ジュラシック・ワールドのレビュー・感想・評価
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時代が進化してる!
前作までの人物はもはや誰も出て来ず、パークもすでに軌道にのっていて、映画の中で時代が進んでるのを感じた。
パークのシステムやら、乗り物や、登場人物がスマホで連絡を取り合うところも前作からかなり進んでいた。
恐竜はもう出し尽くした感あるのか、今度は人間が掛け合わせで作った物が出てて、ややリアリティーに欠けてた。
もはや普通のSFになってしまった感じ。
ラプトルを調教してみたり。
1とは別物みたい。でもこれはこれで面白かった。
オーウェンさんがカッコよすぎた。
相変わらずの迫力。映画館で観てよかった!
元祖に戻った面白さに拍手
お粗末すぎる設定
前半のテーマパークの紹介部分だけが引き込まれた映画だった。
こんなテーマパークあったらなあ、という懐かしい子供心を刺激される映像で、テーマパークに到着したときのわくわく感を、子供はもちろんきっと多くの大人も主人公と共有したのではないだろうか。
しかしその後の展開は突っ込みどころが多すぎる。
あれだけ巨大なテーマパークを管理してるシステムがポンコツすぎて、映像はリアルなのに設定にリアル感がない。
GPSがあるのにそれの確認もせず檻の中に入っていき、恐竜の脱走を許した危機意識がなさすぎるオーウェン。そして驚くべきことにこの人物が、映画内一のキレ者設定というのだから余計に始末が悪い。
客の球体車?をリモートコントロールできないという現代のディズニーランド以下のシステム。
基本的にこの映画の「危機」は、恐竜を蘇らせるテクノロジーがある割にはお粗末すぎるシステムや間抜けな登場人物によって引き起こされており、そうした点が気になり出すと、この映画の面白さは激減する。
次々に襲ってくる恐竜達の恐怖が、そのようにご都合主義なお粗末システムによってお膳立てされた作り物に感じてしまい、いまいち恐怖を感じなくなるからだ。
とにかく書き出すとキリがなくなるくらい、そのような設定の甘さが目に付く映画だった。
すげー!すげー!
推薦状なんて書けませんよ
「ジュラシック・パーク」を初めて見た時の驚きと感動は期待していなかった。なぜなら、この22年間の間に我々は中つ国へ指輪を捨てる旅に出掛けたし、パンドラという未知の惑星を飛び回ってきた。今更、恐竜が大暴れしたところで驚くことは何もないだろう…
しかし、映画を見て驚いた、いや愕然とした。「ジュラシック・ワールド」は恐竜映画ではなく、紛れもない怪獣映画であったからである。
「ジュラシック・パーク」の勝因は“恐竜”を“リアルな生き物”として描いことが大きい。主人公が恐竜博士だったこともあり、彼は恐竜の生態を知っていた。当時の学説に基づくトピックも多く盛り込まれており、そのことが、CGやアニマトロニクスの恐竜たちに生き物としての信憑性を与えていたのだ。
「ジュラシック・ワールド」にはそれがない。新種のハイブリッド恐竜は銃弾をものともせずに人に襲いかかるし、ラプトルの生態はご都合主義的に描かれる。主人公が恐竜の飼育員であるのなら、もっと恐竜たちの個性や生態を知ってて然るべきなのに、ただ逃げ惑う、ただ利用するでは、芸がない。もっとも肉食恐竜だけが活躍すること自体、恐竜=獰猛な生き物というステレオタイプな演出であり、もはや恐竜であろうと、エイリアンであろうと今作の話は成立してしまうのだ。
「ジュラシック・パーク」のラストで博士が社長にこう告げる「慎重に検討してみましたが、(パークの)推薦状なんて書けませんよ」。私はこのセリフをコリン・トレボロウ監督に伝えたい。
子供も大人も楽しめます
進化したジュラシック!! 今作は人間の手で作り出された恐竜が暴れた...
力入れるところと抜くところが両極端。。
CGはさすがとしか言いようがなく、恐竜の動きも完璧なリアリティーでしたね。
迫力も申し分なしです。アクションシーンやハラハラドキドキも、かなりシンプルに絞っていた割には満足出来ました。
ただ、せっかくCGであんなにリアル感を出しているのに、なんで、あんなつまらん演出でぶち壊すかな? 子供たちが襲われてるかもしれないところを救出に向かっている筈なのに、恐竜撫でたり、女とじゃれあったり、緊迫感が消え去る演出。。。どう考えてもタイミングが違うでしょ! 人が次々と喰われて死んでいるのに、クリス・プラットは何故かいつも半笑い!? このシーンで何故その表情? ちょっとあり得ないんですけど。。。演出家が仕事放棄してるのか、ちょっと感性が違うのか。。。 よい部分は良いだけにちょっと批判的になりすぎました。スミマセン。
映画本来の面白さって。
案外、期待して行ったのですがダメでした。
お話しが単純すぎて。
新種の恐竜が死んだらお話も終わりですか?
しかも恐竜のCGもビミョーで。
1作目には自然界の流れを犯す人間の愚かな行為を批判するテーマがありました。
1作目の恐竜はホンモノかと思う迫力がありました。残念です。こういった映画を面白いと自分が思わなくなったのか?
とにかく単純なお話しで途中、眠くなりました。
クリス・プラットかっけー
や〜〜クリス・プラット演じる、オーウェンかっこよ!!!
頼りたくなる男!って感じでしたわ。
オーウェンをかっこよく見せる映画だったなー。逆にかっこいいシーンしかない笑
全体的に言うと、観終わったあとに「おもしろかった!」って言える映画だと思う。DVDで観たら半減すると思うけど…映画館ってのもあると思う!この映画は迫力が重要だと思うから。
ストーリー的に細かいところを見ると全体的に浅く広く、いろんな登場人物を中間ぐらいまで掘り下げたから、全体的にどの登場人物のストーリーも中途半端感はある笑
登場人物の前と後ろのストーリーをバッツリカットした感じ!
まーそれで話が成り立つからすごいけど笑
ラプトル出動の時、カッケーー!!ってなるね。バイク走らせて。なんだあれ。かっこよすぎでしょ。
ラプトルが協力してくれるのも胸熱。
ティラノサウルス出動も興奮。
細かく考えなければ、素直に楽しかったです!DVDでもう一回観よう!とはならないけど!笑
流石スピルバーグ!
人は神の領域には
ジュラシックパークよりVFXなど技術の進化には驚かされるし楽しすぎるほどちゃんと第1作からのファンを置いてけぼりにしないところがにくい。DNA、遺伝子操作という神の領域に人は決して踏み込むべきてないとうことだと思った、人が作り出したそのモンスターに酷い目遭うから
人類は進歩したのか?
前3部作を踏まえて見ると、人類進歩してないなぁ。
またかって展開だったけど、ジュラシックらしい迫力のある映像や前作ファンがニヤリとする舞台は大満足。
中盤の恐竜と協力して。。。な展開は胸熱だったけど、シナリオとしては、ラプトルの扱いがいまいちわからなかった。
しかし、登場人物が主人公以外アホすぎて、リスク管理以前の問題だった。恐竜の遺伝子の問題(繁殖しないようにオスしか作らなかったのに、カエルの遺伝子を使ってたせいで、オスがメス化して繁殖してた)はそれこそ1でやったし、そこをブラックボックスにしたら対策の建てようがないじゃん。
あと、太ったおっさんとか太った胡散臭い軍人とかこいつ食われるなってわかるんだけど、秘書の食われ方がひどすぎて引いた。あそこまで酷い死に様なら、こいつ食われるぞというマイナスフラグが欲しかった。
放置された研究所や翼竜、海竜と2への伏線は張りまくっってたけど、次はどんな話になるのか。ジュラシックらしい迫力はそのままに賢い人類と恐竜との戦いが見たい。
最後がいまいち納得できず
2Dでも大迫力で観ていて楽しかったですが、最後のモササウルスにやられるところが、いきなり過ぎて唖然としてしまいました。
ティラノサウルスをぶつけるのは良かったですが、モササウルスの水槽近くで戦っているとは分からず、インドミナ・・が水面に出た訳でもないのに一口でやられてしまうのは尻切れトンボみたいに感じてしまいました。
あれなら間違ってラプトルやティラノが先に食われることもあり、せめてティラノとラプトルでも勝てないから、モササウルスの水槽の水面におびき出して倒してもらうくらいにして欲しかったです。
そもそもモササウルスが大き過ぎて、最初にインドミナ・・が最強って言ってたのは何だったのか、モササウルスの方が圧倒的に強いじゃんかとだまされた感じになりました。
全体的にはモササウルスがプテラノドンを食うシーンを筆頭に大迫力のシーンが多く、映画館で観て本当に良かったと思います。
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