「ある意味ギャグ映画だった」ゴーン・ガール かおたん吉さんの映画レビュー(感想・評価)
ある意味ギャグ映画だった
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なんでも完璧を求められ実行し、且つ自分でもそんな自分に酔っているエイミーの一人芝居の映画。
その他人物達は彼女にとってはすべて自分を彩るためのわき役に過ぎません。
そこまでやる?って感満載のストーリーですが、ベンアフレックが情けない夫役に謎にはまっていて面白い。
エイミー役のロザムンドパイクは、日本人受けする上品なお顔立ちで、グレースケリーのような往年女優風な貫禄があります。
どんでん返しと言われますが、私には途中で全容が分かってしまいちょっとそこは残念でしたが、楽しめました。
映画好きではない男の人にはあまりお勧めできませんね^^
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