「邦画で久しぶりにパンフレットを買った」ソロモンの偽証 前篇・事件 type2-kaiさんの映画レビュー(感想・評価)
邦画で久しぶりにパンフレットを買った
3月1日の前後篇一気上映で見ました。
今から25年前のバブル末期を背景とした映画。一人の中学生の死を巡っての話だが、全編は登場人物紹介と背景説明程度で物語が動き出すのは終わりに近づいてから。
ただ、ベテラン俳優で脇を固め、役者がしっかりと演じているのでだれることも無く集中して観ていられた。
中学生の年代の残酷さと純粋さをよく表現しており、後半の裁判編が非常に楽しみです。
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