STAND BY ME ドラえもんのレビュー・感想・評価
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「ドラえもん」に再び感謝‼︎
「結婚前夜」「帰ってきたドラえもん」いずれも大好きなドラえもんのエピソードの一つですが、またスクリーンで観れるとは思いませんでした。本当にありがとうございます‼︎
特にドラえもんとのび太君のコミカルな動きはなんだか見てて和みます。
エンディングも楽しませてもらいました(笑)思わず吹き出すところでしたよ…
あとすでに情報公開されている妻夫木聡さんの声の出演についてですが、声優さんかと思うほどでした!普段CMで演じているせいですかね(笑)
うまい構成
いくつかのエピソードを絡めたストーリー それと、新たな設定と展開 一本筋が通っているので、とてもスムーズに観れた CGで観るドラえもんの未来は楽しそうだ、 やっぱり、ラスト周辺は泣ける (;´Д`A
ドラ泣きしてきました♪
大山のぶ代さんから変わって以降、ちゃんと初めて観るドラえもん・・・。 声に違和感を感じるかと思ったが、アニメとは印象も違う為、スッと受け入れられた(笑) ドラえもんとの出会い別れ、のび太の成長、好きなエピソードがてんこ盛り♪ 子供の頃、観ていたドラえもんを懐かしみながら、クスっと笑いつつ、自然と気持ちの良い涙が流せました。 エンドロールまで楽しめて、満足感いっぱい♪ 昔、ドラえもんを観ていた世代の方にオススメ♪ もし、次回作があるなら、おばーちゃんのエピソードを入れて欲しいな♪
ストーリーは完全大人向け。笑って泣ける新しい“ドラ”。
【賛否両論チェック】 賛:お話をつないだとは思えないくらい、1つのストーリーとして成立している。のび太の成長に思わず涙。 否:物語の本質は、子供にはやや難しいか。CGで飛び回るシーンとかは、かなり酔いやすいかも。 まず、1つのストーリーとして綺麗に成立していることに、驚かされます。そしてお話の内容自体は、かなり大人向けです。子供には結構難しい内容かも知れません。ダメダメなのび太の葛藤や苦悩、そんなのび太を信じてくれる“大切な人”の存在。そして、いずれやってくる悲しい別れ。そんな人間ドラマの1つ1つが丁寧に描かれていて、思わず感動してしまうこと請け合いです(笑)。 CGが酔いやすいのがたまに傷ですが、家族でもデートでも楽しめるヒューマンドラマ映画です。大切な人と一緒に、是非ご覧になってみて下さい。
気持ち良く泣ける作品
ドラえもんの映画版だからと言って恐竜が出てきたり謎の帝国に行くわけでもなく日常の名シーンを繋げただけの作品(少し詰め過ぎとも思えるけど)
でもこれこそがドラえもん、
源義雄さんが嫁ぐ静香ちゃんに送るあの名セリフが聞けるだけでも見る価値がある作品、
見終わった時に何だか幸せな気持ちにさせてくれる作品、
同時にリアルタイムでドラえもんを見ていた頃の自分を想い出し自分も年を取ってしまったなと感じてしまう作品、
のび太と仲間達はやっぱりいいやつらだなと思わせてくれる作品
それから全て含めて気持ち良く泣けるいい作品
知ってる話とはいえ
やっぱり泣きました! ズルいよ〜 と思いつつヤられてしまいました。 久しぶりに観た、というより、今の声優陣になってからは初めて観た映画(普段のアニメすら、もちろん観てない年齢層です)でしたが、その違和感はすぐに消え懐かしい気持ちも蘇って純粋に楽しめました!!
3Dならではのドラえもん
今回3Dになったということで観に行きました。結構面白く空を飛ぶシーンや落ちるシーンは自分も体験しているような錯覚に陥ります。あとしずかちゃんの後半の行動でのび太への気持ちがわかったし、それと青年のび太の声を担当した妻夫木聡さんは上手くはないがのび太がそのまま声変わりをした感じを出せていました。(大人時代の出来杉君の声は男性にやってほしかったな)あとラストは原作通りにしていたら泣いていたかもしれません。
いつまでも傍にいて、ドラえもん
お馴染みドラえもんが初の3DCG映画に! レンタルではずっと見ているが、たまたま試写会が当たったとは言え、ドラえもんの映画を劇場で観るのは久し振り。 藤子先生の遺作となった「ねじ巻き都市冒険記」を最後に劇場では観なくなり、その後声優陣を一新した「のび太の恐竜2006」が気になって観て以来。 劇場は子供や親子連れでいっぱい。 改めてドラえもんは、いつまで経っても世代を超えて愛されてるなぁと再認識した。 CGのドラえもん?…と最初は危惧したが、心配する必要ナシ。 考えてみればCGのドラえもんは昔からCMで見ているし、何より監督が「フレンズ もののけ島のナキ」の山崎貴&八木竜一コンビなので、クオリティはお墨付き。 特に感嘆したのが次の2点。 まず、タケコプターで空を飛ぶシーン。これは3Dという事もあってか、風を感じるような浮遊感。 そして、ドラえもんそのもの。あの光沢、あの質感…ドラえもんが本当に居たらこんな感じなのかなぁと思わずにはいられなかった。 物語は素直に感動。 ドラえもんの数あるエピソードの中でも特に泣ける名作エピソードをベースにしているので、感動しない訳がない。 それ以外の幾つかのエピソードもサブとして挿入され、ドラえもん好きならニヤリとしてしまう。 どのエピソードも、いつもの映画の大冒険ではなく、藤子先生の言う所のSF(少し・不思議)な日常物語なのも、より一層身近に感じる。 一番の泣きポイントは映画のクライマックスを飾る「さようなら、ドラえもん」〜「帰ってきたドラえもん」だろうが、僕は、しずかちゃんのパパの余りにも有名な台詞にじんわり。 藤子先生の人となりと、優しく温かい心が伝わってくる。 やっぱり、藤子先生偉大なり。 ちゃんと現声優陣が声を担当している点にも好感。 苦言があるとすれば、青年のび太=妻夫木の声がイマイチ。CMではあんなにハマり役なのに…。 それから、泣かせよう、感動させよう、という“演出”が気になってしまった。そこら辺、もうちょっと自然にならなかったものか。監督が山崎貴だから致し方ないか…。 だけどこの夏休み、親子で観るには持って来いの好編。 人生お先真っ暗だと嘆くのび太。 ドラえもんの助けを借りて、頑張れば人生明るく前向きに変えられる事を教えてくれる。 しずかちゃんとの結婚以上に、ドラえもんという素晴らしい友が傍に居て、のび太の人生はこの上なく幸せだと思う。
ドラえもんとの出会いと別れ
映像は躍動感があり◉ 見応えあります。 内容は小さいころから馴染みのあるドラえもんですが、また新鮮な形でみれます。 まるでディズニーピクサーの映画をみてるような感覚でした。 難点をあげるなら、後半はやや飽きてきてしまってあくびをしてしまったということと、テレビCMのイメージほどそんなに泣ける映画でもありません。 映画館内で泣いてる雰囲気のひとはほぼいませんでした。
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