STAND BY ME ドラえもんのレビュー・感想・評価
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フラットな目線で見た感想
普段は書き込みなんて絶対にしない私ですが、自分の中で酷評に酷評を重ねたので書きます。
私は原作未読なのですが、一緒に見た友達は原作を読んでいたので楽しめたみたいなので原作を読んでいるなら楽しいかも。
まず最初に3dグラフィックが私には受け付けれなかった。(これは人によるので、酷評ポイントではない)
端的にいうと、感動する話を詰め込んで泣かせに来ようとして全てが中途半端。あれで泣ける人は相当涙腺が緩いか、自己暗示で泣きに行ってる人以外いない。
泣かせたいポイントが4つほどありましたが、導入までの経路が薄っぺらすぎて何一つ心に刺さらなかった。
盛り上がりシーンもただ台詞を言っているだけで、そこに盛り上げるための「音楽」「アングル」「過程」「エフェクト」何一つ足りていない。
まさに駄作とはこの事と言わざるおえない作品でした。
ただただ酷い。
これで泣けると言ってる人とは、一緒に映画見たくないとすら思わせられました。
2をやるそうですが、間違いなく観ないでしょうね。
ドラえもんの普通の映画自体は自分はかなり感動して泣いちゃうので、好きなだけあって本当にショックでした
悪夢のような95分
とにかく悪夢のような95分。これほど下劣で狡猾で純粋さの欠片も見当たらない映画はなかなかないと思います。
そもそも「さよならドラえもん」他アラフォー達が少年時代に慣れ親しんだエピソードをそのままCGにする、そんなお話が次から次に読めてしまう映画に何の意味があるのか。映像に語らせず全てをセリフとモノローグで説明してしまう相変わらず下世話な山崎演出にうんざりすることは想定内でしたが今回はとにかく何もかもヒドイ。さらには物語の中で一番キュートで愛くるしいのがオトナになったジャイ子なので、未来からドラえもんが来る必要もない。キャラの表情や仕草で何も表現しないから画面からは何も伝わって来ない一方で、お盆の上でゆらゆら揺れる麦茶のコップ、タケコプターでの空中散歩、『マイノリティ・レポート』から丸パクリの未来の都市交通網とかをドヤ顔で見せつけられてもアクビしか出ません。
フランケン名作エピソード
泣けない…
2をやると聞いて
3D映像にどうも抵抗があったが、今回2をやると予告を見て
よし!観ますかね!とレンタル
3D映画にした理由は分からないけど、表情なんかは漫画版をリスペクトしてるのかな?という印象
内容に関しては、観たこともあるし何度も感動させられる話の集合体に無理くり映像化するために蛇足した話ですかね…
内容に関しては、まぁそんなに文句はなかったです。こんな感じだろうなって思ってたし。
ただ、エンドロールのあれはなに?
ピクサーのエンドロール意識なんだろうけど
散々どう?感動する話でしょ?を見せつけられた後、撮影終了〜
なんて内容もたいしたことないのに、なにこの茶番は?
しかもドラえもん作品にあぐらをかいただけで、ピクサーのクオリティに達してもないのに…
これさえなければフーンで終わった映画が、最低最悪の映画になった。
1が面白ければと思いましたが、2も劇場では観ないです。
山崎貴は脚本センスなし
脚本がすべてを帳消しに
総集編ゆえの魅力のなさ
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