MIRACLE デビクロくんの恋と魔法のレビュー・感想・評価
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見るならクリスマス
光くんにとって杏奈ちゃんは
たしかに特別な存在であっても
恋愛感情ではなかったはずなのに
どこで気持ちが変わったの?と不思議でした
雰囲気が良くて
クリスマス気分に浸れたので
25日に見て正解でした
でもクリスマス以外の日に
相葉さんのファンじゃない人が見たら
おそらく退屈だと思います
話が途中だれて
少しぼーっとしてしまいました
わたしは嵐ファンなので
相葉さんが歌の楽譜に沢山書き込みをしていたのを思い出して
この台詞や表情もそうやっていたのかな
と考えてみたり
単純にすごく合う役柄を演じていることが嬉しかったので楽しめました : )
相葉さん、
大画面でのキラキラ笑顔をありがとう
Merry Christmas
最近片想い女子の気持ちに気付かない鈍感男子の映画が多いですね
(小野寺とか)
特筆すべきことはありませんがなんとなーくクリスマス気分には浸れます
ストーリーは関係なく山下達郎の楽曲で意味なく目頭が熱くなりました(笑)
また恋がしたくなる映画です(あくまで雰囲気です)
そして相葉ちゃんはやっぱり相葉ちゃんでした(笑)
でも私は相葉ちゃん大スキですよ(笑)
因みに本屋の店長さんがなんとも味わい深いキャラクターです
クリスマスのキラキラと優しい気持ち
漫画家を目指す光くんの前に、自作の絵本で描いた運命の女性が現れて…。
クリスマスのキラキラと優しい気分いっぱいで楽しかったです。
山下達郎の「クリスマス・イブ」が盛り上げてくれます。
相葉雅紀くんと榮倉奈々ちゃんが幼馴染みの親密感を上手く出していて、とても可愛らしくて良かったです。
小市慢太郎演じる本屋の店長さんもなかなかのキャラクター。せっかくなので、もうちょっと何かあってもよかったと思いました。
むしろ大人女子の方が楽しめるかもしれません
月9全盛期 恋愛物が大好物だった女子なら 楽しめるかと。
社会人男女4人のお話なので、登場人物の悩み(?)も適度に仕事が絡ませてあります。
酷評している方も多々ありますが私のような中年オババからすれば眩しすぎる若さ、定番すぎる音楽は安心して楽しめましたよ。
華やかな映像、先の読める展開 穏やかでクリスマスらしいです。
榮倉さんが とにかく素晴らしい!!可憐で切なくて引き込まれます
正しい「恋する女子」を正しく演じています。
男性陣には退屈な映画だと思うので 女子だけで鑑賞するのがおすすめ。
音楽が山下夫妻というのも幼馴染みの恋愛が軸の一つなので効果絶大でした。
主題歌が「嵐」でない。
これは すごく評価します!
私が鑑賞した時は 周りに同年代の女性が沢山で 泣いている方をかなり見かけました
最後落ち着くべきところに正しく落ち着いたので、私もホロリとしました(^-^)
恋と仕事、恋愛と結婚
自身が月9のヒロインになったかのように現実世界とドラマの世界を
リンクさせる事ができた20代花盛り
そんな頃を懐かしく思い出しながら まんまとホロリとしてしまい
「あ〜。若さに癒されたぁ」と思える 可もなく不可もない いい映画でした。
榮倉さんがひっぱる作品!!
原作読んでから観ました。相葉さんの演技はドラマ「マイガール」が一番好き。
今回も恋愛シーンはちょっとテレたのかなーって思いました。ラストのキスも
ちょっと予想とは違って残念。でも、全編を通して、榮倉さんの演技力がうまく、ストーリーをひっぱる榮倉さんに好感が持てました。杏奈って役どころは原作どおりでさらにちょっとツンデレっぽくて面白かった。台詞も細かく聞いてると笑えちゃってそこがいい。光のことを「ふわふわ・・わたあめ男」って言ってみたり、「しおれたえのきみたい・・」って笑ってしまった。犬童監督好きなんですが・・今回アニメとコラボっていたので、監督の持ち味がイマイチ感じられず・・唯一、光と杏奈の幼少の回想シーンはグッときました。ちょっとノスタルジックなシーンは好きなので、もう少し見たかったなー。邦画ファンとしてはぬるめな印象で相葉ちゃん好きじゃないと厳しかもしれません。自身もストーリーそっちのけで相葉萌えしましたー。サンタ帽の相葉さん。鳥にえさあげるのに
「青森のリンゴだよー」など、なんか萌えてしまうシーンが多々あって楽しめた。相葉さん映画おめでとー!!最後はそれしかない。記念の作品です。
榮倉さんはとにかくかわいい(=´∀`)人(´∀`=)
ふむふむ。
90年代の月九的な映画!です。
それだけ!
それで全てが言い当てられるヾ(@⌒ー⌒@)ノ
近過ぎて気づかない二人同士が、クリスマスの奇跡で素直になれる!
だぁ!鳥肌立つ!
でも・・たまにはそんなド直球な映画も良いのでわ?
全てが予想通りです。
こうなるだろうな?やっぱり!
こう来るだろうな?ほらね?
でも、良い。
こう言うのも有り☆ミ
ドラマではナカナカ輝けない榮倉さんは・・
堀北さんみたく、映画の方に重きを置いたらどうだろう???
☆評価は・・
DVD100円基準で(*^^)v③
DVD買う度 ◎
モ1回見たい度 ◆
おすすめ度 *****
デートで見る度 ◇◇◇◇
(*定番だとか!お約束!とか言われても・・
この時期はクリスマスムービーが見たくなるよね?)
観た後にしたいコト】
レストランでの食事なり、ホームパーティなり〜
クリスマス的なコトしたくなります(=´∀`)人(´∀`=)
コリアンな方の美しさは・・さすがでした(^O^☆♪
・・天然なら本当に素晴らしいんだけど、果たしてどうなんだろう?
原作者】中村航さんは素晴らしい作家さんです。
が!
如何せん・・映画化には向いてないのでは無いかな?
本人の筋書き云々で無く、周りの環境?許認可与える出版社なり事務所に問題有りか?
ほんわか♡
正直期待はしてなかった(ごめんなさい)んですが、
私は世界観と光や杏奈のキャラクターが好きでした!
光の鈍感さや、純粋さが相葉ちゃんにピッタリでした。
杏奈の切ない想いにポロリ、ラストの素直な杏奈に涙しちゃいました。
アニメーションが違和感あったかな。
デビクロ通信の絵のタッチは好きです。
恋人と、友達と、家族と、誰とでも一緒に観れる映画だと思います!
まんま相葉くん
嵐が好きで鑑賞しました。
そもそも期待はしてなかったので、ストーリーの稚拙な感じは想定内。
光のキャラが相葉くんそのままな感じで、ファンは楽しめるのではないでしょうか?
映画としてはこれで感動できるのは中学生くらいまでかと。原作は面白いとの話なので、原作を読んでみたくなりました。
楽しみだっただけに残念。。
優しくて切ない、原作の雰囲気が大好きです。光のキャラも相葉さんまんまのイメージだったので映画をとても楽しみにしていました。
が、あまりにも原作の空気とかけ離れていて、雑な出来上りにがっかりしました。映画の最後のシーンじゃ「きっと君は来な~い♪」のクリスマスイブのモチーフが見えてこないし、デビクロくんがなぜ存在するのか光との関係もよく分からないし、デビクロ通信の扱いもざっくりだったし、光の性格がただだめだめな子になっちゃってて、だめだけど優しくて繊細であったかい色んな表情の光な相葉さんが見たかったです。
映画を見終わったあと、原作を読み返したくなりました。
相葉ちゃんにぴったり!
これまで相葉ちゃんのテレビや映画の作品を観てきましたが、今回の光る役は相葉ちゃんにぴったりの役だと思いました。ファンタスティックな世界が光の杏奈の関係性を見事に表現していたと思います。
相葉ちゃんにはもっともっとこんなキャラを演じてほしいです!
大人女子にお勧め
ポスターの感じや正体不明のキャラクターで、漫画原作の中高生向けかと思っていましたが、どちらかというと大人向けで、ファンタジー要素の強いラブストーリーでした。
山下達郎さんや竹内まりやさんの音楽がすごく良くて、なんとなく懐かしい雰囲気で、30代後半の私には、かなりストライクな内容でした。
主演の二人がとにかく地味で、内容に起伏が無いのですが、だからこそ感情移入しやすく、特にヒロインの立場が切なくて好感が持てました。主演二人の子供時代がすごくがよくて、思わず泣いてしまいました。
ある意味閉じられた世界の話で、ファンタジー要素が強いため、好き嫌いはあるかもしれませんが、主人公ひかるが実写からアニメにかわるビラ配りのシーン等すごく良かったです。
用がない限りはレディースデイに映画鑑賞するのが趣味なのですが、見終わったあと、内容に引きずられ鬱々とした気分になることも多いのですが、本作は見終わったあとの不快感が無く素直に良かったなと思えました。
一人で見たのですが、ラストの二人を見ると旦那と手を繋ぎたくなってしまいました。
とにかく暖かい気持ちになれるので、日々を仕事や育児に追われる大人女子にお勧めの作品と思いました。
相葉さんの限りなく優しい雰囲気が…
すごく暖かい気持ちになりました。
鈍感で、バカがつくほど優しい光くん。それを演じている相葉さんの限りなく優しい声や雰囲気が、光くんの優しさを際立たせています。
そして光くんを想う杏奈ちゃんの健気な深い愛に、思わず感情移入して応援したくなります。
素敵な作品でした。
映像美・脚本・音楽、そしてキャスト全て◎!
久しぶりに邦画で素晴らしいと思える作品に出会いました。
犬童監督の作品でこんなに直球で心が洗われる恋愛映画を観れて嬉しかったです。
まず主要キャスト四人の演技がとても自然体で、むずむずすることは一切ありませんでした。相葉さん演技上手になられましたね!驚きました。セリフの間合いや目だけの感情表現、あとこんなにピュアな役を演じられるのは彼しかいないでしょう。
榮倉奈々さんも朝ドラ以降の演技の上達ぶりが止まらないですね!杏奈に最後まで感情移入しました。二人のレストランのシーンのひとコマで、光が苦手なトマトを当たり前のように杏奈が食べるところはたまりませんでした。関係性が分かる良いシーンです。
脚本も素晴らしく、流れが途中でぶつ切りになることは一切無く、最後まで違和感なく観れます。映画の世界に入り込めます。
そしてクリスマスイベントの際の素敵なイルミネーションと共に流れる山下達郎さんの音楽との融合。素晴らしいの一言です。
こんな心温まる作品に出会えて良かったです。犬童監督、キャストの皆さんありがとうございます!
この冬のみならず、毎年冬の季節が近付いたら観たくなるオススメの作品です。
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