バトルフロントのレビュー・感想・評価
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野蛮
まあ、暴力オヤジの話です。
でも娘想いのいいオヤジです。
暴力なんてふるって野蛮だわ、と仰るでしょうが、ああいう局面になって何も出来ないか何か出来ても結局やられちゃうと、あのラリった馬鹿嫁みたいな○○○○から蔑みを喰らうことになります。
口でとやかく言っても通じない場合もある、ということを認識いただくことも時として必要です。
ジェームズ・フランコがまたクソみたいな役やってて大変よかったとおもいます。
ナイスタッグ!
ジェイソン・ステイサム、ついに子持ちのヤモメに!
馬に乗る娘を愛おしそうに見守りながら、時おり見せる哀愁漂う表情とか、娘の事となると、強いのに、ぜんぜん手加減出来なくなっちゃう不器用さとか、人間味あふれるジェイソン・ステイサム、スライの意気に最高の演技で応えてたと思います。
相手がバウンドするほどの強烈パンチはもちろん、娘のために健気な努力を怠らないパパもチャーミングですが、閉鎖的な田舎町って、やっぱりちょっとホラーです。
ほどほどに楽しめる。
よくありそうな展開のストーリーだけれども、ジェイソン・ステイサムの気持ちの良い強さ・切れ味の良いアクションもあって、悪役が弱過ぎな気もするけど、そこそこ楽しめる。無難にお勧め出来る映画。ウィノナ・ライダーの役柄・変貌ぶりにはちょっと驚いたけど納得。
男は、強く、タフでなければいけない。
相変わらず、ジェイソン.ステイサムのアクションは、強さを感じさせてくれる。
強さは、男の憧れである。いつもステイサムのアクションを、見ると、鍛えねばと、思ってしまう、笑い。
しかし、娘役の存在も、気になる⁈
かなり古いが、「モンタナの風に抱かれて」
で、ロバートレッドフォードの娘役で、出演していた、「スカーレットヨハンソン」が、
頭をよぎった。彼女の10年後15年後は、スカーレットヨハンソンを、超える女優になりえるのでは⁈
と、勝手に感じさせてくれる。
子供のケンカに親が出て・・・こうなりました(笑)。
【賛否両論チェック】
賛:理不尽な暴力に決して屈することなく、逆に叩きのめしていく主人公が痛快。ジェイソン・ステイサムの華麗なアクションも、安定のカッコよさ。
否:ある程度展開が先読み出来てしまうのが、たまに傷。似たような登場人物も多いので、気をつけないと混乱するかも。
さすがジェイソン・ステイサム、カッコよさは折り紙つきです(笑)。静かな幸せを願いながらも、家族を守るために辛い過去に立ち戻っていく父親の姿が、切なくもあり頼もしくもあります。
展開はよくある感じで、「次はこうなりそうだなぁ・・・」とある程度読めてしまう感じではありますが、純粋にアクションを堪能することも出来る作品です。あまり気負いせずに映画を観たい方に、是非オススメです。
絶対の安心感。
映画館の音響レベルが合ってなかったのでは、と思われるくらいの大音響のなかでの鑑賞となった。
シルベスター・スタローン脚本、ゲイリー・フレダー監督。世が世なら超一級の扱いになっても不思議ではない。
父ひとり娘ひとりが田舎で暮らし始めた。娘が父親に習った護身術でいじめっ子を叩きのめす。そのいじめっ子の母親が、映画に不穏な空気を一気に流し込む。このケイト・ボスワースの芝居は出色である。
さらにこの母親の兄というのが曲者で、これもジェームズ・フランコがのっけから憎々しくやってくれる。
ただ、フランコの演じたワルは、やっぱり田舎のワルで、百戦練磨のジェイソン・ステイサムにはかなわない。苦労して精製したヤクも一瞬にして灰にされる。
銃撃戦やアクションに観るべきものはあったが、それだけである。
斜め上を行く脚本www
制作・脚本をスタローンがやってるらしいけど、斜め上を行ってるっっwww
主人公が、正義感が強いのか辛抱が足りないのか微妙www
性格が災いして、娘を危険に晒してるようにも見えるwww
予想を裏切る展開?が多々あり笑える!
されど父は強し
お父さんの家族におけるステータスやパワーは下落して久しいが、本作品のような父親だったら一目も二目も置かれそうだ。
シルベスター・スタローンが製作・脚本を担当した作品だから、骨太で屈強な主人公像が浮き彫りになる。
主人公フィル・ブローカーを演じるのは、スタローンと「エクスペンダブルズ」でタッグを組んだジェイソン・ステイサム。
妻を亡くし、一人娘マディの為に危険な潜入捜査官を辞め、片田舎で平穏な日々を送る予定だったフィルに過去の怨讐が襲ってくる。
平穏な日々を破る切っ掛けは、子供同士のトラブル。
相手の子供の親がモンスターペアレントだった為、父親であるフィルまで巻き込んでのトラブルに発展する。
更には相手の実兄で裏社会に属するゲイター・ボーダインまで参入して、事態は思い掛けない方向に拡大していく。
このゲイターを演じているのが、ジェームズ・フランコ。
このところ彼は悪役をキャスティングされることが多いような気がする。
喧嘩の鉄則の一つだと思うが、喧嘩を売る相手を間違えてはいけない。
特にジェイソン・ステイサム演じるキャラクターに喧嘩を売るなんて愚の骨頂だ。
この作品でも、ジェイソン・ステイサム演じるフィルはめちゃくちゃ強い。
ましてや愛娘に危険が及ぶとなれば、怒りのパワーは針を振り切れてしまう。
そう、彼の場合は「されど父は強し!」だ。
色々と突っ込み所は満載だが、親子愛をエネルギーにジェイソン・ステイサムのアクションが魅力的に炸裂します!
ジェイソンステイサムのファンはぜひ
試写会が当たったので行ってまいりました。ちなみに初めての試写会です。
今作は、予告編からアクション満載の作品に感じるかもしれないですが、サスペンス色が高い作品でドラマ色も結構あってアクションは二の次に近い。
でも個人的にはそれが良い意味で裏切られた作品かな。
久々にこういうアクション映画もいい。
スケールは小さいし、はた迷惑な喧嘩だし、派手さはないが、この地味さがちょうど良かった。
悪役に憎悪感があるかは微妙な所だが、バカ親を殴るジェイソンステイサムにはなかなかスカッとさせられる。
見せ場の家での銃撃戦は、敵が吹っ飛んだり、敵が物陰から出てくる瞬間に撃ったりと無駄がない。
最後はニヤリとさせられ、スカッとするラストになっている。
アクションは少ないが、ジェイソンステイサムの魅力も満載で
長髪のジェイソンステイサム
先生と良い感じに進んでいくジェイソンステイサム
娘を可愛がるジェイソンステイサム
馬に乗るジェイソンステイサムなどファンには、かなりオススメの作品。
アクションも相変わらず、キレがある。
意外とハリウッドにしては、見せ方もちょっと独特で絵的にも綺麗なシーンがあり、とにかく全編見ていて気持ちが良く爽快なエンタメ作品でした。
とりあえず目新しさもないし、特に面白いというわけではないけど肩の力を抜いて楽しめる作品。
「大作とかじゃなく何か軽いアクション映画がないかな」と思った方は今作をオススメします。
今回の萌えポイント
ジェイソンステイサムの役の娘の子役。
この子、めちゃくちゃ可愛いくてビックリし笑顔にもやられたが、さらにアクションもちょっとやっているのでヒットガール並みに萌えた女の子。
今後の活躍としてはどうなるかわからないが、自分は応援してます。
ナイスなアクション映画
ステイサムがシングルファーザーで、娘と田舎暮らししようとしたら、そこが南部で貧乏白人やチンピラがやたらといるのでとても迷惑する。
モンスターペアレンツを締め上げたら暴力の連鎖が起こって大騒動に発展するのだが、巨悪などが特に現れずこじんまりときれいにまとまってすっきりした映画だった。
ラスボス的な存在もせいぜい暴走族だったし、ステイサムが仕掛けた大爆発もステイサムがいない時に起こっていた。
ウィノア・ライダーがすっかり万引きしてそうな女が板につくようになってしまった。彼女が混乱してつい子供を誘拐してしまうという一見無茶な展開も、彼女なら仕方がないだろうと思えた。
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