「起伏がなく退屈」太陽の坐る場所 ZEPさんの映画レビュー(感想・評価)
起伏がなく退屈
辻村深月の小説の映画化です。二人のキョウコの高校時代と現在が並行して描かれています。原作はミステリー仕立てのようですが、映画では特に大きな事件もなく淡々と進み、結末にインパクトもないので退屈してしまいました。水川あさみと木村文乃も悪くはないのですが、あまり印象に残りませんでした。
コメントする
辻村深月の小説の映画化です。二人のキョウコの高校時代と現在が並行して描かれています。原作はミステリー仕立てのようですが、映画では特に大きな事件もなく淡々と進み、結末にインパクトもないので退屈してしまいました。水川あさみと木村文乃も悪くはないのですが、あまり印象に残りませんでした。