真夜中の五分前のレビュー・感想・評価
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【”一卵性双生児美人姉妹の見分け方。”美しく切なく儚くミステリアスなラヴストーリー。】
■上海の古い時計店で時計修理工をする良(三浦春馬)は、ルオラン(リウ・シーシー)という美しい女性と行きつけのプールで出会い、彼女の双子の妹・ルーメイ(リウ・シーシー:二役)とその婚約者ティエルン(チャン・シャオチュアン)に渡すプレゼント探しに付きあうことになる。
親しくになるにつれ、良はルオランに惹かれるが、ルオランは妹ルーメイの婚約者ティエルンに思いを寄せていた。
◆感想
・行定勲監督は、あんな顔をして(スイマセン)結構ロマンチストである。偶に今作の様な美しき映画を作る。
・今作では、矢張り透明感ある三浦春馬さんの存在感が図抜けてる。何処か儚い風情と哀しみを漂わせつつ、美しいフォームでクロールで泳ぐ引き締まった身体。
・又、リウ・シーシーも二役をミステリアスに演じている。物語構成は、可なり原作に忠実であるが、画の美しさは近年の邦画と比較しても比類がない。
<海外から生きて戻ったのが、どちらかは彼女がプールで泳げない姿を見れば、一目瞭然であるが、今作の主眼はそこではない。
5分前でもなく、5分後でもなく、今を生きる大切さを描いた美しく切なく儚くミステリアスなラヴストーリーなのである。>
ごめんなさい。1.5倍速で観ました。
美しい
信じられないことだが、 彼女の夫や両親でさえ双子を区別できないでいた。 事故で亡くなったのは双子の姉なのか妹なのか、 ラストシーンでやっとわかる。
動画配信で映画「真夜中の五分前」を見た。
真夜中の五分前
劇場公開日 2014年12月27日
2014年製作/129分/G/日本・中国合作
配給:東映
行定勲監督
主な登場人物は3人。
三浦春馬24才
劉詩詩27才
張孝全31才
三浦春馬はなぜか上海の古臭い時計店で機械時計の修理をしている。
なぜそうなったのかは説明されない。
店主は独り者のおじさん。
三浦春馬は中国語をかなり練習したのだろうと思う。
発音の怪しい部分はあるが、
それなりに中国語を話している。
三浦春馬は上海の市民プールで劉詩詩と知り合う。
三浦春馬は劉詩詩の頼みごとをひきうけることになる。
別の日に彼女と会った三浦春馬は彼女が2人いたので驚いた。
彼女は双子だった。
この映画はジャンルで分けるとミステリーサスペンスだろうか。
2時間9分の長い映画だが、
その中で双子の心の闇が明らかになっていく。
信じられないことだが、
彼女の夫や両親でさえ双子を区別できないでいた。
事故で亡くなったのは双子の姉なのか妹なのか、
ラストシーンでやっとわかる。
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
リウ・シーシーのミステリアスで影のある美しさ
双子の心の内
子供の頃にガラスを割ったのはルーメイでブランコから落ちたのはルオランと私は理解したのだが、2人の間ではなんでも話したり共有するうちにどちらの記憶なのかも曖昧になるようで、お互いの物もどちらのものかわからなくなるのか?ルオランは夢や好きな男性までもルーメイに取られてしまう。
ルオランは辛い気持ちもあるのだから、そばを離れればいいのにね、でも離れられないのが双子なのか?
でも、ルオランからルーメイに気持ちが移ったレオン、2人の区別がつかないのは少し情けないと思うのだが。
旅先での事故の際の2人の様子が描かれていないのが残念。1人が死んでしまうことになった経緯や、それぞれの心情。ルオランの決断や、その後の心の内が、もっと解れば面白かったのに。
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双子の女性の心の中の葛藤に振り回される男性二人、 ミステリアスで最...
素晴らしい映画
ストーリー展開が最後まで、ドキドキ!色んな意味で!
美しい影
孤独を背負ってひとり異国で生きる青年が、美しい双子の姉に恋をした。恋愛ものだと思ったら少し違う。詩的、哲学的でもあり、そしてミステリー。双子であるがゆえ、答えのない問いかけを繰り返しながら生きていく姉妹。劉詩詩がこの上なく美しい。
遠くまで出かけ知らない街の映画館でリクエスト上映を観たせいか、センチメンタルな気分も多分に加わったと思う。秋の初めの頃だったから、長い期間、静かな余韻の波にずっと揺られていたような気がする。
三浦春馬はこういう何か道具を扱う役がよく似合う。指先の動きがきれいだからかな。行定監督の映像の光と時計の音色と彼とで美しい影を生み出していた。
もう一度、リョウに会いたいよ。上海の通りをスクーターで走るキミが好きだった。
自分自身に価値があるか
三浦春馬さんの表情や目力が絶妙で惹き込まれます。光、色、音の作り出す世界観が現実なのか幻なのかまどろんだ感覚になります。リウ・シーシーさんの双子を演じ分けない曖昧な感じがとても切なく儚さを感じます。自分に価値があるものを愛すればよい。
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