ジュラシック・ワールドのレビュー・感想・評価
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最強はT-REX
パークの全貌が映されたときは鳥肌が立ちました!!小さなトリケラトプスに乗ったり、オルニトミムス(?)の子供を抱きかかえたりするふれあいコーナーは和みました。新種のハイブリッド恐竜、インドミナス・レックス は 殺しを楽しむ という残忍なやつで、おまけに頭もいい。ティラノサウルスをベースにいろんな恐竜を合体させて作られたからめちゃくちゃ強い。特殊部隊も、アパトサウルスも、アンキロサウルスも、とにかく殺されていく。しまいには翼竜も脱走してお客さんを襲いはじめる。ジュラシックパークの時よりも被害は絶望的なものに…。インドミナス・レックスを止めようと奮闘する主人公と仲間のラプトルたち、かっこいい!ヒロインも子供たちも頑張ってくれた!特にヒロインの人は必死になってゲートからアイツをおびき出してくれたし!ティラノサウルスとラプトルは、1では敵対したのに今回はコンビのようなかたちで共闘!とんでもねえ恐竜バトルを見せてくれた!ティラノサウルス、ヴェロキラプトル、そして主人公、ヒロイン、子供たち、拍手を贈ります!!
軍人のボスみたいな奴!ざまーみろ!腹出ててるからだ!
1作目のリメイクですね、
今の技術で制作したジェラシックパークと言うのが、第一印象です。
目新しさは無いですが理屈抜きで、楽しめます。
インドミナスレックスを作った科学者が1作目にも登場した方で、杯を持って脱出。
(続編の布石かな?)
気になる点は、あんな大型恐竜で、擬態は可能か?(映像的には、出来ていますが。)
他のレビューにもありますが、離婚話は、必要無くないか?
細かな点を言い出せば、切り無いですが、純粋に楽しい映画です。
so coooool!!!!!!!!!
男ならこの作品を観ずに夏を終える事は出来ない!
そんな男の子の心を揺さぶるとってもいい作品でした!!
今回はインドミナレックスという、人間が作り出した恐竜がとてつもなく恐ろしい力と能力でパークを暴れまわりますが、最後に出てくるティラノサウルスとラプトル、モササウルスによって事件解決という。 擬態出来て人も騙せる奴でも勝てる!見たいなストーリーです。カッコよかった!
ティラノサウルスの首には昔の映画での傷があります!的な記事を読んでいたので最後見れて良かった!
文句無しの5点
期待ハズレ中の期待ハズレ
僕が悪かったんです。
ジュラシックパークのワクワク感やテーマ性、メッセージ性や人間描写をほんの少しでも期待した自分が悪かったんだと思います。
ストーリーは突っ込みどころ満載でもはやまともに向き合う気は製作者側にないのでしょう。そのせいかスリリングさもありませんでした。
一人も一貫性のある人物がおらず、突然両親の離婚話をする子供はサイコだった
超危機的な状況下でも、主人公周りだけは安全が確保されてるようにいちゃついたりおちゃらけたり
パニック映画として1番冷めるようなことが満載で本当に残念
開始5分で「あー 今回の登場人物たち魅力なさそう」と確信が持てるダメな演技と演出
とのかく登場人物の世代の幅が狭く、とても実在してるように思えない
倫理的な観点は最悪で、自分達が助かるために絆を確認し合ってたラプトルや何にも関係ないティラノサウルスを利用して殺させあうって最低かよ。この部分を無視して絶賛してるレビュアーの性格や道徳心に大きな疑問を持ちます。
旧作へのオマージュも多すぎてノイズになってました。
あと全くストーリーと関係ない登場人物が多すぎてました。
まあ、僕が悪かったんだと思います。
とにかく
インドミナスって何だよ
その時点で恐竜じゃないのがほんと無理
興味なし
1、2、3は恐竜愛があった
こんなもん続編と言わんでほしい
別のモンスターパニック映画にしてほしい
誰も実在感がないから誰が死んでもショックがない
監督は映画全体のライド感を作る能力がない
ジュラシックパークシリーズはキャストにも世代が幅広くリアリティがあったけど
もういいや
最後しびれる‼︎
最後しびれた!
ティラノサウルス・レックスが雄叫びをあげるシーンにしびれた!
IMAX3Dで鑑賞して満足できる映画に仕上がっていた。
モササウルスのパックンチョが迫力があり、あれはもう悪夢、地獄だ。
ティラノサウルス・レックスとインドミナス・レックスが対決するところが最高に見ごたえあり、楽しい気分!
22年後のジュラシック・パークがでてきて懐かしいし、嬉しい!
これは大画面、大音響で観るに限る。
このシリーズは、映画好きの人には必見であり、たまらないものがる!
次回作にまた期待したい!
ぶっちぎりで面白い
序盤でジュラシックパークのムードと作品テーマの問題意識をしっかりと示し、そこからラストまで息つく間もない熱い展開が急加速しながら畳みかけてくる。
冒頭からあのパークがオープンした感慨と、テーマ曲の懐かしさでムードを高めてくれ、「あの映画が帰ってきた」気分を盛り上げてくれる。また、テーマパークとしての部分が充実した内容で描かれており、恐竜を娯楽として楽しむ人々のシーンは意外と新鮮な仕上がりだった。
次第に、ラプトルの調教やインドミナレックスの存在のシーンを通して不穏な空気が物語に流れていく。
過去作的にはあのラプトルを調教するなんてヤバい臭いが充満しているし、実際にここではクリスプラットは喰われそうになっている。
インドミナレックスに関しては様々な動物恐竜の遺伝子で構成された殺人兵器のキメラ恐竜。誕生の理由は勿論、名前までビジネスで作られている点が面白かった。
そして期待通り、インドミナレックス脱走からはノンストップの内容だった。構成する遺伝子が徐々に明かされていく様は怪獣映画のようでワクワクするし、挿しこまれる『ジュラシックパーク』からの引き継ぎシーンが堪らなく巧い。
逃走劇の最中の兄弟の成長も薄くなることなく、頼もしく見ていられる。
クライマックスに差し掛かるあたり、遂にラプトルとの共同戦線が組まれる。バイクでラプトルと並走するクリプラットは台詞通り超カッコ良い。
そこからの人間達に反旗を翻すラプトルの絶望感とインドミナにラプトル遺伝子が組み込まれたというこれまでの全てに辻褄が合う快感。インドミナレックスの支配できると驕る人間というテーマの部分と怪獣映画の謎解きの部分を兼ね備えた充実さにはここで改めて膝をうった。
ラストバトルのインジェン社野郎は殺すものの、ラプトルが再びクリス側につき、ピンチになったところで、ティラノが解放される。ここの畳み掛けが凄まじくカッコいい。サブキャラクターの使い方、動かし方が見事なのもこの映画の魅力だった。
あの頃の映画のワクワク感に近年のマーベル映画のかっこよさをプラスしたような熱い映画だつた。また観に行きたい。
オーウェンかっこいい!!
小学生の息子と観に行きました。
席もけっこう、埋まっており、観に来たお客さまは幅広い年齢層でした。
3Dで鑑賞しましたが…座席選びに失敗でした。
一番後ろの席だったからか…
スクリーンが普通サイズだったからか…
少し大きめのテレビで鑑賞したような感覚で…ちょっと残念。
スクリーンの枠に自分も入ってしまう感覚になれる、中央付近を選べばGoodだったかな…?
特別なシアター(座席を囲むようにスピーカーが配置されたていて、大きなスクリーンのシアター)でしたら、どの席を選んでも迫力はあると思います。
とても迫力のある映画だからこそ、座席選びは、重要!
ストーリーは、迫力さが売りなのか…もう少し味付けがほしい感じに思えました。
たまに、アメリカンジョーク的なセリフもあり笑える場面も♪
オーウェン役のクリス・プラット かっこいい!!
ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーとはまた少し違った印象でした。
ファンになりました!!
…恐竜の迫力だけでなく
兄弟の絆、
家族のありかた、
カップルの復縁、
科学の進歩に対する不安、
など、色んなメッセージわー伝えたかったのかなぁ…
ストーリーの感想をトータルすると、登場人物の個性がそれぞれ設定されているけど
接点がなくバラバラで中途半端!?
イマイチだったかなぁ?
ストーリーを楽しむなら、この作品にでてくる恐竜を子育てに例えながら鑑賞してみたら…良いかも!?
まぁ…でもこの作品は、迫力第一で観る事をおすすめします!!
悪役が出てきてどうの…とか、恋愛映画や家族愛などを期待などせずに観たら、いい作品です!?
最後は…猿の惑星のように、続きがあるように思わせる、作品でした。
でも、迫力は絶品です。もう一度、観たいです。
その時は、座席を選びを完璧にして、観たい思ってます!!
良くも悪くも迫力映像は見もの
迫力ある映像は見ものですが、俳優の演出やストーリー展開は正直イマイチな感じがします。特に二人きょうだいの演出は最後までよくわからない部分が多かったです。はしゃいでいた弟が突然、親の離婚を案じて泣き出したり、兄の方は女の子をジーッと見つめて結局何も無かったり、自分の判断ミスが危険な状況を招いたのに、妙に弟をたしなめたり…細かな所が最後まで⁇でした。
最強恐竜もいろんな生き物のDNAを掛け合わせて産まれたとの事ですが、あまりに安易な感じがして納得性に欠けている気がします。
映像はスバラシく迫力ありますが、良くも悪くもそれが全てではないでしょうか。
さいしんさく
ジュラシックパーク
ロストワールド
ジュラシックパークIII
はシリーズ。
ジュラシックワールド
は別の恐竜映画。
ジュラシックパークを初めて見たときのワクワクする冒険を感じられる面がほとんどなかった。
遺伝子組み替えで新しく作られたのとか、恐竜との友情とかマジで求めてない。
タイトルなし(ネタバレ)
残念の点
・ヴェロキラプトルをペットみたいに操ろうとするのが間違いだし、名前をつけるのはやめてほしい せめてラプトルの共鳴腔つかって欲しかった
・T-REXとヴェロキラプトルが一緒にインドミナスレックスと戦うってヒーロー映画じゃない!!
・インドミナスレックスがモササウルスに食われたあとのT-REXがヴェロキラプトルに今回は協力してくれたから見逃した
・ヴェロキラプトルが逃げろって口動かして主人公をかばう点
・ジュラシックパークに軍を介入した点
・ロボットの撮影がアパトサウルスが死にそうな時だけで、ジュラシックパークIIIのスピノサウルスのロボットみたいにクォリティーが高くないて、人形人形してた
・離婚の行方は??
・それぞれのアトラクションのシーンが中途半端で終わってしまう
よかった点
・ジュラシックパークでできなかったパークを味わえた
・スピノサウルス自体はでなかったが、スピノサウルスの化石の標本が展示されてた
・T-REXが以前負けたスピノサウルスの化石をぶち壊して爽快に参上する
・恐竜の出る時間が多かった
・ジョンウイリアムズの曲 でもやっぱりジュラシックパークの方のジョンウイリアムズの曲の方がいいな
・ジュラシックパークの最後のラプトルに襲われるシーンに似てるシーン
・寿司と書かれたお店
期待しすぎたかな
興行収入一位とはとても感じなかった
2D吹き替えにて
前半がとても退屈で眠くなりました。
家族のぐだぐたな様子やパークの様子、パーク経営陣のいざこざで、恐竜がなかなか出てきません。
なにより主人公たちのキャラクターに魅力がなく、グレイ少年の声があってなくて違和感だらけだし、クレアおばさんの性格が好きになれないしでイライラしました。
後半は盛り上がってきてよかったです。
思っていたより恐竜が出てきませんが、前シリーズとの繋がりが見えたり、恐竜のバトルが見れます。
ラプトルとの友情も、ご都合主義でベタですが楽しめます。
ただ、突っ込みどころはたくさんあります。
クレアは責任者なのに仕事を投げ出して甥っ子を助けに行き、その途中呑気に草食竜を看取ります。クレアが恐竜への意識を変えるシーンでしょうが、そんな暇ないはずなのに馬鹿じゃないかと思いました。
新種のいる山にいて、徒歩のはずなのにいつの間にか基地に戻っており、パーク内の位置関係はどうなっているのかと思いました。
○○の遺伝子が入っているから○○できるといったとんでもない能力がありながら、ほとんど1度しか使わないです。他のやつと話せるのに、なんでティラノとはお話ししないんでしょうね。
感想をまとめると、
①前半つまらないけど後半はまあまあ
②キャラクターに魅力がない
③恐竜が少ない
④ラプトルが可愛い
といった感じでした。
この映画は、ラプトルの為の映画だと思いました。
よかった
人間ドラマの部分が退屈で、初めの方で20分くらい寝てしまった。でも見せ場はちゃんと起きて見ていられて面白かった。
人をなんのてらいもなく食べている感じが怖かった。そんなに恐竜には興味がないのにかっこよさに痺れた。ハイブリッドとチラノザウルスの戦いがすごかった。小さいのがハイブリッドに向かっていくのも勇敢でよかった。
寝てしまった分もう一回見るべきなんだろうけど、そこまで魅力は感じなかった。
少年漫画的な熱血展開!
先に公開していた海外の国々でたいそうヒットしたらしく、かなり期待して見に行きました。
しかしどうでしょう?
序盤から中盤にかけてなんか退屈でした。面白くないわけではないのですがなんかお約束がベタすぎるというか・・・。特に”大事なところで通信(通話)トラブル”を2連発かましてきた時はちょっとイラッときました。
でもこの後、物語のテンションは一変します。
島の恐竜たちを半殺しにして楽しむインドミナスレックス(新種)
↓
主人公は自分になつくラプトルたちと戦いに挑む
↓
ラプトルたちに裏切られる
↓
主人公追い詰められる
↓
ラプトルたちが友情を思い出し、インドミナスに襲いかかる!
↓
ラプトルたちはやられるも、満を持してTレックス参戦!!
↓
Tレックスとかろうじて生きていたラプトル、モササ(?)サウルスのトリプルアタックで邪悪なインドミナスレックスを撃破!!!
という少年漫画的な熱い展開。島の恐竜たちを”面白半分で”殺してきたインドミナスに対し「命なめてんじゃねぇぞ」と言わんばかりに戦うラプトルやTレックスたちの姿には自然界の厳しさを彷彿とさせるような強さが感じられました。
正直最初はどうかと思いましたが、見て良かったと思います。続編製作も決定したそうなので期待してます。
最後になりますが、ロー&オーダー:クリミナルインテントのゴーレン刑事が出てましたね。見ててちょっと嬉しくなりました。
全てのラプトル関係者に捧ぐ!
「ジュラシックワールド」見ました。続編ですね。続編って、待ちに待った続編と、特に待ってない続編があるじゃないですか。今作の場合は後者で、過去3作の下り坂を見てしまってるので、どうしても興味がそそられなかった。それでも、アメリカでは公開初週だかの記録でアベンジャーズを抜いただと?これはアベンジャーズ信者としては見るしかないですよ。結論から言いますと、良かったです。映画史に残るとかそんなんじゃなくて、シリーズファン(ファン以外を含)を満足させるには十分すぎる出来映えでした。そして、恐怖やドキドキは過去最高でした。
まずここに触れたい。ラプトルです。ラプトルと言えばシリーズ最大の宿敵ですけど、これを何と手懐けるとは。ここは一番感心しました。ラプトルが人間に懐くかは現実的には分からないけど、このアイディアには参りました。ファンとしたら嬉しい事間違いなしですしね。ハイブリッド新種に説得されて寝返った時は「え〜」って言ってしまいましたよ。しかも4匹ともクリスプラットを見てる!恨んでたのか?それとも先輩寂しいよ〜なのか?どっちなんだ...。
ストーリーや作りも興味深い。社長が頻りに言ってましたけど、来場者には「人間の無力さを考えさせたい」的な事(違っていたらすいません)と。テーマをそこに絞った事は好印象だし、実際それに忠実に沿っていた。過去作特に2と3なんかはテーマが散らかっていた印象だっただけにより思った。人間は傲慢で無力。その通り。人間が失敗から学んでいないのももちろん。作りとしては、やはり見ているものをパークへ誘う冒頭。要は、劇場に来た人だって映画というテーマパーク或いは冒険に繰り出すわけですよ。それを、主人公の少年と同じ目線で疑似体験させてくれる。見てる人はジュラシックワールドに来てるワケだし、冒頭でくどくど説明とかされたんじゃ興冷めですよ。2作目はそうでしたよね。しのごの言わずに出掛けるぞ、という気概を感じた。
これ僕が見逃しただけですかね?パークがオープンしてどのくらいの期間が経ったのか、これが分からなかったのが残念かな。それが分からないと、そこで起きてるパニックがいかに衝撃なのかがイマイチですしね。だってオープン1週間ならしょうがないってなるかもだけど、これが1年とかなら話は全く別ですよ。惜しかった!
首を傾げたくなる設定もありました。それは、ハイブリッド新種以外に肉食獣が出てこないところ。過去作で手強かったティラノサウルスとラプトル、スピノサウルスもほぼ出てこない。これはガッカリでした。
この映画の言いたい事は分かりますよ。要は、新顔がデカイ顔する前に挨拶しろって事。だからラプトルを怒らせ、ティラノサウルスを怒らせ、最後にモササウルスさんにパクリとイかれるんですよ。一言だけでいいから挨拶しとけば古株を怒らせる事もなかったんです。どんまい、ハイブリッド新種!
総括として、繰り返しになりますがファンには堪らない仕上がりです。過去作を見ているならば、必ず見て欲しいです。ラプトルを飼いたくなる事必至でしょう!イルファン・カーン演じる社長は、目立ちたがりのバカです。
泣ける
本当はみんなと仲良くしたいのに、恐竜付き合いが苦手ですぐ暴力を振るってしまい、最終的に真のボスであるティラノさん、味方だったのにあろうことか人間側に寝返るブルータスなラプトルさん、オイシイとこどりのモッサンにフルボッコにされてしまうハイブリッド種さんに感情移入して泣いた
恐竜パニック映画として優秀
パニック要素と恐竜要素はほぼ満点に近いぐらいの出来で大満足 特に終盤の恐竜対決は凄まじい
ストーリーはよくあるパニック映画と同じで、いわゆる「悪い予感」は全て当たってよくないことが起こる つまり話はほぼその「悪い予感」を前フリするためだけにあるようなもんなので別に大した話の筋は正直言ってない その割に途中唐突に親の離婚問題とかを放り込んできたりしてて、その辺は映画のまとまりを若干悪くしてる気がした ただ徐々にその悪い予感が加速し始めていくにつれて映画のパワーもグングン上がっていって面白くなっていくので最終的には良質のエンターテインメントに仕上がってるし、結果として監督はこの超大作への大抜擢に充分応えてると思う
特に終盤にティラノサウルスが出てきた瞬間の興奮は凄まじい! 恐竜の王様は俺だ!と言わんばかりの美味しい役どころで長年このシリーズを見てきた人は全員大興奮必至 正直序盤にインドミナスレックスの登場を焦らしに焦らした挙句特に盛り上がりもなくゴチャゴチャしたジャングルの中でサラッと全身が映し出されたときは おい! と不満を漏らしたくなったけど、全てはティラノザウルス登場への前フリだったと捉えれば高度な焦らしプレイ(言うなれば焦らしっくワールド)だったとも言えると思う それぐらい終盤の盛り上がりは個人的に大満足 あと秘書が喰われるシーンの見せ方もめちゃくちゃ上手かった
とにかくこのシリーズの二本柱の パニック と 恐竜カッケェ はキッチリ抑えられてるのでそれだけで大満足 見てよかった
王道
公開初日に見にいきました。
ジュラシックパークの音楽とともにパークが見えてくるシーンは鳥肌ものです。
ラストの迫力のバトルシーンだけでも見る価値は十分あります。
そしてインドミナスが人間を探すシーンは本当にスリル満点でした。
大迫力だけど
今日映画館で見ました。シリーズは全部映画館で見ているけど 恐竜の迫力がすごかった。恐怖満点。ストーリーは アクションアドベンチャー定番(ハムナプトラ1、ナショナルトレジャー1みたいな)の 戦って、最後はハッピーエンドだけど 最後があまりにも「え!ここでもうまとまっちゃう訳?」お手軽すぎた感。その分 星を1個減らしました。兵器の代わりに恐竜を使おうなんて よく考えたなと思ったけど
黒ずくめの人たちは某テロリストを思い出させる風でもあった。
そして人間も宇宙の中、地球の中、自然の中の1粒にすぎない。それ忘れてしまうことは 自らを滅ぼすことになる 今の時代に投げた警告でもあるのかなと思いました。
ラストは( ゚д゚)
日本語字幕版を観ました。
結論から言うと、面白かったです!
続いている映画なだけあって、ジュラシックパーク作品やパニック映画が好きな方は分かる「あるある(間抜けな顔してるデブが食べられたりとかね)」とそれを裏切るアクションが所々で入っていて面白かったです。映画館でも随所で笑いが起こってました。
またパニックの中で弟よりも、兄が成長するというのも良かったなと思いました。そんな兄の姿を見て弟も成長していくのだと思います。最初は女の人のケツばかり追いかけていましたからね…。
兄が別に弟のことが嫌いではないのだけれど子守は面倒臭いし、親が居ないと弟に少し冷たいというのも、年の離れている兄弟の距離感としてリアルだなぁと思いました。
この兄弟の成長と、遺伝子操作で作られ隔離された場所で育ったインドミナス・レックスの暴走は対照的だな思いました。
人間も動物も、他者との関わりの中で自分を形成し成長するんですね。
で、最後なんですが、もう恐竜というか、怪獣映画でしたね。( ゚д゚)って感じでした。
それまで「うおおおおクリプラかっけええええ」って感じだったのに、一気にヴェロキラプトル先輩に持っていかれました。お前!そんな可愛い顔しても前作のこと忘れてねーからな!!!
あとモササウルスが没シュートするところは正直笑ってしまいました。でもまぁエンターテイメント映画ですしね!面白かったですし、観て良かったです。
弱肉強食と思いきや強肉弱食!!
前置きも無く
すでにジュラシックワールドができていて
大人気スポットで1日に2万人来客し
アトラクション豊富な次世代のテーマパークと化してる
ジュラシックワールド。
まず、始めから終わりまでずっとドキドキしてました!
ジュラシックパークファンなら
あっ!この場面!このキャラクター出てる!
って思えるはずです!
その辺の演出は抜かり無く
ジュラシックパークのスピルバーグ監督の意志は受け継いでいるなと感じました!
さぁ、ジュラシックパークが実際に作られ安全安心な設備とされている中、一つ問題が起きてしまいます。遺伝子組み換えをした最強の知能を持ち合わせ、T-レックスを超える肉食恐竜を研究者達が作ってしまった。これが今回の事件の発端であり、悪夢の始まり始まり。
この最強の恐竜は色んな生物のDNAを受け継ぎ、イカや蛙のDNAを受け継ぎそれらの能力を活かしていきます!最強を目指しすぎるのも仇となるのを知らず、学習しないのが研究者達(笑)これはジュラシックパークシリーズでは必ずやるキーポイント。そしてそして、最強の恐竜は檻から逃げてしまう。まぁー凶暴最恐最高の暴れん坊恐竜様様…そして、コミュニケーションが取れ、知能が人より良い。まぁー厄介な敵であります。実弾?麻酔銃?Funny funny(笑)(笑)勝てるわけがないですよね!
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