライ・ロス版の食人族「グリーンインフェルノ」期待以上!囚われの...
皮肉で意味深な結末
退屈な前半と、グロすぎる後半。怖いもの見たさを刺激する究極のスプラッター。
【賛否両論チェック】
賛:〝人肉を喰らう”部族に捕まり、文字通り〝食材”となった主人公達の惨劇を、ケレン味たっぷりの超残虐描写満載で描かれる。一方で意外にも、主人公を取り巻く人間模様も、しっかりと描かれている。
否:前半は予想に反し、かなり物静かなので退屈するかも。グロシーンが尋常じゃないくらい多いので、苦手な人は絶対に無理。
R-18がつくくらいなので、描写は文字通り死ぬほどグロいです。イメージでいうと、「死霊のはらわた」や「悪魔のいけにえ」に匹敵するような感じです。先住民の老婆や子供達が普通に料理をしていて、その材料が牛肉や豚肉だったら何でもないようなシーンなのに、まだ原型が残る人肉であるだけで、一気に不気味でグロテスクなシーンになってしまうから、不思議です(笑)。
一方で、
「スプラッター映画だから・・・」
と油断していると、主人公を取り巻く人間達の葛藤や裏切り等、意外なところでしっかりとした人間模様が描かれているのも、案外良かったりします。
とはいえ、メチャメチャグロいことに変わりはありません(笑)。怖いもの見たさで観てみるのがオススメですが、是非覚悟してご覧下さいませ。
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