ゴーン・ガールのレビュー・感想・評価
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先の読めない展開と意外な結末!
妻の失踪事件の謎解きがメインかと思いきや、意外な方向へ。
先の読めない展開は、とてもスリリングで面白く、2時間超えの映画だが、飽きずに観れた。
はたして事件の目的は達成されたのか?
結末の後味の悪さが、じわじわと来る。
あら、や
だ、じゃないや、題名から勝手に内容を想像してはいけない作品ですねえ。無理だけど。
さて私は、2回も観てしまいました。というか観させられたというほうが正しいと思う。現実、私は無事?離婚できたので、ある意味ハッピーエンドだったのですが、この作品の結末ときたら・・・。ニックぅ(泣)
なーんて、同情するかっ。
男と女って、おもしろい!
そんな映画でしたよ(*^^*)
私は未婚です。
結婚てそういうものなのかー!!?
とはなりませんがとても面白かった。
素晴らしいエンタテインメントです。
おすすめできないけど観て欲しい。
そしてこの気持ちを分かち合いたい!
くそビッチのエイミーさんのようにダイナミックな女性だったらわたしはもっと幸せかも。
映画館で見て良かった
この作品は2時間超えで、最初は鑑賞を躊躇った。
だけど、見てみると実際にはなかなか面白くて、2時間という時間を感じさせない素晴らしい作品。
またDVDになったら見たい。
久しぶりに映画館で見て良かったと思える映画。
予想をことごとく裏切られるストーリー
こんなに予想をことごとく裏切られるとは…
最後までエンディングが読めず見ていて飽きなかったです。
また、見終わった後も色々と考えさせられるものがあって印象に残る作品でした。
男は女の掌で道化を演じる
見終わった後、思わず苦笑いせざるを得ない映画であった。
つまらなかったからじゃない。
さすがデヴィッド・フィンチャー!
「ベンジャミン・バトン」「ソーシャル・ネットワーク」などヒューマンドラマでも才気を発するが、やっぱりこういうジャンル!と改めて思わせてくれる。
極上ミステリー!
苦笑いは、その内容に…。
結婚5年目の記念日に、突如妻が失踪。夫に疑惑がかかる…。
フィンチャーがこれまで手掛けたサスペンス/ミステリーはいずれもクセがあり、それらに比べたらおとなしめ…何の何の! 衝撃度もインパクトも引けを取らない。
単なる犯罪サスペンスと思って見たら、唖然とさせられる。
ある夫婦の闇。明らかになる驚愕の真相。
とにかくこの映画、色々語りたいのに、語り出したらネタバレしてしまいそうになるのが、嗚呼もどかしい!
あのオチは読めなかった。
とある批評で、本作はブラックコメディでもある、というのを目にした。
なるほど、客観的に見ればそう。だから苦笑い。
それでいてゾクッとするほど恐ろしい。
原作者(脚本も担当)が女性なのもまたリアル。
最初は夫ニックがベン・アフレックで合うのかと思う。しかし、見ていく内に彼でぴったりだと感じる。あの○○○面が。(失礼!)
妻エイミーのキャスティングが本作を成功させる最大の鍵。
それに関して言えば、ロザムンド・パイクは見事なキャスティングだったと言えよう。
柔和な美人のイメージある彼女が振り撒く魅力と、もう一つの顔…。
そのギャップが印象的で、これまでアクションやコメディの添え物ヒロインが多かった彼女にとっても、現時点でキャリア最高の役になった。
(当初キャスティングされていたリース・ウィザースプーンには悪いが…)
ニール・パトリック・ハリスやタイラー・ペリーを、それぞれ怪しい男や敏腕弁護士に配したキャスティングの妙。
ベンの妹役キャリー・クーンも好助演。
「ソーシャル・ネットワーク」から変わらぬ“デヴィッド・フィンチャー組”の手腕も注目。
映像、編集、音楽…全てが魔法のように素晴らしく、見る者を作品世界に引き込んでしまう。
この冬のベスト!面白かった。
いや、果たして“面白い”という感想が適しているかどうか…。
男性ならゾッとし、女性なら…?
アナタの傍に居る愛する人は、アナタと同じ気持ちですか?
開幕ワンカット目のエイミーの表情が、既にもう全てを語っている。
最初、思ってたストーリーと違ってた
このストーリーを一言でいうと、
女の人ってこわいな~でした(笑)
奥さんも歪んでたけど
旦那さんも歪んでたと感じる映画
歪んでたって表現が正しいか分からないけど
嫌々ながら(妹の手前)奥さんを受け入れてる
甘んじてるところがあったと思う
奥さんはそれをよく分かってての行動じゃないかな
でも、向こうって人を殺したことを分かってて
放置する政治家と警察官がいるのね~…
日本にもあるのかな?あってほしくないな~
最後の政治家が言った『脅威は去った』って
去ってないから!奥さんこそ脅威であって
旦那さんが狂威よ!
と言いたくなりました。
いや~(>_<)久々映画で奮えたよ!
人間、結婚の本質とは
本質が何かを逆説的かつシニカルに誇張して提示しているが、根底にあるのは夫婦であっても相手が何を考えているかはわからないと言う事、期待への演技的な面を指摘していることが人の気持ちに訴える。でもみんな、そうかもしれないけど、ここまでじゃない と普通は思って自らを安堵させるはず。
裁判とイメージ戦略。
妹との関係(の見せ方といった伏線)もあり。
黒人弁護士のメガネがカッコ良かった。
プロポーズ前日に観て。。。
女性は怖い。観終わってまず思った感想。
女性上位時代。
別にこれが主題ではないのだが、それを通じて、ロザムンドパイクの演技力に映画の新しさも痛感。彼女の表情は同じなのに、最初と最後で見え方が変わのは視覚的には表現できない新たな次元を提示した演出だった。
あと前作の『ゲーム』に似た流れだなぁと少し怠惰してしまったが、それはそれで。全てをこの映画に集中させる流れには◎。
ベンアフレックは原題にピッタシだから、フィンチャーから選ばれたそうだが、マットデイモンがやってもいいのかもとも思った。
そんなこんなで映画の印象が脳裏に焼き付ける中、プロポーズも大成功◎。だが、この映画を見るたびに疑い深くなってしまう自分が嫌で星は4.5。
ケンカした時とかにまた観たい映画の一つなのかも。。
ある朝、妻が消えた
ある朝、妻が消えた。探し始めた夫に疑惑の目が向けられ…。
たいへん面白かったです。
既に観た周りの人達が、ニヤニヤと喋りたがっている気持ちがよくわかりました。
予想の三手・四手先をいく展開と語り口の巧さに惑わされ、つい苦笑。
中盤からは、変に高めのテンションで観てました。
R15+指定で強烈な表現もありますがストーリーが面白い。
大人の女性が興味深く観れるのではと思います、原作も読んでみたくなりました。
妻・エイミーの両親の佇まいが印象的、意味深長です。
主人公夫婦を演じるベン・アフレックとロザムンド・パイク、凄く良かったです。
ロザムンド・パイクの硬質で品の良い感じが美しきエイミーにぴったり、と観ていたら…!
驚いたけど、ちょっと可愛いくて魅力的でした。
かなり面白い
そうきたかとストーリーに驚きました。
とても良い脚色だでした。
さすが全米でスマッシュヒットした、デーヴィッド・フィンチャー監督作品でありました。
登場人物がそれぞれ個性的で、観ていてすごく面白く、そこにすごく良い脚色の台詞回しがあり、ストーリー展開も最初はたんたんと流れましたが、後につれスピーディーなっていき、飽きずに見れかなり面白い映画に仕上がっていました。
期待していたとおりの見応えのある映画でした。
デーヴィッド・フィンチャー監督のサスペンス好きの方は、是非映画館でご覧下さい。
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