はじまりのうたのレビュー・感想・評価
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歌にうっとり...。音楽は素晴らしい!
まずはアダム・レヴィーン。さすが天下のマルーン5、圧巻の歌声でした。劇中のに登場する名曲たちにも改めて心奪われました。
そして何といってもキーラ・ナイトレイ。彼女の歌声がとにかく素晴らしかった。彼女の歌を聴くためにこの映画を観たようなもんです。
音楽が好きでこの映画を嫌いな人はおそらくいないでしょう。そんな素敵な映画です。
音楽は魔法。
BARで始まるオープニング。そこでの出会い、それぞれの抱えているストーリー、見せ方が上手く、導入で観客は惹きつけられる。
恋人に裏切られ、寄る辺のない様を演じるキーラ・ナイトレーがキュートで、その口ずさむ音楽、人間性に撃たれる。
たまたま、必然として、出会ったプロデューサーのダン。
決して器用に生きられない二人から始まって、拡がっていく様が楽しくなってくる。
人々に、街に、拡がっていく音楽。
音楽がある人に受け入れられて、愛されて、共有されて。音楽が、人間が持っている豊かさに、心満たされる作品でした。
サントラも素敵
とっても前向きになれる映画でした!
Maroon5のボーカルアダムの演技もとっても良かったです!
なにより、キーラ・ナイトレイの歌声がすごく素敵でした(*^^*)
ハッピーな気分になれる映画なので色んな人にみてもらいたいです!
ジョン・カーニー監督の素敵なバンド愛♪♪
どなたかっっ!!、アタクシに涙を拭う物を貸しておくれっっ!!(/ー ̄;)
泣きのメロディが溢れる『ONCE ダブリンの街角』のジョン・カーニー監督が今回選んだのはダブリンを経てニューヨーク。
そしてそして、ジョン・カーニー監督の素敵なバンド愛に一切のブレがないっっ♪♪
失意が重なるプロデューサーが見つけたのは失意のシンガーソングライター。
で、とてもとても気に入る(笑)
所が資金もない2人は、ニューヨークの至る所(街中)でまさかのゲリラレコーディングを敢行っっ!! 仲間達や、時には家族も協力してアルバムが創られて行く。
歌詞にその時々の感情が綴られ、知らぬ間に釘付けな我々を連れて物語が進む。『ONCE~』の悶絶の泣きには及ばないものの、大人の哀愁と音楽に対する姿勢に度々ほろり(/ー ̄;)
小二のアタシャアほとんど恋愛ドラマを見ないのだが(失礼っっ)、ジョン・カーニー監督の描く恋愛観の刹那さにぐっとくるんやぁねぇ~◎
∴早くも次回作に期待大っっ♪♪
前向き。
始まりはそれぞれどん底で、這い上がっていく映画はよくあるけど、
この映画はそんな単純なことだけではないと感じました。
素敵な音楽に終始笑い、涙できる作品。
キーラ・ナイトレイのかわいらしい歌声に癒されてください。
サントラ買いたくなっちゃうぐらい魅力的な音楽だらけでした。
私もグレダのような芯のある女性になりたいです。
まさに音を楽しむ作品だった。 オムニバスのように物語が繋がっていく...
まさに音を楽しむ作品だった。
オムニバスのように物語が繋がっていく序盤や心情を事細かに描写し、フィナーレに向かう終盤など最後まで飽きることなく楽しめた。ほんとにキラキラとしたいい作品だった。無理やり恋愛モノに走らない感じやキレのいい終わり方なども満足だった
ライブに行きたくなる
マルーン5のアダムの歌が聞けるだけでも見る価値ありです。ストーリーも無駄がなくて、良かったです。そううまく行く?と思うとこもあるけど、音楽が全部カバーしてる。
見終わった後はライブに行きたくなります。
サントラ欲しい
この映画は曲がいいし、キーラナイトレイがものすごく可愛い。この2つのポイントだけでも十分観る価値あるとは思ったけど、映画としてすごく面白いかというとそうでもなかった。
音楽プロデューサーのダンがグレタの曲を聴いてアレンジが浮かぶシーンは、ダメダメな日常とのギャップで、この人ちゃんと音楽できる人なんだ!という驚きとカッコよさ、曲自体も良かったけど、グレタの曲に感動するような状態にダンを持っていったような気もして、御都合主義感が。
何度も言うけど曲はいいし、レコーディングのシーンも楽しそうで、クスッと笑えるシーンもあっていい映画ではあるんだけど、こじんまりまとまってて、なんか物足りない感じがした。
最近触ってないギターを弾きたくなった。
心地いい
人間関係がドロドロしておらず程よい距離感が保たれているので爽やかな気分で観れました。音楽もとても良かったです。また、キーラ・ナイトレイの歌声がキュートで好感が持てました。あまり予備知識がなかったので、Maroon5のアダム・ラヴィーンが出てきた時にはビックリしました。後味スッキリです。
男女の友情
パートナーとはうまくいっていない時に出会いがあると、ついついそうなってしまいましたというのはよくある話。
そうではない話を音楽を軸に、説得力をもって描いている映画でした。
音楽がとてもいい。うたの良さは詩に半分ある。人物のキャラが演技の上にスッと立っていて自然に伝わってくる。嫌味がない。
最初のシーンを説明するために、登場人物のそれ以前を再現しているのは、少しくどく思ったけれど、彼らの人物像は鮮明になった。
キャストが素敵
心地の良い作品でした。
マーク・ラファロはすごく良かったですし、キーラのうますぎない歌声も可愛く、アダムは個性爆発の歌声を余すことなく披露し、すごく豪華な作品でした。
これで低予算なんて凄すぎる!
ただ何か物足りなさを感じました。
それが現実味がないところなのか、全体のまとまり方なのか具体的に何なのかわからないので少しモヤモヤしてます…。
歌ももちろん良かったですが、絶対サントラ買う!というところまでは達しませんでした。
でも気分がなんとなく良くなる、そんな映画でした。
心地の良い映画
キーラの歌声、ギター、ファッション、雰囲気すべてが心地よかった。
限りなく普通の日常も、辛くてドン底の1日も、音楽があれば彩る。
音楽で心は癒される。そんなことを改めて感じることができました。
冒頭のキーラの弾き語りをマークが彩るシーン、感動して鳥肌立ちました。
あのシーンだけでも1800円の価値ありです。
サントラ買うで!!
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