ジュラシック・ワールドのレビュー・感想・評価

内容は、ありゃー、やっぱりそうなっちゃうのねって感じでした。
最後と恐竜同士の対決の時はどっちがどっちなのか分かりづらかったです。
でも全体的には面白かった。

ジュラシック・ワールドというテーマパークの世界観に冒頭からワクワク。自分が行ったような感覚で感動しました。ジュラシック・ワールドの規模の大きさも感じられてリアリティがあります。人の多さもよかったです。
恐竜がすごくリアルでした。動きや肌の質感に感動しました。特に目の動きは本当に恐竜の意識を反映しているようで驚きました。
ストーリーも人間目線だけでなく、恐竜目線でも進んでいて面白かったです。恐竜も人間や犬と同じ一種の生物だと感じられる映画でした。
ただ最後恐竜目線に立ちすぎてとても悲しくなり泣きました…

4D初めて体験しました。
2時間超にわたって、マッサージ機能付のスターツアーズに乗ったみたい。もう少しメリハリのついた演出はできないのでしょうか？
四六時中揺さぶられ、背中やお尻を叩かれ、水を吹きかけられ、「少しは落ち着いて見させろぉ！」とさけびたくなりました。前説で「前席を蹴らないで」って言ってなかったっけ？
車やヘリを外から見ているシーンにもかかわらず、その動きに合わせてコチラまで傾いたり、振動を感じさせられるのはおかしいでしょ。4D効果を付加する場面はもっと絞り込んだほうが、より映画に集中できるし、効果的だと思いました。
さて映画の内容に関してですが、ラストを除けばとても楽しめました。逆に言うとラストで台無しにされました。Tレックス、ラプトル、翼竜が放たれたままで"めでたしめでたし"は無責任極まりないでしょう。いっそ「猿の惑星」のように恐竜に地球を奪還されてしまうラストの方が、納得がいくし潔いように思います。

王道映画で楽しめた！
恐竜vs恐竜もワクワクできた！

初めての4DXで鑑賞。
恐竜に襲われると前からは水しぶきが、後ろからは鼻息（空気）が起こります。逃げたり飛ばされたりするとシートが動いたり、背中に感触（マッサージ器のような感じ？）があります。
ジェラシック・ワールドは4DXにおススメの作品です。

内容は1作目を見ていると似ている場面が多いので、探しながらみるといいかも。ただし、襲ってくるタイミングも似た感じなので恐怖感は低くなります。

初めてこのシリーズを見た人は普通に楽しめると思います。
しかし、1作目は超えてないでしょう。
恐竜への興奮度は絶対に1作目が高いと思います。
VFXは進化したけど、恐竜の見せ方やキャラクターの成長、ストーリーの運び方は1作目には及ばず。

とはいいつつも、絶対に大画面で見るべき映画です。プラス4DXで。

２回見ました。クレアおばさんエロいしラプトルいい子。ラプトル飼いたい。

ラプトルめっちゃ可愛い！！（≧ω≦）
ゴーグルや車、発煙筒など「ジュラシックパーク」へのオマージュも沢山あって感動しました！

3Dで楽しみました。
シンプルに時間を忘れて楽しむことができた。
恐竜の動きもリアルで、技術の進歩を感じた。
特に海のでっかい恐竜にはぞわぞわしたー。

人間の愚かさを皮肉った内容で、最後は爽快感溢れる映画。
それにしても、米国の映画は終わりがワンパターンだなー。
危険を切り抜けた2人が親密になってめでたしめでたし。

次を示唆する終わりでもありました。

ストーリーはアメリカ的な能天気
脅かし形はなかなか
この映像はどうやってるの？

変わらずやっぱり、怖かった。
ジュラシックワールドにいる気分を安全に味わえたって、感じでしょうか。
楽しかったです。

以前の作品が強烈過ぎたので…少しガッカリ。
自分にはMX4Dがしっくりこなかったのか？？もう一度通常で鑑賞したら、逆にMX4Dの良さが実感できるかな（汗）過去を美化し過ぎのきらいがあるかも（笑）

俳優さん、女優さんが好みだった事と、ヴェロキラプトルが最後可愛かったので、結果的には楽しめちゃいました♬

恐竜の登場が多く、ストーリーの複雑さが無いので（無心で楽しむ作品）子供を連れて再度鑑賞しようかなとも思いました。

最初から最後までいい意味でも悪い意味でもジュラシックパーク。4Dが堪らなくシックリくる映画は、これ以上には無いのではないかな。最初の足音で客席が揺れた時の、観客の一体感！観てよかった。

ほんとにすごかったーー！！！
4DMXで観た。
飛び出てくる感じはあんまりなかったけど気付いたら口がマックスで開いてた。
思わず「ひゃー！」とか言っちゃうねあれは。
すごい迫力だった。
これぞエンターテインメント！！

恥ずかしながら今までのジュラシックシリーズは観ていない。
それでも全然楽しめたけど、やっぱ観ていたら「これ懐かしいなぁ〜」ってなるシーンがあったのかも知れない、とも思った。
でも大満足！！！！！

あ、でも一個だけ。
叔母さんのヒールはどっかで折ってほしかった。
ピンヒールで森の湿地帯を全力疾走はさすがにリアリティなさ過ぎ。笑

朝一の回が終わってすぐロビーでZIPのインタビューやってた。
インタビューしたくもなるねあれは。

そう言えばこのテーマソングを初等科の音楽会でうちのクラスが演奏したんだった。
当時のクラスメイトはこんな珠玉のエンターテインメントと小学校生活を共にしていたのかと思うと言葉もないよね。
なかなかいい曲じゃないかナイス選曲だな、とかそんなヤワなことを考えながら呑気にバスを弾いていたよあたしゃ。あーあ。

恐竜は子供の頃から好きなので本当に好きな作品です。まぁ恐竜同士の戦いで役者があまり出てこなかったのはあれですけど、今年一面白いと思いました！

4DXで観てきました！
恐竜のどしーんという足音のたびに座席に激震が走り、揺れる揺れるで本当にアトラクションでした。内容は過去のシリーズから逸脱しておらず、楽しめました。

観る前は正直そんなに期待していなかったのですが、3D鑑賞したらこれがまた違った意味で面白い！恐竜がよりリアルでワクワク・ハラハラしました。そして、物語にも、恐竜とのコミュニケーションや、家族との問題など、感動ポイントがたくさんあり、ほろほろと泣かされました…。特に終盤、アイコンタクトで会話するシーンにはもう涙ボロボロ…。こんなに泣かされるとは思っていなかったです。期待以上に良い作品でした！

おもしろすぎて二回も見た

2D吹替で鑑賞。
あの迫力を映画館で体感できて良かったです。
やっぱり俳優さんが吹替すると違和感ありますね。特に、木村佳乃と松岡茉優が気になった。

内容は、おもしろかったー。
ただ、それぞれの関係に大きな展開がありすぎ。両親の離婚とか元カレカノとか…急すぎてポカーンとしてもーた。特に、キスの所。

ジュラシックパークの要素が影響してるだろうな…っていう所があった。パークの内容を忘れちゃってるのでハッキリとは言えないけど、なんか意味深な感じがした。とりあえずパーク見ようと思います。

一段落したようで、先が気になる終わり方。
でも、見て良かったと思う。おもしろかった。

ようやく見られた第何段めか。
もう人は多くないが子ども連れが何組もいた。
子ども連れが多いし、満員ではないので、親世代が気を遣わなくていいように、多めにリアクションして楽しんだつもり。
しかし、子どもさん方は始まる前よりもシーンとなっていた。
それは、怖かったからだろう。
私はおぉとか、やるなとか、賢いとか、短い感想を言いながら見てたけど、声も出ない様子。
うるさいとは言ってた。
そうねぇ。
子どもさん方の耳には大きめかなぁ。
太っちょのおじさんがパックリやらられた時に息を飲んでそのまま喋らなくなった。
恐竜は好きそうだったから、エグさが目立ったかもしれないなぁ。
というように、周りを冷静に見られるくらいアトラクションに参加した感があった。
多分アトラクションなら子どもさん方も楽しんだろう。
ジュラシックパークを大事にしつつ、数ある怪獣映画に負けないようにか血肉が結構飛び散った。
私は、思わずナイスカットとか声をあげた。
まずまずいい終わり。
ちと説教くさかったかな。

もしかしたらつまんないかも…と思いながら見るという心配なし！良いハリウッド映画でした！