ゴーン・ガールのレビュー・感想・評価
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ゴンゲー!
デビッドフィンチャー監督作品のわりに、今一つでした。
いくら、したたかな女性がこの世に存在するとわいえ
あの(後半のベッドでのシーン)奥さんの手際は
凄すぎでしょ。アサシンかよって思いました。
怖い女というのは、ストーリーをおえばだんだん分かってきますが、あの、アサシンの風格にはもう少し説明がないと
突拍子がない印象をうけました。
エンターテイメントといえばそれまでですが。
なんか、ミステリアスにしてますが、そんなに底があるような、話ではなかったし、アサシン妻エイミを見て、急に面白さ(リアリティー)が、なくなりました。
映画後半に問題在りな作品といった印象。
期待が、高過ぎたかもですが………残念。
恐っ!!長っ!!
おもいっきりサスペンス!
なんか、ずっと考えてなきゃいけない映画です。
そして、恐かったです…
友達と見終わった後の共通の感想が、結婚はまだ良いかな…、でした。
&長かったですね。
2時間20分とのことですが、いつラストなのかが分からなかったのもあり、終わりか?終わりか?と思いながら見てしまった分、長く感じてしまいました。
でも、決して退屈したわけでは無いので、そこは別に良かったですかね。
あとは、最初のシーンが、後から見て、あんなに恐いシーンになるとは、思いもしませんでした…
とても面白かったですが、見るのに体力がいりますね。
現代の世相を切り取った傑作
事件の起こりから最後までずっとメディアが外で張り付いたり
町中の他人達が色々話をしたり 自分としてはこの作品とは
関係ないが 和歌山カレー事件を思い出した 良くも悪くも
メディアに振り回されている現代を監督は良く描いているなと
思いました 途中でアベックに金を取られた件と殺人後の
偽装工作の件はやはりばれてしまうのではと思うけど
でもそれを乗り越えての最後までの力技はサイコ並の怖さでした
最初の髪を撫ぜられて振り向いたエイミーの顔と最後の同じ
シュチュエーションのエイミーの顔の違いにギョッとして
しまいました
いまひとつ納得できなかった
観客を飽きさせず、最後まで見せ切ってしまう手腕は評価したい。
でも、いかにも大掛かりなトリックが素直に受け入れられなかったので、物語に入り込めなかった。
正直、これほど評価が高い理由が、いまいちよくわかりませんでした。
男性鑑賞注意!?
セブンが頭によぎりました。
すっきりする映画ではありませんでしたが
なぜかあとからじわじわ興味が出てくる作品でした。
怖い。
結婚って...いやぁ怖い(>_<)
これ以上はネタバレになりそうなのであとは劇場でお楽しみください。
きっと、男性、女性で違った色んな意見が出てくるのではないかと思います‼
一見の価値あり
予告編を観た限りでは、好きなデビッド・フィンチャー監督作であるものの食指の動かない作品でした。女優ロザムンド・バイクが映画賞を総ナメしているのと、映画.comでのレビューで今年イチバンと書かれていたことから観ました。いやー観て良かった!!結末の知れないどんでん返しの連続に圧倒。女優賞を独占するのも判るわ。
ハラハラ、ドキドキ
あらすじも何も知らずに評価が高い映画だったので観てみたらこれがめっちゃ面白かった。
こういうサスペンスね~と思っていたら思ってもない方向になってその後の展開がスピーディで食い入るように観てしまい最後も何とも言えない感覚になりました。
ただこれは付き合いたてのカップルや新婚夫婦などは一緒に観に行ってはいけない作品ですね…。
『あなたは愛する人のことをどれだけ知っていますか?』ていううたい文句だかにつられて行った初デートカップルさんとかいそう…。
個人的な2014年観た映画ランキングで一気にトップにきた作品でした。
難しい…
途中飽きることなく、最後まで時間が経つのを忘れて見た。
他のレビューにもある通り、ストーリー展開が面白く最後までハラハラしながら見たものの、若干ストーリーの伏線が複雑だったりして、「ん?今のはどういうこと?」と途中で迷子になってしまう箇所があった。(そこまでがこの映画の狙いかもしれないが。)見終わった後も、すべてが繋がった感じがせず、もやもや感が残ってしまった。
予想外の展開に驚きの連続!
途中までのあらすじは紹介で知っていたが、思いもよらない話になっていき、参りました! いろいろなタイプの女の人が出てきて、そこも興味深いが、何よりもエイミーに脱帽! 頭がよすぎる。そして怖い。最初、夫側からと妻側から両方から描かれていき、どんな結末になるのか自分なりに想像していたけど、まさかねぇ~、こんな話になるとは・・・ 夫婦って難しいな。そりゃあ、お互いの全部わかりあうのは無理だと思うけど、ふたりともあんなことを腹の中では考えていたとは・・・ 表面だけではわからないものです。気に恐ろしきは女なりけり。
力みっぱなしです!
惹き付けられました。
名匠デビッド・フィンチャー監督の最新作。
さらにベンアフレック主演とくれば、嫌がおうにも期待は膨らみます。
ただし、ネタバレ厳禁の作品です。
心底楽しみたい方は、事前情報を一切シャットアウトした方が良いと思います。
全体的に小さくまとめつつ、謎が謎を呼ぶサスペンス展開は見事でした。
情報を小出しにして、観賞者を作品の世界観に引き込み、物語の進行に同調させる演出は素晴らしいです。
『真実と本質』が、じわじわと見え出てくる…そんな体験が出来ました。
観賞中はずっとモヤモヤして、先が気になって仕方がなかったです。
この吸引力だけでも、至高のエンターテイメントと評価します。
細かい事を言えば、警察の存在が弱すぎます。
警察を『強者』としての描写があればこそ、一介の○○が、警察と観賞者を手玉にとり、欺いていくクライマックスのカタルシスも倍増するのでは?
多少無理な展開もありますが、あくまでもラストの為の布石です。
そして、自分の中に後味の悪い何かを生み出し、肯定・否定の答えを出すのが難しい作品です。
良い意味で、二回目の観賞は面白さが半減してしまいますね。
人間不信になりたい方にオススメです。
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