劇場公開日 2014年6月6日

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グランド・ブダペスト・ホテルのレビュー・感想・評価

全352件中、321~340件目を表示

5.0他にはない、深く感慨深い幸せ…

2014年6月15日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

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もしゃ

3.0絵は綺麗でかわいい

2014年6月14日
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知的

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ばんびさん

4.0個性的で愉快な映画

2014年6月14日
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鑑賞方法:映画館

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楽しい

監督の想いやこだわりがBGMや映像にあらわれていて、不思議さもありつつこじゃれた映画です。
レア・セドゥなど主役級の女優を脇役で映画のアクセントとして使っている監督のセンスがひかっていると思います。また見直したい映画。

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牛 乳 し ほ り 。

3.5POPな画像に酔いしれて…

2014年6月13日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

予告通りに全編ポップでおしゃれな作りになっていました。
ブラックなユーモアもあちらこちらにあり笑えます。
ベルボーイの面接試験で中途半端な経験は全部‘ゼロ’採点されるところがなんとも自分をさされているようで痛い…。
殺しのシーンも以外にエグイ仕上がり、かつ、おまけにアクションシーンもぶち込んでます。スキーとそりの追いかけっこは特に笑える。おいつぬかれつ、描写も落書きみたいな描き方のところもあり楽しい!
エンドロールも必ず最後まで見ましょう。
かわいらしいコサックダンスおじさんがみれますよ。

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peanuts

4.0絶対にまた観たい!

2014年6月13日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

初のウェスアンダーソン作品

予備知識ゼロで鑑賞

直前に食べたうどんが影響して
眠気に勝てず大分寝てしまったorz

色鮮やかで可愛い映像のなかに
ひゃあっ!と声を上げそうになるシーンも…W(`0`)W

寝てしまったのでなかなか話が掴めず
それに加え、
展開の速さと情報量の多さについていけず
ん〜(~_~;)となりかけたのに
ラストが近づくにつれ
温かい気持ちに包まれて
「あ、私これ好きだな」と
感じている自分がいました。

鑑賞後、レビュー等を読み
しっかり練られていることを知り
またしっかり観たいなーと。
でも、やっぱりおしゃれ映画だし
力抜いて観るのでいいのかも(。-∀-。)笑

愛しのジュード・ロウ様も
出ていて嬉しかった!

いま、思い返せる好きなところは
鍵の秘密結社のところと、
黙祷を捧げているところ!
好きなシーンをもっと発見すべく
また観たいです٩( ᐛ )( ᐖ )۶

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yume

4.5最高

2014年6月12日
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鑑賞方法:映画館

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楽しい

幸せ

相変わらずのポップでシュールで少しブラックな世界観。 合わない人もいるだろうが、ハマると抜け出せない味わいがあるのがウェス・アンダーソン作品の魅力だと思います。 私はこの監督の作品げ大好きで色々と見ているのですが、この作品は特に素晴らしかった。まず、配役が絶妙で主役のレイフファインズも素晴らしいが、脇を固めるエドワードノートンやエイドリアンブロディも光っていた。 シナリオも秀逸でミステリー風のコメディと言ったところ。 そして、エンドロールまでも観客を楽しませようとする心意気に感服。 鑑賞後、多幸感に包まれる素敵な映画でした。

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ゴラム

3.5わからない。

2014年6月11日
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知的

難しい

みんな映画好きですね!マニアックな映画でしょ、コレ。満席のシネマカリテでは笑いがチラホラ、、、なにが面白いんだ
、、、寝てしまいました、、、

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odanova

4.5全てにおいて〜大好きっ!

2014年6月11日
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幸せ

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赤猫

3.0ファンタジー

2014年6月10日
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難しい

クラシックだけどビビッドな色彩。
奇想天外なストーリーを当たり前の日常のように展開していく。
だから実写なのにアニメ的な印象。ファンタジーなんだね。
これは「マジック・キングダム・クラブ」を観た時と同じ印象。
絵本を読んでいるみたいで楽しい。
ただ残念なのは、恐らくはたくさん散りばめてあるであろうジョークがよく分からないこと。
観客はみな (ここは笑うとこかな?…笑っとこう)「クスッ…」みたいな反応になって不完全燃焼。
もっとわかりたいのにちょっと残念。
でもここは文化圏の違いで仕方ないと割り切り、画とコミカルなやり取りを愉しむのがよいでしょう。

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ともきち

5.0映画じゃなきゃ楽しめない映画らしい作品

2014年6月10日
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楽しい

知的

私がこの映画を観ようと思ったのはシアーシャ・ローナンが出てるから!
恥をさらすと彼女とデフォー以外、監督も出演者も知らない人でした。
年代でスクリーンサイズを変えてるとか、Twitter?どこかのレビュー?で見て「へー、そうなんだ!」って気にして観た。
メンドルのコーテ・ザン・オ・ショコラ、きれい!公式サイトでなぜだか作り方Youtubeがあってすんごく食べてみたくなった!誰かどこかで作ってほしい。あの箱もかわいいよねー。
戦争の時代背景とか帰ってきてから調べたりしました。

ストーリーはみんな早口でぐるぐる進んでいきます。
ローナンはかわいい!デフォーは怖いけどやっぱバイクが似合う!
だけじゃなくて、この映画すごく面白かった!
殺人事件、遺産相続の争い。そしてコンシェルジュのグスタヴとゼロの人生。
んー、詳しいことや彩りとか画像のこだわりはほかの方々のレビューを読むとなるほど!そうだよね!と私も思ったのでそちらを見てください。。。

私は人形劇のような特撮がツボだった。雪の中を逃げるシーン、クスクス笑った。
そしてそれよりも・・・
これはネタバレになると思うがエンドロールが一番笑った。私、ああいうのに激ヨワです。
そんな風にちょっと古臭い感じの作り方とやっぱり私も色・画面が好きになった。

そしてシアーシャ・ローナン、ますます好きになった。

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らっこおやじ

4.0代表作と呼ばれるでしょう

2014年6月10日
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鑑賞方法:映画館

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幸せ

ウェス・アンダーソン監督の充実ぶりをみせる快作!

いつものこだわりの画作り、こだわりの音楽、アンダーソン組とでも言うべき俳優陣、テーマもほぼ同じ。架空の世界を箱庭感覚で描くのもいつも通り。

しかしこの至福感はどうだ!

自作の映画に目配せしたようなショットがあったり監督の過去作品を知ってるとより楽しめる作り。

逆にこのリズムと作りこんだ感が合わない人には楽しめないだろう、ってどの映画でも同じような感想になっちゃうな。

ニヤリとする俳優登場も楽しかった。身をゆだねて観るタイプの映画です。

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散歩男

2.5相変わらずのビジュアルセンスは最高です。

2014年6月10日
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単純

平日でしたが、普段の映画の客層とは違いオシャレ系の若い子が多く満席でビックリ!

内容は、ウェス•アンダーソン ワールド全開でしたが、少々やり過ぎでマンガの様になっちゃっていました。
現実と非現実のギリギリななさじ加減が面白い監督なので、やり過ぎてしまうとシュールな笑いもパワーダウン!ウェス•アンダーソン 作品にしてはイマイチで、寝ながら観てました。

相変わらずのビジュアルセンスは最高です。

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HIROKICHI

5.0綺麗なデザイングラフィックの世界

2014年6月9日
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興奮

知的

ワンシーンワンシーン全てが切り取られたオシャレなグラフィックであり映画としての流れもとても綺麗な創りになってます。ただそこには楽しいコメディや人情や色々な物が詰まっておりそれが重たく無くなってます。先入観を持たずに頭空っぽにして観に行くのがお勧めです。世界に入り込めます。

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端っこ

5.0ウェスアンダーソンの頭の中

2014年6月9日
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楽しい

幸せ

ウェスアンダーソンの頭の中を除いたようなそんな映画だった。いつもどおりキャラクターが濃くて大人が子供っぽく、子供が大人っぽいあの独特な雰囲気。
今回はいつもより時代背景や差別、重苦しいものをとりいれてて、いつもより深い作品だと思う。
色合いも素晴らしくかわいい。女性が好きな映画っていうイメージが、今回のテーマで覆されたきがする。
ゼロとアガサの出会いが描かれてないものの何故かつよい"好き"がみえてくる。

ウェスアンダーソンのかくキャラクターはみんな無口か早口かにかぎる。
無口なのに伝えたい気持ち、どんな性格なのかがわかる。
早口なのに憎めない。
このバランスが絶妙なのがウェスアンダーソンの作品!!ほんとにあいしてる!!

展開もはやくて目まぐるしいけどこのめまぐるしさはなぜか心地いい。コメディのおもしろさが溢れてる。
みんな淡々とやってのけるから、可笑しくてしかたない。

いやーウェスアンダーソンの作品は毎回楽しみでしかたがない。
毎度みてるけどだんだん進化をとげててこれからも楽しみだ。
人生の楽しみ=ウェスアンダーソンの映画。
これに尽きると思う。

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weeem

4.5オシャレでカワイイだけの映画ではない。

2014年6月9日
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はるた

4.5色んな角度から楽しめる、おもちゃ箱みたいな映画

2014年6月9日
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楽しい

『グランド・ブダペスト・ホテル』というタイトルを冠しております通り、まあ、まあね、間違いなく「グランド・ブダペスト・ホテル」というホテルが舞台なんですが。
正直ね、なんていうんですかね、表面から判断して、こうイメージ的に「従業員と客が織りなす悲喜こもごも!」的なのや「群像劇」チックなものを予想してしまうと、壮大な肩透かしを喰ってしまいます。そんで予告なんか観てても、可愛らしい小物やパステル調の建物から一見、物語も箱庭っぽくて、ゆるゆるふわふわきゅんきゅんのめくるめく甘い物語!を想像(これは言い過ぎですかね)しちゃいそうなんですけども、尚更そっちにゃ舵は切らないよ、ていう。
ハッキリ言って「グランド・ブダペスト・ホテル!」と言う割には、グランド・ブダペスト・ホテルに腰を殆ど落ち着けません、この映画。そりゃ主な舞台であることには変わりないし、全くの無関係とも言わないけども。そこに体重を預けていないんですよね。
飽くまで物語の中心はレイフ・ファインズ扮するコンシェルジュと、彼を慕うベル・ボーイ君でありまして。彼らが動けば舞台も変わる。彼らが帰れば舞台もホテルへ。

でね、ゆっるーい、スロウライフ?な、お話を、もし期待してらしたら面食らってしまいますよ、てのが一番言いたかったことなんですよ(グロもあるんでw)。
自分もね、ウェス・アンダーソンが監督してるってだけで、まあ粗方の予想は出来ていたんですけど。
それにしても、それにしてもね、ま~あ捻くれてるw捻くれてる、て表現もアレだけど、ちょっと一筋縄じゃいかないです。
あのもったりとしたスタートから、まさかあんな奇想天外な大冒険が待っていようとは…的な。
これ以上言っちゃうと、もうネタバレになりそうなので、実際に観てもらうしかないッスわ。

いやはや。本当、不思議な味わいの、色んな角度から楽しめるというか、まるでおもちゃ箱ひっくり返したみたいな作品です。

是非、一度、味わってみて下さいまし。

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ロロ・トマシ

5.0圧倒的な世界観!

2014年6月9日
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楽しい

興奮

最初から最後まで、フレームの隅々に至るまで、世界観が素敵すぎてうっとりします。3世代にわたって舞台となるホテル、さびれているという設定でさえ、それに何とも味があって。。。スクリーンいっぱいに広がる夢の世界にのめりこんだ100分間でした。
この映画のテーマパークとかジオラマとか作られないかなあ。

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ちかまつ

4.0思わず吹き出す最高の喜劇⁈

2014年6月9日
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楽しい

絵本みたいな映像、テンポ良いセリフ、ふざけてる!でもなんだか心が暖かくなる。
劇場はたくさんの笑い声。
あまりにも可笑しな登場人物たちに、
堪えきれず吹き出してしてしまった。笑すぎて汗が…
有名所の俳優が多数出ていて、彼らの意外な一面を見せてくれる映画。
フランケン風なウィレムデフォーは新境地かも。

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113/cocoro

5.0過ぎ去った栄華を可笑しみとともに鑑賞した

2014年6月8日
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長井 祥和

3.5コミカルだけど、サスペンス。不思議な感覚です。

2014年6月8日
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知的

難しい

高級ホテルのコンシェルジュと、その弟子(?)のベルボーイの繰り広げる、殺人犯の濡れ衣を晴らすための冒険譚。ちょっと不思議な感じのする映画です。

過去(1930年代)、若かりし頃(1960年代)、そして今と、スクリーン上の映像サイズ(アスペクト比)が異なっています。実は事前に知っていたので気が付きましたら、知らなかったら気がつくかな?結構自然な感じで、画面の映像サイズは切り替わっていました。それぞれ、その時代の代表的なアスペクト比だそうです。

物語は、小説風に“第1章”“第2章”などと進んでいきます。そう言う意味では、場面の切り替えがはっきりするので、意外に判りやすいかも。

タイトルが『グランド・ブダペスト・ホテル』なのですが、ハンガリーが舞台ではなく、架空のズブロフカ共和国。ズブロフカって、ズブロッカの事?それって、ウォッカですよね(笑)。他方、攻め入ってくるファシスト達も(ファシストなので、明らかはなずですが)架空。かのファシスト国家のシンボルを彷彿とさせる雰囲気のマークが、シンボルでした。

それと面白いのが、ある秘密結社。鍵のマークがそのシンボルなのですが、コンシェルジュ達の互助組織と言う設定です。それで、ムッシュ・グスタブは救われます。秘密結社が有るかどうかは知りませんが、同業の人たちの交流は、現実に有ってもおかしくはないですね。もしかして、ぶどうをシンボルにするソムリエの秘密結社も有るんでしょうかね?

中々面白い作品です。2014年度ベルリン国際映画祭銀熊賞/審査員グランプリ受賞も納得です。

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勝手に評論家