神さまの言うとおりのレビュー・感想・評価
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まぁまぁおもしろい
平凡な日々を送っていた高校生が、理不尽なゲームに参加させられる。R15ということで、
グロいシーンあり。
グロいシーンありだが、なんかあまり
リアルではないので、苦手な人でも見れるのでは?(いや、見れないかも)
各ステージのボス的なのが、ちょっとかわいい系でそれがまた不気味。
この映画、理不尽にたくさんの人が殺されて
最後もパッとしない終わり方なんだけど、
私的には良い作品だと思う。
今のコロナ禍…コロナが流行る前は
普通にできていたことも、今はできない。
あの時は幸せだったんだなーと
しみじみ思う。
「平凡」がいかに幸せか。
それを、
教えてくれる映画だと思った。
タイトルなし(ネタバレ)
まず始めに、ダルマ
そして、招き猫、コケシ、白熊、マトリョーシカまでしりとりだったのは気づきませんでした。これはすごいなと思いました
どれも全部グロくて、でも諦めないで最後まで勝ち抜く
大切な人を失っても守る
最後までハラハラしました
ただ、最後のシーンは神になってるけど、えっホームレスだったの??そしてまたゲームがあるのと思うぐらい疑問でした
あと、アイスはやりすぎではありませんか(笑)
一つだけ言わせてください
福士くんと神木くんかっこよすぎです
う〜ん??
ラストが意味不明。続編あるの?と思わせる終わり方でスッキリしなかった。暫く経ってるので続編ないか。。リリー・フランキーと大森南朋は何者?期待していなかった割にはテンポ良かったので、サクサク見れた。
くさい
結局どういうこと?
荒唐無稽な、ありえない話
いきなり、気味の悪いダルマが教室に登場。
「だ〜るまさんが、こ〜ろ〜んだ〜」といって振り返って、動いた生徒を次々と滅多切りにする(首がちぎれて血が流出して死ぬ)。死体がわんさわんさと重なって倒れていく。なんだ、これ?という感じでした。
ホラー映画なのかと思ったら・・・これは、ホラーではないですね。ナンセンスヴァイオレンス学園ものとでも言うのでしょうか。なぜ、こんなシチュエーションになったのか? 誰が一体、何のために?なんて、まともに考えて観ると、おちょくられているような感じです。
結局、我慢して(?)、観ているうちに、独特の(無茶苦茶な)世界観に慣れてきて、「こういう映画なんだ」と思いながら、最後まで観てしまいましたが、当然、きちんとしたオチもなく、ラストもよくわかりませんでした。大森南朋、リリーフランキーの存在もよくわからず。
漫画が原作のようで、立ち読みでさわりだけを読んでみました。全部読んでいないのではっきりしたことは言えませんが、結構、原作に忠実に作られているようでした。だから、三池監督の出来不出来をどうのこうのというよりも、この原作に挑んで映画を作った大胆な勇気に拍手を送りたい気分です。
三池監督は
「好きなところを好きな時に好きな人と楽しんでもらえたらうれしいですね」と言っているそうです。
うまいこと言うなと思いました。^^;
何でも受けて立つタイプの監督なのかもしれません。
主演の福士くんは爽やかイケメン過ぎて多少物足りなかったです。窪田正孝の方がよかったかも。
備忘録
原作:金城宗幸
作画:藤村緋二
監督:三池崇史
声の出演:
トミーズ雅(ダルマ)
前田敦子(招き猫)
ダチョウ倶楽部(こけし)
山崎努(白熊)
水田わさび・小桜エツコ(マトリョーシカ)
ないのは意味
Amazonプライムで鑑賞
三池崇史監督については、あまりいい印象がなく、ク○映画ばかりと思っていたけど、ク○映画の中ではまだいいほうだと思った。
十三人の刺客はよかった。何年も前に見たけど、暑苦しい役所、市村に対して、海老蔵、稲垣はよかった。特に新人だった伊勢谷友介は、七人の侍の三船のようでカッコよかった。
でも、最近は本当に園子温監督と並んで三池崇史監督と聞いただけで、ほぼ期待しない。
ところが、この映画の監督が三池崇史監督とは知らなかった(笑)ので、題名につられてつい最後まで見てしまったwww
一応褒める
○あっさり殺す。福士くんと神木くん以外はかなりドライに、だれでも。わかりやす!
○説明はなく場面転換する。その部分がないだけでほかの時間に割ける・・・はず!でしょ?
○優希美青はヒロインとしてはとても可愛い・・・。でもタヒ
けなす
⚫赤いビー玉はなんなん?しかも、血しぶきの代わりなら、その後でなぜ使わない?解決のための伏線かと思ったら滑って転ぶだけか~い!
⚫ステージを変えるのに、学校内で移動する最初の2つは理解出来る。まねきねこの次がムリ。
⚫そもそも、この現象の目的は?宇宙人なの?神様(?)神様は人間に説明しないってこと?
⚫神木くんの役割は?
⚫シロクマのくだりは、なんのため?ほぼ反則。
⚫缶けりのあの場所はどういう意味?
⚫理不尽な経験から生きる意味を見つけるということだけど、ハンガーゲーム系の映画の超劣化版としか思えず。
総評
ツッコミはできるけど、その場限りのアクションを楽しめば良いとすれば、まあまあかな?
原作は知らないけど、漫画の作り方から言って、面白ければ連載が続くから理不尽でもいいんだろう。それをそのまま映像化すればこんな感じだろう。つまりはホンが悪い。
三池崇史監督にしてはスピーディだし、アクションの工夫もある。俳優は頑張っている。CGもウルトラマンなみ?
ないのは「意味」
グロが中途半端。原作ファンにしか分からない描写がある。
漫画原作のデスゲームもの
この手の作品で重要になるのは死の実感ではないかと思うが、本作ではそれは最初から諦めている様子。三池さんは優秀な職業監督なので、渡された脚本と予算、キャスティングの自由度から落とし処を決めたと思われる。
死の実感を諦めたとすると、次に重要なのはゲームの駆け引き、演出、ビジュアルという事になると思うが、これはまあまあ楽しく観られる。
笑っちゃう
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