ジュラシック・ワールドのレビュー・感想・評価
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ハラハラドキドキが止まらない。 人間と恐竜の間に生まれる気持ちの通...
ハラハラドキドキが止まらない。
人間と恐竜の間に生まれる気持ちの通じ合いにうるうるしてしまう。
とってもおもしろかった。
「ジュラシック〜」は「人間が謙虚さを学ぶ場所」
映画「ジュラシック・ワールド」(コリン・トレボロウ監督)から。
「ジュラシック・パーク」も「ジュラシック・ワールド」も、
全国に何カ所かある「サファリ・パーク」の「恐竜版」という視点で、
絶滅したはずの恐竜を、この目で一度観てみたい、という、
人間の好奇心をくすぐる施設だと思っていたのだが、違ったようだ。
作品中、こんな台詞を見つけたから。
「設立の目標を忘れるな。人間がいかに小さく幼稚かを教える施設だ」
そして「その教えに値段はつかない」と続ける。
また違った場面で、こう定義している。
「CEOの目標は、ただの『動物園』『人間が謙虚さを学ぶ場所』」だと。
言い換えれば現在の「動物園」も「人間がいかに小さく幼稚かに気付き、
私たちが謙虚さを学ぶ場所」と言えるようだ。
今までに何度も「動物園」「水族館」に行ったが、
そんな見方をしたことがなかったので、ちょっと新鮮な考え方だった。
私の場合「植物園」の方が、そんな感覚をもって足を運んでいた気がする。
しかし、ストーリーは相変わらず、恐竜に襲われても「自業自得」だな、
と感じる場面の連続だった。
それは「大人の男性」に限らず、老若男女、謙虚さの微塵もない人たちが、
恐竜に追っかけられていく。
だからこそ「人間が謙虚さを学ぶ場所」という定義が薄っぺらに感じた。
「数百万年の進化で、人間は何を学んだ?」が、私たちへの問い掛けかも。
このシリーズ、まだ続くのかな?(笑)
迫力満点
将来こんなテーマパークがあったらいいな。ストーリーは平凡だが恐竜自体に迫力があり、そのダイナミックさに引き込まれた。遺伝子組み換え恐竜の強さが半端なく、ラプトルが可愛かった。
ジュラシックパークの1と2も見ていきたいと思う。
恐竜テーマパーク完成作
訪れたくなるほどのテーマパークの緻密さ
『1』の小物を使う等丁寧なオマージュ
ハイヒールで走り回るクレア
T-REXとラプトルを仲間に戦う
人のいないジュラシック・ワールドにT-REXの咆哮
上手くオリジナルのファンも取り込めたかと
絶対こんなテーマパーク行きたくない
4作品目にして、初めてまともにみました。ジュラシックワールド
近所のツタヤがいついってもレンタル中でそんなに好評なのか!と期待しながら
ようやく手にできた一枚でしたが…
途中で恐竜が人を襲い出すあたりから、
あんなに死亡者・けが人たくさんいて保険とかどうするの、とか
自分の身内の甥ばかり心配するありえない博士とか
恐竜を手懐けているのがもう、…わからない…
最初のテーマパークの迫力ある映像はちょっと心躍りましたが
それ以外は…
というかこんなに人が死ぬ映画だとは
恐竜に変に感情があるのが違和感しか感じなかった
ドキドキして見れる映画
前作のジュラシックパークシリーズを見たのがだいぶ昔なので、
それとの比較は出来ないが、個人的には割とドキドキしながら見れた。
オーエン?がラプトルを率いていく様は確かに超カッコいい。
不満、残念な点としては、
最強の恐竜(名前忘れた)の強さが曖昧な感じがした。
賢くて強い「っぽい」恐竜 という印象。
それこそティラノサウルスはすごく強いことを知っているから敵になるとすごく怖い印象、ドキドキ感を得られるが、
今回敵になった恐竜は「こんなにもこいつは強くて恐ろしいんだぞ!」ということを表すシーンが少なかった/非印象的だった気がする。
期待はずれ
人間のキャラ設定が嫌だ。
みんながあまりにも恐竜甘く見すぎ。
お兄ちゃん女の子の事じっと見てるの怖すぎ。。お母さん自己中すぎ。
テーマパーク:ジュラシックワールドは楽しそうで行ってみたいと思った。セキュリティがちゃんとしてればね。。。
Blu-rayで改めて観て。 やはりジュラシックシリーズは恐竜映画...
Blu-rayで改めて観て。
やはりジュラシックシリーズは恐竜映画という土俵で魅せなければ駄目な映画だと思う。
一旦切り替わってしまった路線は戻せないので後二作品、怪獣映画という土俵でジュラシックシリーズは戦わないといけないと思うと不安しかありません。
なぜここまでヒットしたwww
たんさんの凶暴な恐竜を抱え、よくもまあこの経営陣どもで今まで無事にやってこれたなとw
人の命より恐竜が大事なんだもんw
こんなジュラシックワールドには絶対に行きたくないねw
あと、CEOの完全なる死亡フラグには腹抱えてワロタw
映画館で観ても家で観ても一緒やw
作風はジュラシックパーク第一作目に近い。
原点回帰した印象。
予想していても恐怖で手に汗握らされるあの感じはジュラシックパーク第一作目を彷彿とさせます。
ただ冷静に振り返って見ると、第一作目でやり尽くした感のある描写ばかりなので真新しさや新鮮さはあまり無いですね。
映画自体は破綻無く上手くまとまっているので良作だと思います。
次回作が予定されているそうですが、ゴジラ的な要素をあまり入れすぎると、逆に日本では成功しないでしょうね、本家本元を見慣れてますのでね。
やっぱり最後は隕石と氷河期しかないのでは?
Welcome to Jurassic World. 恐竜好きにはたまらない有名シリーズの続編。
何はともあれ恐竜の描写が素晴らしいです。予算の差なのか「ディスカバリー・チャンネル」等の恐竜物より全然リアルに描かれています。もちろん恐竜は見たことありませんが、動きといい、仕草といい凄くリアルに見える所が素晴らしい。ILMいい仕事しています。
何より感動したのはアンキロサウルスがインドミナス・レックスに襲われるシーン。インドミナス・レックスが最初背中から噛みついたけどアンキロサウルスの硬い背中の鎧に阻まれた後にアンキロサウルスをひっくり返して再度噛みつくシーンはきっと白亜紀に日常的に起こってたはずです。最後の肉食獣同士の戦いも迫力ありましたし、もう恐竜好きには拍手喝采物です。
DNAは時間と共に壊れてしまうので現実にジュラシックパークを作るのは不可能とか、モササウルスもヴェロキラプトルも化石から判断するとあんなには大きくなかったとか科学的考証はどうでも良いのです。恐竜が今も実在するかのように見せてくれる事に感動を覚えます。(しかしながら「ディノニクス」、もしくは「ユタラプトル」の事を「ヴェロキラプトル」と間違って世界に定着させたスピルバーグの罪は依然として大きいと思われます。実際のヴェロキラプトルは化石からすると1.5m~2mぐらいのサイズで映画の半分ぐらいです。)
怪獣映画と言うなかれ。怪獣映画が存在する6,550万年以上前に恐竜達はこの映画のように戦っていたのですから!
現実にジュラシック・ワールドがオープンしたら絶対行く!例え入場料が「ディズニーランド」より高くても行くから誰か作ってー!!もちろん安全管理はしっかりしたヤツでお願いします。
再鑑賞履歴
2022/7/9
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