神さまの言うとおりのレビュー・感想・評価
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原作を読んでからの方がいいかも
原作を読んでから映画を観に行きました。
原作を読んでからではないと突然殺しがはじまり、理解が難しいのではないのかなと思いました。
グロいという意見が多いですが、同じ三池監督の作品の「悪の教典」が観れたならまぁいけると思います。描写がそこまで激しくなかったです!
個人的に天谷役の神木くんがとても良かったです。子役からやっているだけあって表情のお芝居とかがとても上手でした。天谷をあれだけ実写できるのはすごい!
福士蒼汰はやっぱり福士蒼汰のままでした!
やさしいグロさ
2D版、劇場にて鑑賞
原作は第一話のみ読みました。
期待していたグロさは、日本なりのレベル=そこまでドきつい物ではなかった。
ちょっとスッキリしたいときにはちょうどいい感じ、しかし、当たり前だがスプラッター系の初心者にはやはりハードだと思う。「"悪の教典"で物足りないな~」という方は楽しめられるが、それがダメだった方は気を付けた方がいいかもしれない。
ストーリーは複雑そうに見えて実はシンプル。
先を読みやすいのが残念だったが、それでも心理戦やアクションは楽しめた。
今作で目立った残念な箇所は、モロで見せてほしい部分が映ってなかったり、人物の死に方に迫力がなかったり、その死に方の表現だったり・・・。要するに、せっかくR-15ならばもっとハジけてほしかったのがホンネ。
他にも色々と小さな不満もちょこちょこあり、ほんの、ほんの少し不完全燃焼だった。
しかし、仮面ライダーのイメージな福士蒼汰さんや、さわやか系イケメン(なクズ)のイメージな神木隆之介さん、この二人の新しい演技はとても楽しく、新鮮味があった。
そういう面を楽しむのにおススメ、グロい映画を観始めたいという方にもおススメな映画だった。
2時間では収まらない!
ストーリー無視すれば…
原作→実写化パターンは駄作という法則があるので、単語帳より原作を読み込んでいる(笑)私は期待はほとんどしてませんでした。
結論から言うと実写版神さまの言うとおり、と考えて観るとあまり楽しめないかな?
漫画由来の作品と考えなければメチャクチャ面白いと思います
コミックス5巻分、しかもまだ完結していない内容を映画一本分の時間で纏めているので設定や人物も結構変わっています。
内容知ってる人だとかなりネタバレ喰らいます。
人が死ぬシーンは実写化されているので、原作よりグロテスクでした。
あとはカップルで行けばいいムード出せると思いますよ。グロテスク要素があるので、怖いのを利用して女性はカレに抱きつけますね!今度は彼女と観に行きたい笑
原作読んでる私からすると、続編は出て欲しくない。ネタバレになるので深くは言えませんが、あの面子でのエンディングだと続編が…やめて欲しいなぁ。
訂正します。皆さんのレビューみてると、原作知らない人は確かにエンディング等、スッキリしない部分が多いですね…
原作知ってるとネタバレ喰らうし…
って考えると評価が下がりますね(^_^;)
やっぱり二時間で纏めるのは無理なのでしょうか?
ただただツッコミ所満載
神木隆之介くんと染谷将太くんと大森南朋目当てで鑑賞。
予告の感じと三池監督ということでハードルをかなり下げて観たのですが、それ以上のひどさにただ呆れるばかり。
▼ストーリー (原作は未読)
観終わって、で?と言いたくなる内容でした。結局だれが(神様が?)、何をしたくて何でこんなことをしたのか、一切の説明もなく急に生死をかけたゲームが始まり急に終わる。
最初のダルマまでは良かったけれど、そこからはもっと内容を深く掘り下げてもらわないと、次に招き猫が始まり次にコケシが始まり…ゲーム終わった!→また始まった!の繰り返しで飽きる上に結局何がしたいのかまったく伝わってこない。
さらに最初から最後までツッコミ所満載で一緒に観に行った友人と苦笑するばかり。(とくにカンケリの高畑瞬が天谷武の腹部に鎖を巻くところ、いやいやwよく今の一瞬で気付かれることなく出来たなwと思ったら周りからも苦笑が漏れてたから、みんな同じこと思ったらしい)
最後のイチカもきっとこういう流れなんだろうな〜とうっすら思っていたらその通りで、さらに言うセリフもすべてベタで、逆に消え方は今までの殺され方が嘘のような綺麗でロマンチックな方法で、はやく終われ!と監督まで思ったかのようなギュッとした最後。
グロテスクな表現もコケシが一番ピークで最初と最後はまったくグロくないし、とくに招き猫はもうちょっとなんとかならなかったのか…シロクマも叩き潰した人の肉の塊が偽物にしか見えなかったり。
途中でぬるっと出てきた引きこもりとホームレスも意味不明なままで、話もグロさもすべてが中途半端。よくある"あとはあなたが好きに解釈してください"ですらない。
まあ、ある意味さすが三池監督らしい作品ですね。
▼キャスト
最初に書いた通りわたしは神木くんと染谷くんと大森南朋を目的にしていたので、その点だけで言えばとくに神木くんに関してはかなり満足!
神木くんのイメージといえばちょっとなよっとした感じで線が薄く微笑んでる印象だけれど、招き猫の登場シーンから始まりとにかく睨むしイヤ〜な笑い方するし殴るし蹴るし人のこと馬鹿にしたかと思えば悔しさのあまり絶叫するし、もうほんとに、出てくるシーンすべてが良すぎて本来ならこの映画には★1なところを神木くんの素晴らしさにもう一つ付けています。(「桐島、部活〜」ではあんなに運動音痴な役でサッカーボールを蹴る瞬間の空かし方が上手い彼が、カンケリでは思いっきり蹴るのが上手い役で…振り幅がこんなところでも凄い)
びっくりしたのは染谷くんの出番の少なさ。映画公式ページでも大きく載っていたのでもっと出てると思ったら、まさかあんな序盤で死んでしまうとは…
しかしほんとにこの2人の格の違いを見せられたというか、福士蒼汰が残念すぎたというか…演技がすべてワンパターン、こうすれば驚いて見えるだろう、こうすれば悲しんで見えるだろう、の繰り返しで、もちろん演出もあるんだろうけど主役がこれだから余計にだんだん飽きてしまったんだろうな。
他の若手キャストさんたちのほうが頑張っていたしその人たちに助けられていた感が否めない。
総合して、わざわざ時間を作ってご飯が食べられるぐらいのお金を出してまで観るものではないけれど、神木くんのファンは観た方がいいとおもいます。
わたしは今回の神木くんのためならもう一度DVDで観たい^^
さすが三池崇史作品!
空疎なフレンドパーク
普通に面白い、一部を除いては
飽きない
次々と場面が展開し、それに必要な登場人物の相関、過去などがダラダラとやるのではなく、簡潔に本編中に入れてきたのは分かり易かったです。物語には説明不要の人物はテロップや「生徒会長」のような役職で呼んだり、仕草や台詞で人格を表現したりと、余計な情報が入って来なくてすんなりと物語だけを楽しめた。
神木くん演じる天谷と染谷くん演じるサタケは、他の人物と違ってゲームが始まって人が次々と死んでも、冷静な判断をすることができた。しかしサタケは1ゲーム目で死んでしまいます。自分を踏み台にして高畑にボタンを押させたから。
天谷なら「お前踏み台になれ!俺がボタンを押す!」と上手く相手を言いくるめていただろう。
そして2ゲーム目以降は、他の人の死で解決策を見出し、次々とクリアしていきます。マトリョーシカまで辿り着いた5人は、同級生が皆殺しにされて来たのに、あまりそのことについては無感情のようで、アイス食べながら花火観て和気あいあいとして、みな自分だけが生き残れば!という自己中心的な人こそが生き残れるのだと思った。その点で染谷くんが第1のゲームで死んだのかもしれません。
しりとりが続いき、神と呼ばれる人物が出てきて、さらに引きこもりの人も何かありそうで、続編を匂わせます。
三池監督らしい小ネタも面白かったです。染谷くんが首吹っ飛んで、最期ダルマに向かって中指立てたのは不覚にも笑いました。
分け分からない。\(//∇//)\
ここまで…?
原作未読者は意味が分からない内容多数
この映画は原作が好きな私と原作を知らない友人と一緒に見に行きました。
私は、実写映画だからキャラクターや内容の変更があっても仕方がないと思い見に行きましたが、酷いと思う場面が多少ありました。
だるま、招き猫とここまではよかったのですが、こけしから原作とは大きく変更さて来ました。
まず、こけしが4個になっていたり 翔子 がこけしになっておらず同じ部屋で閉じ込められているという状況で、さらに中学の時の同級生で、、、と変更された点がありました。
翔子は第1部で重要な人物だと思っていたので死亡する場面も変更さていて残念でした。
また、こけしの試練で縄跳びで鍵を取得ではなくカゴメカゴメで鍵を取得したところも残念ではありました。原作では、天谷 が凄いやつなんだなと思わされるシーンがあった分残念感が大きかったです。
しかし、この辺は尺の都合かな?と思い映画を見ていましたが、次のシロクマからは完全に茶番となり、見ているのがつらくなりました。
シロクマで 翔子 が死亡し、この時点で最後くじ引きがあったら いちか が死ぬんだろうな・・と思っていたら案の定そのまさかでした。
最後の試練のマトリョーシカは、本当にただの茶番で甲冑を着た 瞬 が 天谷 の腰に一瞬のうちに鎖?をつけるというイリュージョンを放ちました。
正直、どの場面でどんな動きをしたら 瞬 は一瞬のうちに 天谷 の腰にものを巻きつけることができたのかわけがわかりませんでした。
缶けりが終わり、原作でもあった運の試練があり、ここで原作では 翔子 が言っていたセリフを いちか がいい、まるでハリーポッターのアバダケダブラを受けたシリウス・ブラックのように死亡して、笑ってしまいました。
また、原作でもいた 引きこもりのオタク のことはこの映画を見ただけでは誰だよこいつ、という状況に陥ります。
実際の原作未読の友人はあのオタクはなんなんだと、映画が終わった後に私に聞いてきました。同人誌のくだりがなかったので映画の終盤でいきなり特攻服に同人誌を突っ込んで部屋から出てきたら誰でも感じることだと思います。
正直この映画を見て、招き猫以降の時間にこれだけの時間があったのならオタクや神のくだりやいらない過去の思い出等の場面を出すなら原作にあったしょんべん小僧のくだりを短くしてでもやった方がよかったのではないかと感じました。
あと最後のシーンは本当になんなんだよ、これ・・・・・
と思わされる終わりかたでした。
なにせ、神はいるよ とセリフが流れ太陽をバックにホームレスが出てきて終わるとか意味が分からなかったです。
でも序盤の招き猫あたりまではよかったのでみてよかったと感じましたよ。
以上。
中高生向け!
ストーリー無視なら楽しい
終わりが...
「悪の教典」を観ていたのでとてもグロい
だろうな〜と思い観に行ってみたらグロい
のは最初だけであとはそこまでだったので
みやすかったです!「悪の教典」は失礼
ですが内容があまりないとゆうかただ人が
死んでいくだけだったのですが今回の映画は
内容がとても分かりやすかったし少し笑が
混じる場面もありとても面白かったです。
ですがこれはネタバレになるかもしれません
が最後が神...で終わるのでなんかモヤモヤ
で終わって少し終わりが悪かったです。泣
期待しました
力不足
神木くんを観る映画
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